船橋市立
峰台小学校
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新着情報
【Vol.145】10月30日の峰台 創立70周年記念プレゼント第2弾
令和7(2025)年10月30日
今日10月30日は、本来なら「ハッピー峰っ子フェス2025」を実施する予定でしたが、感染症の流行により実施が延期となりました。それでも「ハッピー峰っ子フェス2025」用に準備していた「峰台オリジナル瓦せんべい」だけは、本日、峰っ子みんなに配付しました。12時55分、各クラスの代表が校長室前に集まってきました。代表の峰っ子たちは、校長室に入るとクラス名と自分の名前をしっかりと言ってくれました。そして、瓦せんべいを受け取るとどの子もニコニコ。
この瓦せんべいは、春日部にある瓦せんべい屋さんに製造をお願いしました。普段は滅多に食べることのない瓦せんべいを峰っ子たちに味わって食べてもらいたいと思います。
今日、実施できなかった「ハッピー峰っ子フェス2025」は、11月25日(火曜日)に実施します。みんなで「峰うさパーツ」を集めて楽しみます。
こうなってくると、創立70周年記念プレゼント第3弾があるかもしれません。
【Vol.144】10月29日の峰台 4年生 交通安全教室
令和7(2025)年10月29日
4年生が「交通安全教室」に参加しました。自転車の安全な乗り方を学びました。
普段何気なく乗っている自転車ですが、乗る前の自転車点検や周囲の確認は、安全運転を心がける上でとても大切です。また、道路で自転車に乗っていると様々な場面に出会います。その時の正しい乗り方についても確認できました。
自分自身の安全、周囲の人の安全を考えることができたと思います。
【Vol.143】10月29日の峰台 1年生 人権の花運動
令和7(2025)年10月29日
今日は、1年生の峰っ子たちが「人権の花運動」をしました。まず人権擁護委員の方のお話を聞きました。「人権という言葉を知っていますか?」の反応は「知ってる!」という子が多くて感心しました。やさしさと思いやり、協力すること、助けてもらうこと、助けてあげること等、わかりやすくお話をしてくださいました。
この活動では、頂いたチューリップの球根をみんなで育てます。水をあげたり、成長を観察したりして、大事に大事に育てていくことで、生命の尊さや思いやりの心を育みます。
花壇の土を適した深さまで掘り、チューリップの球根を埋め、そっと土を被せます。
この活動は、1982年度から実施されているそうです。春になって、色鮮やかに咲くチューリップの姿が今から楽しみです。
【Vol.142】10月28日の峰台 5年生 お米の脱穀・籾摺り体験
令和7(2025)年10月28日
今日は、脱穀と籾摺り作業を体験する5年生の峰っ子たち。
まずは、手作業で脱穀。脱穀は稲から籾を外す作業です。 農家では脱穀はコンバインを使います。コンバインは、稲刈りと脱穀を同時に行うことができるとても便利な機械ですが、今日、使ったものは、身近にあるファスナー 付き プラスチック・バッグのジップロック。
脱穀作業は、そのファスナー部分を上手に使い、稲から籾をはずしていきます。
次に「もみすり機」を使い、玄米に仕上げます。
もみすり機の上部から籾を入れると、籾が2つのゴムロールの間を通過し、そのときに、籾に働く圧力とロールの回転速度の違いによって、籾殻が剥けるようになっています。
籾を投入するとおもしろいように次々と玄米が出てきて、峰っ子たちは大喜び。
玄米は、糠層で覆われています。この玄米から、糠と胚芽を取り除く作業が「精米」になります。精米したものが、普段私たちが食べているお米(白米)です。教室に戻り、お米マイスターに質問タイム。
知りたかったことをいろいろ教えてもらいました。お米のことについて何でも知っているマイスターに峰っ子たちは、興味深くどんどん質問をして楽しんでいました。
【Vol.141】10月25・26日の峰台 教育フエスティバル表彰式
令和7(2025)年10月26日
10月25日、26日、船橋市総合教育センターで教育フェスティバルが開催されました。その中で理科、算数、社会科の表彰式がありました。
科学論文・工夫作品展【工夫作品の部】では、2名の峰っ子が「優秀賞」で表彰を受けました。
算数・数学チャレンジふなばしでは、1名の峰っ子が特別賞の「教育長賞」で表彰を受けました。
社会科作品展では、1名の峰っ子が「優秀賞」で表彰を受けました。
子供たちにとって素敵な時間となったことと思います。おめでとうございます。
1年生 交通安全教室
令和7(2025)年10月24日
1年生 交通安全教室
10月22日(水曜日)、体育館で交通安全教室を行いました。横断歩道の渡り方を警察の方が分かりやすく教えてくださいました。子ども達も手を上げて、左右を確認してから横断歩道を渡ることができました。
【Vol.140】10月23日の峰台 4年生校外学習
令和7(2025)年10月23日
4年生の校外学習は、「茨城県立自然博物館」「キッコーマンもの知りしょうゆ館」に行きました。工場を見学し、醬油づくりの工夫について知ること、茨城県自然博物館を見学し、自然のすばらしさについて知ること、みんなで行動する時の約束や見学のマナーを守ることの3つが今日のめあて。
午前は、茨城県へ。自然博物館では、グループ活動。館内には様々なコーナーがあり、子供たちは興味深く見学していました。
恐竜のくらし、宇宙の姿、地球の誕生、自然のしくみ、生命のしくみ、人間と環境、茨城県の自然など、見たり、触れたり、聞いたりと、たっぷりと館内を歩き回って学んでいました。
午後は、野田市にあるもの知りしょうゆ館で、醬油ができるまでについて学びました。子供たちは、説明を受けるたびに「えぇーっ!」「へぇーっ!」と驚いていました。しっかり学んでいました。
醤油は海外でも大人気だそうです。いろいろな言語のラベルが付いたボトルが展示されていました。
体験活動は醤油づくり。圧搾して醤油が出てくると、子供たちは「おぉーっ!」と喜びの声。
活動の終わりには、せんべいに醤油を塗り、焼きせんべいを作り、おいしくいただきました。
3つのめあてを達成できた4年生の峰っ子たちでした。今日はとにかくよく歩きました。
【Vol.139】10月17日の峰台 1年生の様子
令和7(2025)年10月17日
1年生の教室で「前期お楽しみ会」をやっていました。歌を歌ったり、ゲームをしたり、出店(でみせ)遊びをしたりして楽しんでいました。
それぞれ係の峰っ子がいて、上手にお楽しみ会を進めていました。歌は、みんなが大好きな「勇気100%」を歌いました。、ゲームは、「ばくだんゲーム」「ハンカチ落とし」「ストップゲーム」をして楽しみました。出店(でみせ)遊びでは、お店に飾りをつけたり、折り紙や画用紙を使って、頑張って作ったチョコバナナや電車のおもちゃなどをあげていました。
手作りのものが、ハイクオリティでビックリしました。みんなで楽しい時間を過ごしていました。
子供たちが主体となって活動していたこのお楽しみ会の時間。1年生の峰っ子たちの成長を感じました。
【Vol.138】10月17日の峰台 前期終業式
令和7(2025)年10月17日
今日で前期が終わりです。朝、体育館に集まって「前期終業式」を実施しました。感染症が流行気味のため峰っ子たちは全員マスク着用での参加。校長先生の話では、前期にがんばってほしいことについての「ふりかえり」、自信をつけて後期を迎え過ごすことについて話がありました。続けて、10月30日の「ハッピー峰っ子フェス2025」で行う「峰うさウォーク」の説明がありました。
今日の「先生のお話コーナー」では、図書(書籍)をテーマにした話で、先生自身の図書との出会いや図書との関わり、図書に対する思いを熱く語ってくれました。その熱い思いは、峰っ子たちの心にしっかりと届いたようです。
前期終業式のあとは、表彰式。「夢・アート展」「市民陸上競技大会」の表彰をしました。今回もたくさんの峰っ子が表彰されました。
来週からは後期がスタートします。また、峰っ子たちの頑張りをたくさん見られることでしょう。
【Vol.137】10月16日の峰台 中国雑技団すごかったです!
令和7(2025)年10月16日
今日は、「芸術鑑賞教室」の日。ミラクル中国雑技団の皆様が来てくださり、峰っ子たちの前で、「すご技」をたっぷりと見せてくださいました。まずは獅子舞。迫力のある動きで楽しませてくれました。ステージ下をぐるっと1周、間近で見ることもでき、峰っ子たちも先生たちも大喜び。
皿回しをしながらの軟体柔術。皿回しだけでもビックリでしたが、身体の柔らかさにもビックリ。自然に拍手が湧き盛り上がってきました。
ローリングバランス芸。筒を重ねた上でのバランス芸です。この上に立てるのが信じられない光景です。高さのある場所での1つ1つのバランス芸に大拍手。
フラフープ芸。1個を回すだけでもコツが必要なのに、何個も同時の回します。最後には50個同時に回すという神業。すごすぎて、峰っ子たちはもう夢中で見ています。拍手が続きます。
ハット芸。速さもそうですが、タイミングや高さもピタッと合っていて、まるでハットが生き物のように見えてきます。それを自在に操る技に、またまた大拍手。
ワンポイント中国語講座。このコーナーでは、みんなで中国語の発音を教えてもらい、声を出して楽しみました。先生は「老师(lǎoshī )」と言って、何でも知っている人だそうです。
壺芸。頭や首、肩に壺をのせてバランスをとります。壺が段々と大きくなりとても重そうでしたが、完璧な技に、ここでも大拍手。
そして、いよいよ最後の芸となる椅子芸。バランスをとりながら椅子を重ねていきます。そしてその一番上で、バランス芸を披露。見ている方がドキドキします。今日、最高の大拍手が続きます。
ミラクル中国雑技団の皆様、ありがとうございました。あっという間に時間が過ぎてしまいました。
今年の芸術鑑賞教室は、鑑賞だけではなく、生きる上で大切なことも教えてもらいました。メンバーは5歳の頃から、1日15時間におよぶトレーニングを毎日続け、雑技を芸術にまで高めています。「1分間のステージの陰には、10年間のトレーニングがある」とのこと。超人技の裏には、苦しいトレーニングの積み重ねがあるのです。夢をかなえるためには、一歩一歩、努力をすることです。
























































































