船橋市立
豊富小学校
- 〒274-0053千葉県船橋市豊富町1
- 047-457-1565
新着情報
学校訪問
令和7(2025)年11月7日
本日は、千葉県教育庁葛南教育事務所長による学校訪問がありました。葛南教育事務所をはじめ、習志野市教育委員会、船橋市教育委員会からも多くの先生方にご来校いただき、全学年の授業を参観していただきました。また、学校事務に関する表簿の点検も行われ、日頃の業務の丁寧さについてもご確認いただきました。
授業参観では、子どもたちの学びの様子に対して多くの温かいお言葉をいただきました。「楽しく学んでいた」「友達を応援するような発言があった」「姿勢が良い」「字を丁寧に書いている子がいた」など、子どもたちの日々の努力や成長がしっかりと伝わっていたことを嬉しく思います。参観された先生方からは、「子どもたちが安心して学べる環境が整っている」とのお声もあり、私たち教職員にとって大きな励みとなりました。
今後も、子どもたちの健やかな成長を支えるために、保護者の皆様、地域の皆様と連携を深めながら、より良い教育環境づくりに努めてまいります。
本日の給食
令和7(2025)年11月7日
《船橋の小松菜入り!みどりのマフィン》
今日の給食は船橋で採れた小松菜を粉末にして作ったみどりのマフィンです。小松菜はビタミンやカルシウムが多く体を元気にしてくれる野菜です。今日は、ソフト麺の野菜あんかけといっしょに登場!あんかけの野菜をしっかり食べたあとに小松菜入りのマフィンのやさしい甘さでホッと一息。地元、船橋の味をおいしくいただきましょう。
ソフト麺 野菜あんかけ レモン和え 小松菜マフィン

郷土資料館 書籍整理の様子とご協力のお願い
令和7(2025)年11月6日
本日、本校の皇宮郷土資料館に保管されていた書籍類の整理作業を行いました。船橋市郷土資料館の職員の方々と専門家の方々にご協力いただき、貴重な書物の目録作成や乾燥・保管のための処理を丁寧に進めていただきました。
本校の郷土資料館は築50年を超えており、老朽化のため取り壊しが決定しています。これに伴い、12月23日(土曜日)午後2時より、職員・PTA・地域の皆様のご協力のもと、展示物の移動作業を予定しております。
当日は多くの資料を安全に移動する必要があり、まだ人手が足りていない状況です。お手伝いいただける方は、以下のフォームよりご登録いただけますと大変助かります。
https://forms.gle/hispqrkPPTYeYeYdA
上記のアドレスにて登録をお願いします。
地域の歴史を未来へつなぐ大切な活動です。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。

本日の給食
令和7(2025)年11月6日
《みんなで育てたさつまいもとお米、第2弾!》
今日の給食は、豊小のみんなで収穫したさつまいもを使った「キャラメルポテト」です。たくさん採れたさつまいもをおいしく食べてもらうために、第2弾の登場です!キャラメルの甘いタレとホクホクのさつま芋は相性ばつぐん。今日のご飯は、5年生が一生懸命に育ててくれたお米(粒すけ)です。みんなが頑張って育てたさつまいもとお米を味わいながら、収穫の喜びを感じてくださいね。
ご飯 キャラメルポテト 大根とキュウリのピリ辛和え 生揚げのみそ炒め

運動会予行練習
令和7(2025)年11月6日
本日、運動会の予行練習を行いました。朝から高学年の児童たちは、自分の係分担に従って準備に取り組み、頼もしい姿を見せてくれました。
全体集合では、子どもたちが時間よりも早く集まり、静かに開始を待つ姿が印象的でした。開閉会式の練習では、代表児童が言葉や立ち位置を確認しながら、真剣に取り組んでいました。
途中、天候が崩れたため体育館での練習となりましたが、応援団長を中心にエール交換の練習など、元気いっぱいに活動する姿が見られました。
いよいよ本番は15日(土曜日)です。子どもたちの頑張りが存分に発揮されることを楽しみにしています。
なお、今年度の駐車場は「アンデルセン公園東駐車場」となります。ご来場の際はお間違えのないようご確認ください。
第7回 委員会活動を行いました
令和7(2025)年11月5日
本日、今年度第7回目となる委員会活動が行われました。対象は5・6年生で、それぞれの委員会に分かれて、学校生活をより良くするための取り組みに励みました。
子供たちは、自分たちの委員会の役割をしっかり理解し、進んで活動に取り組む姿勢が見られました。図書委員会では先月の反省と新しい取組を練習しました。保健委員会では運動会に向けての準備を行いました。どの委員会も学校生活を支える大切な仕事を担っています。
今年度も折り返しを迎え、今回の活動では、これまでの取り組みを振り返る時間も設けられました。「もっとこうすればよかった」「次はこんなことをやってみたい」といった前向きな意見が多く出され、子供たちの成長と意欲が感じられる話し合いとなりました。
委員会活動は、学校を陰で支える大切な役割であり、責任感や協力する力を育む貴重な機会です。5・6年生の子供たちは、上級生としての自覚を持ち、日々の活動に真剣に取り組んでいます。
今後も、子供たちの主体的な活動を温かく見守っていただければと思います。
親子草取り
令和7(2025)年11月5日
本日、わんぱくタイムの時間を活用して、全校で「親子草取り」を行いました。来週に控えた運動会に向けて、子供たちと保護者の皆様が力を合わせて校庭の整備に取り組みました。
各学年ごとに担当エリアを分け、草をむしったり、石を拾ったりと、子供たちは一生懸命に作業していました。普段は元気いっぱいに走り回る校庭も、今日はみんなの手で丁寧に整えられ、少し違った表情を見せていました。
保護者の方々にもたくさんご参加いただき、背の高い雑草や茂みの多い場所では、刈払い機を使って除草作業をしていただきました。おかげさまで、校庭全体がすっきりと整い、運動会に向けてとても気持ちの良い環境が整いました。
子供たちは「きれいになったね!」「これで走りやすくなる!」と嬉しそうに話しており、自分たちの手で整えた校庭で運動会を迎えることに、誇らしさを感じている様子でした。
ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。準備は整いました。あとは、運動会当日に、子供たちの元気いっぱいで一生懸命な姿を、ぜひご覧ください。
スクールカウンセラーによるSOSの出し方授業
令和7(2025)年11月5日
本日、1年生と4年生を対象に、スクールカウンセラーの先生から「SOSの出し方」についてのお話がありました。子供たちが自分の気持ちをうまく言葉にできるようになること、そして困ったときに周囲に助けを求める力を育むことを目的とした、心の教育の一環です。
お話の中では、まず自分の気持ちを「天気」に例えて考える活動がありました。晴れの日はうれしい気持ち、雨の日は悲しい気持ちなど、子供たちは自分の心の状態をイメージしながら、取り組んでいました。こうした表現方法を知ることで、自分の気持ちを整理し、相手に伝える力が少しずつ育まれていきます。
また、友達が悩んでいるときにどんな声をかけたらよいかを考える時間もありました。「大丈夫?」「話を聞くよ」など、子供たちは自分なりの優しい言葉を考え、発表していました。相手の気持ちに寄り添う姿勢を学ぶ、貴重な機会となりました。
さらに、悩みを書いた紙を入れる「相談ポスト」の場所を確認し、困ったときには一人で抱え込まず、誰かに伝える方法があることを知りました。子供たちはカウンセラーの先生の話を真剣に聞き、うなずいたりする姿も見られました。
船橋市のスクールカウンセラーは基本的に毎週火曜日に来校しており、県のカウンセラーは隔週木曜日に来校しています。お子様のことでご相談がある場合は、教頭(457-1565)までお気軽にお問い合わせください。
本日の給食
令和7(2025)年11月5日
《いざというときに役立つ!アルファ化米のハヤシライス》
今日は「津波防災の日」そこで、船橋市が防災倉庫に保管してあったアルファ化米を使ってハヤシライスを作りました。アルファ化米は、水やお湯を入れるだけで食べられるご飯です。地震や災害の時に役立ちます。今日は、そのご飯を炊いて、みんなでおいしく食べてみましょう。いざという時に困らないように、食べ物を備えておくこともとても大切ですね。
ハヤシライス コーンと大豆のサラダ みかん

11月 全校朝会
令和7(2025)年11月5日
本日、体育館にて11月の全校朝会が行われました。朝の冷たい空気の中、子供たちは開始時間よりも早く体育館に集まり、静かに整列して待つ姿がとても印象的でした。落ち着いた雰囲気の中で、会の始まりを心待ちにしている様子から、子供たちの成長と礼儀正しさが感じられました。
全校合唱では「秋の子」を歌いました。季節にぴったりのこの歌を、子供たちは心を込めて歌い、体育館いっぱいに澄んだ歌声が響き渡りました。
校長先生のお話では、現在教育実習に来ている2人の実習生から、1週間の体験を通して感じたことや、子供たちとのふれあいの中で得た学びについて語っていただきました。実習生の言葉には、子供たちへの温かいまなざしと感謝の気持ちが込められており、子供たちも真剣な表情で耳を傾けていました。さらに、来週に迫った運動会に向けて、応援団長の6年生2人から力強い意気込みのメッセージがありました。「みんなで力を合わせて最高の運動会にしよう!」という言葉に、体育館全体が一体感に包まれ、子供たちのやる気がさらに高まったようです。
朝会終了後には、6年生が率先して後片付けを行ってくれました。椅子の整頓や備品の片付けなど、黙々と作業する姿はとても頼もしく、最上級生としての責任感が感じられました。
