新着情報(令和6(2024)年8月)
8月31日の峰台 峰台クイズ夏休み版【4】
令和6(2024)年8月31日
8月28日から5日間、1日1問で全5問、峰台クイズ夏休み版の4日目です。8月最後の今日は土曜日。この土日が過ぎれば、9月のスタートです。
■峰台クイズ夏休み版 第4問
西校舎、東校舎、北校舎、体育館の4つの建物が完成した順に並べてあるのは、ア・イ・ウのうちどれでしょうか。
ア:体育館➡西校舎➡東校舎➡北校舎
イ:北校舎➡西校舎➡体育館➡東校舎
ウ:西校舎➡東校舎➡体育館➡北校舎
※北校舎の教室は、現在、サポートルーム「ひまわり」として使用されています。
8月30日の峰台 峰台クイズ夏休み版【3】
令和6(2024)年8月30日
8月28日から5日間、1日1問で全5問、峰台クイズ夏休み版の3日目です。台風10号の進路がとても気になる一日。
■峰台クイズ夏休み版 第3問
二門の横にある「流水園(流水実験施設)」は、いつ完成したものでしょうか。
ア:開校した年【昭和30年度(1955年度)】
イ:理科教室が完成した年【昭和41年度(1966年度)】
ウ:創立30周年の年【昭和60年度(1985年度)】
流水園にある石碑(せきひ)に正解が記されています。
今日の峰台の空は、厚い雨雲に覆われ、時より激しい雨。
8月29日の峰台 峰台クイズ夏休み版【2】
令和6(2024)年8月29日
8月28日から5日間、1日1問で全5問、峰台クイズ夏休み版の2日目です。今日は雲の多い一日。速度が遅い台風10号の進路が気になります。9月のスタートに重ならないことを願っています。
■峰台クイズ夏休み版 第2問
峰台小の児童数が最も多かった昭和55年度(1980年度)は、何人の峰っ子がこの峰台小にいたでしょうか。
ア:1173人
イ:1625人
ウ:2741人
児童数急増により鉄筋校舎にある教室では足りず、プレハブ教室が増設されています。
8月28日の峰台 峰台クイズ夏休み版【1】
令和6(2024)年8月28日
夏休みもあとわずかになりました。8月28日から5日間、1日1問で全5問、峰台クイズ夏休み版を掲載します。今日は、その1日目なので、5月の集会でも話題にした内容です。
■峰台クイズ夏休み版 第1問
二門を入ったすぐのところに石碑(せきひ)があります。この石には、何と書かれているでしょうか。
ア:峰っ子 未来へ はばたけ
イ:よくまなび よくあそべ
ウ:峰っ子みんな 峰台の星
二門を使っているみなさんはよくわかっていると思います。正解は、9月2日にホームページに掲載します。
8月27日の峰台 峰台の歴史「開校当時の児童数」
令和6(2024)年8月27日
昭和30年(1955年)に開校した峰台小学校。当時の児童数にはビックリします。
記録によると、各学年の児童数は次の通り。今とは違って1クラス40人超えが普通の時代でした。
■第1学年 4クラス 178人 ※1クラス平均44.5人
■第2学年 4クラス 184人 ※1クラス平均46.0人
■第3学年 4クラス 178人 ※1クラス平均44.5人
■第4学年 3クラス 120人 ※1クラス平均40.0人
■第5学年 3クラス 129人 ※1クラス平均43.0人
■第6学年 なし
開校当初は、3年と5年だけが、この新校舎で学び、1年・2年・4年は宮本小第二校舎(今の宮本公民館の場所)で学んでいました。全校児童数は789人でした。
8月26日の峰台 うれしいお知らせです。
令和6(2024)年8月26日
8月19日に行われた「令和6年度 TBSこども音楽コンクール 千葉県・君津地区大会」の結果が発表になりました。
<小学校 合奏第1部門>
優秀
千)船橋市 峰台小学校(筝合奏)
峰台小の教職員には、8月22日、顧問の先生から結果報告がありました。音楽部のみなさんの頑張りに拍手!
TBSラジオのウェブサイトには、当日の演奏シーンの画像やプログラム等が掲載されています。ラジオでは、日曜日の朝6時から『こども音楽コンクール』が放送されていて、演奏された音源を紹介しています。 峰台小学校が参加した君津地区大会の演奏の様子は10月13日(日曜日)の放送で紹介される予定だそうです。
【8月23日 おやじ組花火大会】
令和6(2024)年8月26日
8月23日の夕方、本校校庭で花火大会が行われました。それぞれのご家庭から花火を持ち寄りました。
ボランティアの方とおやじ組のみなさんが準備を進めます。募金もありがとうございました。
薄明の残る中、家族ごとにスタート!
おやじ組のみなさんは、吹き上げ花火の準備とタイミングの打ち合わせ。廃棄する児童机の天板に固定します。
花火のタイミングは、ばっちりです。みなさん手を止めて、200連発の花火などに注目!花火大会は無事に終了しました。
最後は、参加者のみなさんとおやじ組のみなさんで後片付けをしました。おやじ組のみなさまには、翌日の早朝も清掃活動をしていただきました。子供たちには、よい思い出になったことと思います。
8月23日の峰台 今日は「アレルギー研修」を実施しました。
令和6(2024)年8月23日
今日は、9月のスタートに向けて、先生たちで分担して、教科指導で扱う備品や学校生活で必要な備品の整理を行いました。そして、昨日に続いて今日も研修。今日の研修テーマは「食物アレルギー」。
アナフィラキシーの診断基準、救急要請のタイミング、救急対応の内容、救急対応・初期対応の基本的な流れ、エピペンの使い方について資料をもとに理解を深めました。
救急要請シュミレーションでは、実際の場面を想定しての役割演技を通して、症状発症時から、救急体制構築、救急要請、エピペン使用、救急車到着までの流れを確認しました。9月から、給食がまた始まります。細心の注意をはらいながら、食物アレルギー対象児童への対応に取り組んでいきます。
8月22日の峰台 校内研修を実施しました。
令和6(2024)年8月22日
今日は、校内研修日。午前中は船橋市教育委員会指導課の先生をお招きして「道徳思考ツール研修」、午後は船橋市教育委員会学務課の先生をお招きして「不祥事根絶研修」を実施しました。午前中の「道徳思考ツール研修」では、私たち教職員がめざす道徳科の授業の充実について、様々な観点からご指導いただきました。
ねらいを明確にすること、発問を吟味すること、授業デザインの重要性、問題意識をもつ導入の在り方、対話の重要性、板書とワークシートの関係、授業を深める工夫、ICT機器の活用など、道徳科を研究している本校にとって、たいへん有意義な研修会となりました。話し合いや役割演技では、教師としてではなく子供になった視点で活動し、子供たちの思考の理解を深める場面もありました。
大切なのは、子供の視点に立った問い、子供の視点に立った授業の工夫。9月から順次、本校で実施していく道徳科の研究授業では、今回の研修の成果が見られることと思います。
午後の「不祥事根絶研修」では、峰台小の教職員から不祥事は絶対に出さないという高い意識を持ちながら、研修に臨みました。
事例等を参考に不祥事について再認識・再確認するとともに、法律等の確認、校内体制・職場環境の在り方、教職員一人一人の自覚の重要性などをご指導いただきました。
今後も学校として共通理解・共通認識・共通行動をもとに不祥事根絶に取り組んでいくためのよい研修機会となりました。
8月21日の峰台 峰台の歴史から「校章と校旗」
令和6(2024)年8月21日
峰っ子たちが登校すると目にすることが多い峰台小の「校章」について調べてみました。
校章は、牛玖健治(うしくけんじ)先生に意匠をお願いして、昭和32年(1957年)1月8日にできました。意匠は極めて単純ですっきりしていますが、児童への強い願いが内包されています。「マル」の上に峰小の「峰」という字が据えられています。単純な「マル」は、常に清潔で淡白、全校が「手をつなぎ一つの輪になって」という融和と協力が秘められている意匠です。
また、「マル」は、太陽と鏡を意味し、中にある「峰小」とともに、どこまでものびていく峰台の子供の姿を表すというこの地域の人の話もあります。
校旗も、この時につくられました。
8月20日の峰台 峰台の歴史から「3色対抗での運動会」
令和6(2024)年8月20日
今の峰台小は、赤組・白組での運動会。だいたいどこの学校もこの2色で実施していますが、かつて、峰台小では、赤組・白組・緑組の3色対抗での運動会を実施していました。
初めての3色対抗運動会は2003年度(平成15年度)。それから3年間実施されました。対抗戦や団体戦はもちろん3色。応援合戦も3色。高学年の騎馬戦は、赤対白、白対緑、緑対赤での対戦。リレーは3色対抗での競走。
全校種目「大玉送り」も3色同時展開。3色での運動会はとても魅力的で華やかでした。この期間は、私も担任をしていたので、たいへん盛り上がったのを覚えています。
でも、どうして3色?
この頃の峰台小は全学年3クラスだったことで、色組の団結力強化と練習の効率化を図るため、1組は赤組、2組は白組、3組は緑組とクラス単位での色組み分けとなったからです。3色対抗で実施された3年間、緑組が3回とも優勝、みごと3連覇を果たしました。峰台小のイメージカラー「緑」が関係しているのか、それは定かではありませんが‥‥。そして、3回目の年が創立50周年、これも不思議な巡り合わせ。その次の2006年度(平成18年度)からは、4学級に増えた学年があり、赤白の2色に戻りました。
8月19日の峰台 音楽部がコンクールへ
令和6(2024)年8月19日
8月19日、君津市民文化ホールで行われた「令和6年度 TBSこども音楽コンクール 千葉県・君津地区大会」に音楽部が筝合奏で出場しました。
第二部開始直後に登場した峰台小音楽部が披露した楽曲は「妖精(エルフ)」、とても素敵な曲でした。ホールに響き渡る18人が奏でる音色は、和楽器ならではの雅さを輝かせていました。
本日の引率サポートの保護者の皆様と先生方、いつも応援してくださっている保護者の皆様、ありがとうございました。
【※ホール内撮影禁止のため、演奏の様子の画像はありません】
8月9日の峰台 もう見れない「峰台三本桜」の姿
令和6(2024)年8月9日
峰台小の校庭には、以前、立派な「峰台の三本桜」がありました。今回紹介する画像は、平成21年に毎月、定点で撮影した春夏秋冬の様子です。三本のソメイヨシノが絶妙のバランスで枝を伸ばし、春には桜の美しい花色を見せてくれます。
夏には、暑い中、鮮やかなグリーンの葉で、峰っ子たちに涼しさを与えてくれます。
秋には、落葉前に様々な色に変化する葉の姿を見せて、楽しませてくれます。
冬には、寒さに耐えてじっと春を待つ堂々とした強さを見せてくれます。
ところが、「峰台の三本桜」の左半分の姿を見せてくれていた一番大きくて立派な桜が倒木してしまい、現在は次の画像のような姿となってしまいました。
学校としては残念なことですが、こういうことも峰台小の歴史の1コマ。画像データは貴重です。残しておいてよかったと思っています。
8月8日の峰台 峰台小の歴史【木造校舎の時代】
令和6(2024)年8月8日
今の峰台小は、立派な鉄筋校舎ですが、木造校舎の時代もありました。
1955年の創立当時は、校舎1棟8教室しかありませんでした。3年生・5年生のみがこの校舎で学び、その他の学年は宮本小学校第二校舎(現宮本公民館の場所)でこの年は学びました。
1957年頃の様子。校庭もだいぶ整備されてきました。前年の1956年に校舎が増え、全学年、峰台小で学ぶようになりました。
1961年頃の様子。小講堂も完成、玄関前ロータリーも完成、運動場内にあった道路にかわり校地南側の道路が完成しました。
1970年頃の様子。1962年に完成したプール、1969年に増築された北校舎・給食室も見られます。
1972年の様子。木造校舎時代の最終期。教室不足分はプレハブ校舎で対応していました。
翌年1973年から現在の校舎の建設が始まり、1977年3月に立派な鉄筋校舎(西校舎・東校舎)が完成しました。体育館も1975年に完成。これにより、ほぼ現在の峰台小の姿となりました。
1980年の様子。この年、峰台小は創立25周年を迎えました。
峰台小の児童数は、1955年度の創立当時787名、最大規模となった1980年度は1625名、そして本年度(2024年度)は806名です。
8月7日の峰台 「こども宇宙プロジェクト」に参加します!
令和6(2024)年8月7日
峰台小は、来年70周年を迎えます。その一環のイベントとして、まず「こども宇宙プロジェクト」に参加します。実施日は9月10日に決定。夏休みが終わって9月10日までに、各クラスで一人一人がカードを作成します。
2024年のテーマは「宇宙で花咲く夢のたね」です。「夢のたね」とは、将来の夢やなりたい職業のこと。このカードを持ってクラスごとに写真撮影をします。日本全国から集まった50000人分の集合写真でモザイクアートが作られ、アメリカでロケットに搭載されて宇宙に打ち上げられます。そのモザイクアートは、国際宇宙ステーションに到着し、宇宙飛行士によって、地球を眺めながら広げられ、子供たちの夢のたねが開花するというプロジェクトです。
峰っ子のみんなは、どんな将来の夢やなりたい職業をカードに書くのか楽しみです。
8月2日の峰台 峰台小の屋上から
令和6(2024)年8月2日
峰台小の屋上から周辺の景色を見ると、この場所が前原方面から続いている台地の末端で、峰のようになっていることがわかります。これが「峰台」と呼ばれる由来でもあります。東側は津田沼方面や幕張メッセ方面の高層の建物が見えます。
南側は、峰台より土地が低くなっていて、東京湾方面を見ることができます。建物の間から海も見えます。創立当時は海がしっかりと見えたそうです。
船橋の中心部や市場方面は、峰台からはかなり見下ろすように見えます。大昔、峰台のすぐそばまで海だったことが納得できます。
北側の市立船橋高校や総武病院のある場所は峰台から急激に土地が低くなっています。かつてはここも峰台の丘が続いていた場所でしたが、鉄道の土台や埋め立てのための土取り場となり、土が削られ低い土地になりました。三門を出るとすぐ不自然に崖のようになっているはこのためです。
現在この峰台小のある場所には、かつて「大峰山慈雲寺」というお寺がありました。 開山当初は、現在の峰台小がある場所を中心に仏殿・法堂・書院・鐘楼などの整ったお寺でした。敷地の広さは二十数万坪もあったとされているとても大きなお寺でした。 現在の慈雲寺は一門から坂を下った場所にあります。
8月1日の峰台 峰台小の今昔
令和6(2024)年8月1日
8月に入りました。今日の峰台は、連日の猛暑から比べると、暑さが和らいでいる感じで、気温は正午で32.6℃。
学校に誰もいないように見えますが、第一放課後ルーム、第二放課後ルーム、船っ子教室には、子供たちがけっこういて元気に過ごしています。音楽部の峰っ子たちも19日のコンクールに向けて筝の練習に励んでいます。先生たちも9月からの学習活動の準備や教材研究、校務処理、会議などをしています。
今回は、峰台小にある2つの今と昔を比べてみます。
1つ目は、ロータリー。開校から5年目の1960年に立派なロータリーができました。
現在のロータリーには、校歌の石碑や大きな岩石が設置されています。
2つ目は、「さんかく山」。峰っ子たちが大好きな遊具です。「さんかく山」ができたのは、開校から28年もたった1984年3月のことです。
現在の「さんかく山」は、ほぼ同じ姿でわんぱく山の奥にあります。このエリアは、今は1年生(ペアの6年生)と7組が使用できるエリアです。
「さんかく山」に代わって校庭に設置されたのが「さんかく木柱」。3年生から使用できます。かなりの傾斜がありますが、こちらも人気です。
昔の峰台小の画像資料を調べてみると、学校敷地内のいろいろな所にたくさんの遊具があったことがわかります。
一門を入ったすぐ左側の場所や体育館の裏側まで、タイヤや丸太を使って作った遊具エリアがあった時代もありました。