新着情報(令和6(2024)年7月)
7月31日の峰台 峰台小の松の木
令和6(2024)年7月31日
昨日の午後、豪雨の後は、気温が10℃近くも下がり28℃、夕方の一時、涼しさを感じましたが、今日の峰台は再びの猛暑。正午過ぎには35℃を超えました。夏空の峰台です。
峰台小の敷地内を歩くと松の木が目立ちます。正門(二門)を入ってすぐロータリーにも松の木があります。
一門の横にも立派な松の木、6年生の教室前にもかわいい松の木があります。
体育館入口前にも不思議な姿の松の木があります。
プール脇にも堂々とした見事な松の木があります。
松の花言葉は「不老長寿」「希望」などがあります。峰台小と松の木の関係について調べてみると、開校から3年目の1958年の4月に北側の斜面に420本の松苗を植えたという記録がありました。しかし、現在の北側斜面は様々な樹木が生い茂っている状況です。
7月30日の峰台 峰台小のプールについて調べました。
令和6(2024)年7月30日
今日の峰台は、雲が多く、風も吹いているので、午前11時で既に気温は37℃を超えていますが、昨日とは少し違う感じがします。
峰台小について、調べてわかったことがありますので紹介します。峰台小のプールについてです。峰っ子たちも6月から7月の夏休み前まで楽しんだプール。1955年の峰台小開校当時はまだありませんでした。
開校から6年、1961年にプール建設準備の会議が開かれ、翌年1962年にプールの建設着工、完成しました。プールがなかった期間は、臨海学校に行ったり、宮本中のプールを借りていました。実は、この峰台小に完成したプールは、船橋市内の小学校では初のプールなのです。当時の建設費用は約400万円だったそうです。
7月29日の峰台 37℃超え
令和6(2024)年7月29日
7月29日、午後2時半頃の峰台の気温は37.3℃。学校敷地内を巡回すると暑い中でも生き物たちに出会います。
注意して見ていると、けっこういます。数的には圧倒的にセミです。
トンボは3種類、チョウは2種類、セミは2種類、確認できました。カマキリはキョロキョロしていました。サクラの木の陰にはヘビもひっそりといました。
5年生が取り組んでいる米作り。暑い中、稲も元気に成長しています。稲の花も見られるようになりました。
熱中症警戒アラートが出されているため、放課後ルームや船っ子教室に来ている子供たちは、室内で過ごしています。校庭には朝からずっと誰もいない峰台小です。
7月26日の峰台 1年生教室「仕切り用カーテン」の設置
令和6(2024)年7月26日
1年生の教室に着替えの際に使用する仕切り用カーテンを設置しました。
使用する際には教室の前後をカーテンで仕切り、男女別で着替えます。
本校は、すでに余剰教室がないため、今回の対応としました。
7月25日の峰台 サマーコンサート
令和6(2024)年7月25日
7月25日、船橋市民文化ホールで行われた「令和6年度 船橋市小・中学校音楽発表会 【第45回 Summer Concert】」で音楽部が筝合奏を披露しました。
開会式直後に登場した峰台小音楽部が披露した楽曲は「月下美人」、とても美しい曲です。
峰台小の音楽部は、演奏前後の所作の美しさも魅力です。
【※ホール内撮影禁止のため、演奏の様子の画像はありません】
7月23日・24日の峰台 合同宿泊学習
令和6(2024)年7月25日
7月23日・24日の2日間、船橋市内小学校特別支援学級の合同宿泊学習に峰台小も参加しました。【※活動の様子は公開できません】
今年のテーマは「魔法学校に入学して魔法使いになろう」、一人一人自作の魔法の杖を用意して授業に臨みました。
魔法学校では、3つの授業「魔法学校の授業の準備をしよう」「光とボールとカードの魔法を楽しもう」「水の魔法を楽しもう」がありました。子供たちの頑張っている姿、協力している姿、楽しんでいる姿をたくさん見ることができました。
魔法学校入学後の活動は4つの寮【ファイヤー寮・ウォーター寮・フォレスト寮・サンダー寮】ごとで行われました。寮の部屋は、広々としていました。
卒業式では、魔法学校の校長先生から認定証が授与されました。
7月19日の峰台 夏休み前「全校集会」
令和6(2024)年7月19日
7月19日、夏休み前の最後の日となりました。今日の全校集会は、熱中症対策として各教室での動画視聴形式。校歌を歌い、生徒指導主任の先生の話、校長先生の話、そして、表彰。歌う姿、話を聞く姿、表彰者への拍手、峰っ子たちのしっかりとした心がよく表れていました。
生徒指導主任の先生からは、火に関すること、水に関すること、不審者に関すること、お金に関することの4つについて、とてもわかりやすいお話がありました。峰っ子たちも理解してくれたと思います。画像の資料も工夫されていてよかったと思います。
校長先生からは、4月から今日までの間、峰っ子たちがしっかりと取り組んできたことについての感謝の言葉と振り返り、夏休み中にしっかり取り組んでほしい4つのお願い、そして、峰台クイズ~その2~。今回のクイズは、校歌の歌詞、開校当時の峰台小、校章の意味についての問題で、峰っ子たちにとっては、なかなかの難問だったようです。
集会のあとは、各学級、夏休みのしおりを確認したり、教室内を綺麗にしたり、お楽しみイベントをしたりして過ごしていました。
7月18日の峰台 給食最終日
令和6(2024)年7月18日
今日で給食が最終となりました。今日の献立は、「ごはん・鶏の唐揚げレモンソース・チーズのサラダ・千切り野菜のスープ・グレープフルーツ」でした。
峰っ子たちは、おかわりをしてたくさん食べてくれました。食欲があってとても元気です。
今日の「鳥の唐揚げレモンソース」は峰っ子たちに大人気でした。レモンソースが唐揚げにぴったり。とてもおいしい味付けになっていて食が進みました。
全メニューの食缶に残しがゼロのクラスもありました。これは、とてもうれしいことです。
給食調理場でみんなの給食を作ってくださっている調理員の方々への感謝の気持ちの表れだと思います。
7月17日の峰台 道徳スペシャル講義
令和6(2024)年7月17日
7月17日の放課後、校内で道徳のスペシャル講義がありました。今回の講師は校内で道徳教育を推進している〇〇先生。多くの先生が参加し、峰台小としての道徳教育の在り方を再認識する機会となりました。
峰台小の道徳教育は、令和3年度から令和5年度の3年間「船橋市教育委員会研究指定校(道徳教育)」として、また、令和4年度から令和5年度の2年間「国立教育政策研究所教育課程実践検証協力校」として、全校一丸となって研究を進め培ってきたノウハウがあります。
主題の扱い、指導要領解説の「指導に当たっては」のあとの部分、ねらいについて、授業の導入時、発問、授業展開前段、授業展開後段、ワークシートの工夫、振り返りの大切さ、キーワードの板書、板書の型、「心メーター」「心の数直線」の活用等、盛りだくさんの内容でした。道徳教育の「峰台スタンダード」は、私たちの峰台小の教職員が誇れる道徳教育の在り方そのものです。今後、9月から始まる各学年の授業研究会では、事前協議、事後協議も含めてさらに一歩進んだ研究となることでしょう。これも「すべては子供たちのために」の一環です。
7月16日の峰台 授業中の静かな廊下
令和6(2024)年7月16日
3連休明けの峰台は雨の1日ですが、先週までの蒸し暑さとは少し違い気温26℃でも過ごしやすさを感じます。授業中に校舎内を巡回していると峰っ子たちがしっかりと学習に取り組んでいる姿が見られました。夏休み前ということもあり、各教科のテストをしていたり、漢字や計算の復習をしていたりするクラスが多くありました。また、英語を楽しんでいるクラス、楽器を演奏しているクラス、日本の歴史を学習しているクラス、図書室で読書をしているクラス、夏休みのしおりを作っているクラス等も見られました。そして、当たり前かもしれませんが、授業中なので廊下には誰もいません。
1階も2階も誰もいません。
3階も4階も誰もいません。
廊下には静かな空気が漂っているのに、教室内では、峰っ子たちがそれぞれ活動しています。授業は今日を含めてあと4日、そのあとは長い夏休みに入る峰台小です。
7月10日の峰台 北海道教育委員会視察「道徳の授業」
令和6(2024)年7月10日
今日は、北海道教育委員会と北海道内の道徳教育担当教員の方々15名が「学校視察」ということで、峰台小にお越しになりました。まず研究主任から研究概要の説明をしました。
その後、第2校時に3年生、第3校時に4年生の道徳の授業を参観をし、事後説明会、ミニ研修会(グループ協議会)という日程でした。研究概要説明では、令和3年度からの3年間の研究の積み重ねの経緯、実践内容、成果と課題等についての説明と今年度の取り組みについての説明がありました。
授業は、3年1組で教材「SL公園で」を展開しました。女の人の言葉の意味を考えたり、主人公が最後に気づいたことを考えたりすることを通して、正しいと判断したことは自信をもって行おうとする態度を育てることをねらいとした授業でした。ICT機器を適時効果的に活用したり、自分の考えを端末に入力したり、また、児童の考えをたくさん引き出したり、わかりやすい板書にしたりと充実した内容でした。
4年1組では、教材「『ありがとう』の言葉」を展開しました。主人公のひろしが、おばあちゃんから「有り難し」の話を聞き、大切なことに気づく姿を通して、礼儀の意味やその大切さを知り、「だれに対しても」真心をもって接しようとする態度を育てることをねらいとした授業でした。導入でのICT機器の活用による意識づけがとても効果的でした。また、役割演技を行うことで、相手のことを思って行う礼儀正しい行動は、自分だけでなくその相手も気持ちよくなることに気づくことができました。そして、最後には「親しき仲にも礼儀あり」ということわざが先生から出され、子供たちは、「礼儀」の在り方を深く理解しました。
今日、展開した授業は、教師側が学級の子供たちの実態をよく理解した上での展開でした。子供たちの思いを大切にしたり、思いを受容したり、思いを広げたりと、子供たちの心を巧みに可視化した心温まるセンスのよい授業でした。
授業後の事後説明会では、授業を展開した2人の先生からの説明。教材の扱い方や授業の工夫、授業に対する教師側の思い等を具体的な話の内容でした。最後は、グループに分かれてのミニ研修。より具体的な協議をして、峰台小の道徳の実践を参考に、北海道の道徳教育の推進と改善のためにどうするべきか、何を実践するべきか等について協議か行われました。
北海道全域から参集して本校を視察してくださいました先生方、暑い中ありがとうございました。
7月9日の峰台 8小節の旋律
令和6(2024)年7月9日
今日は、気温は高いものの風がやや強く吹いているため、日陰に入ると涼しさを感じる峰台です。5年生が音楽の授業をしていたので参観しました。
今月の歌では、歌に入るタイミングや歌い方のポイント等を確認しながら、素敵な歌声を響かせていました。
後半は、今日の授業の中心となる8小節の旋律作り、デジタルでの作曲活動を楽しんでいました。コード進行に合う音を考えて、音の高さや音の長さを工夫していました。できあがった作品には、「こんなことを考えてつくりました。」カードを付けてデジタルで提出していました。音楽の三大要素は旋律(メロディー)・和音(ハーモニー)・律動 (リズム)。
このあとは、提出されたみんなの作品をお互いに聴き合って、感想カードも個人個人にデジタル送信するようです。鍵盤楽器の演奏が苦手でも音楽活動を楽しむことができます。GIGAスクール構想で導入された一人一台端末は、正しい使い方をすることで、子供たち個々の学習理解を深める、思考力・表現力を高めるツールとして役に立ちます。
7月8日の峰台 おおきなかぶ
令和6(2024)年7月8日
今日も熱中症警戒アラート発令、この峰台も午後2時には36℃に到達しました。1年生の教室では、国語「おおきなかぶ」の学習をしていました。今日は、敬心ゆめ保育園の先生が3名、授業を参観しました。しっかりとした声で読むのがとても上手な峰っ子たちです。
お話の内容をしっかりと理解し、役作りも考えながら、劇化に取り組んでいました。文の繰り返しの構造が面白いので、みんなで楽しめます。また、とてもリズム感もあり「うんとこしょどっこいしょ」のかけ声は、声も合わせやすく盛り上がります。
今日は、練習タイムだったようなので、グループ発表の本番が楽しみな授業でした。この「大きなかぶ」は、ロシアの民話がもとになっているお話でハッピーエンドのストーリー。力を合わせること、協力のすばらしさを劇化を通して教えてくれているようです。
1組と3組は算数、2組と4組は国語を展開しました。
7月5日の峰台 ウェルカム・ボードのリニューアル
令和6(2024)年7月5日
峰台小の職員・来客用玄関を入り、2階の受付【事務室】へ進む途中にウェルカム・ボードがあります。
このボードに学校教育目標とともに 峰台小に関する貴重な写真や峰っ子たちの頑張っている姿の写真を掲示することにしました。
3年生 着衣泳
令和6(2024)年7月5日
3年生は水泳学習で着衣泳を行いました。洋服を身に着け、全身の力を抜いて浮いたり、ペットボトルを使って浮いたりしました。上を向いて浮く練習をしましたが、どうしても力が入ってしまうようで、浮くことの難しさを感じました。もうすぐ夏休み、水の事故には十分注意して楽しんで欲しいと思います。
7月4日の峰台 静かな一日
令和6(2024)年7月4日
今日は、熱中症警戒アラートが発令されたので、いつもは峰っ子たちの元気いっぱいの声で賑やかな校庭も静かで、電車が通過する音とうぐいすの鳴き声が聞こえてくるだけです。
図書室へ行ってみると2年生の時間でした。まずは読み聞かせ。みんな興味津々。お話の世界を楽しんでいました。
借りていた図書の返却が終わると、次に借りる図書を選んで、すぐに読書活動に入っていました。静かに読書をする姿は峰台小のあたりまえの1つです。
授業中の廊下も、とても静かです。
7月3日の峰台 校内夢・アート展 その3
令和6(2024)年7月3日
校内夢・アート展の作品の一部分を紹介する第3弾です。
■紫陽花は1枚1枚丁寧に貼り付けて色の違い出し、実物のようになっています。生き物たちとのコントラストや背景色も紫陽花が引き立つように演出され3D風に仕上げてある色鮮やかな力作の作品です。
■遠近法で構図を描き、着色の濃淡を考えながら、思い出の峰台小の「とある場所」を立体的に描いた作品です。石材の色加減、光と影、1枚1枚のタイルの色、タイヤの形状や樹木、細部までこだわって描いた作品は、峰っ子ならではの想い入れがあるのでしょう。
夢・アート展に向けて、峰っ子みんなとてもよく頑張りました。学校教育目標の「すすんでやりぬく子」をしっかりと成し遂げました。紹介した作品は、その作品の一部分をトリミングして紹介しあります。
7月2日の峰台 校内夢・アート展 その2
令和6(2024)年7月2日
校内夢・アート展の作品の一部分を紹介する第2弾です。
■クレヨンで描いた形の中に水たまりをつくり、絵の具をたらすと色がにじみます。色の組み合わせを考えながら自分だけの色の世界を楽しんでいる作品です。
■銀河鉄道の機関車と客車にはスクラッチ技法を用いて個性たっぷりの模様が描かれています。星空はスパッタリングやドリッピング等の技法を使い、壮大でダイナミックな空間が描かれた作品です。
繊細な色の使い方、構図の工夫等、一部分だけでもよく伝わりますが、画面全体を見ると圧倒される作品のパワーに子供たちの創造力の凄さを感じます。
7月1日の峰台 校内夢・アート展
令和6(2024)年7月1日
校内夢・アート展が始まりました。作品の一部分を紹介します。
■ちぎった折り紙とクレヨンで元気いっぱいのヒマワリを描いた作品です。
■峰っ子たちに人気のうさぎ「マカロン」にすてきな模様をつけて楽しく遊んでいる自分を描いた作品です。
■ローラーの向きや種類を工夫して紙に色模様をつけ、その紙を手で丁寧にちぎって台紙に貼りつけて、個性的なカラーをした生き物を描いた作品です。
作品1枚の一部分だけでもダイナミックさがわかる作品たちです。作品をひとつずつ見ていくと動植物の命を感じるほどに生き生きと描かれています。