新着情報(令和5(2023)年3月)
修了式・離任式
令和5(2023)年3月24日
3月24日(金曜日)オンラインで修了式と離任式を行いました。各学年の代表が通知表を受け取りました。校長先生からは、1年のまとめのお話がありました。その後、離任式ではお世話になった先生方へ児童から花束を贈呈し、各クラスを回り、温かい拍手に包まれ最後のお別れをしました。


今年度最後の給食です
令和5(2023)年3月22日
今日は今年度最後の給食で、学校給食名物「ジャンボ揚げぎょうざ」が出ました。手のひらぐらいの大きな皮を、給食室で一つ一つ包んで、油で揚げました。皮はパリッと、中はジューシーでとてもおいしかったです。給食室の皆さん、安心安全でおいしい給食をありがとうございました。来年度の給食も楽しみです。
<今日の献立>ご飯、ジャンボ揚げぎょうざ、炒り卵入り千草和え、パイナップル

合唱部スプリングコンサート
令和5(2023)年3月20日
3月19日、合唱部のスプリングコンサートが三山小体育館で開催されました。昨年度の観客は保護者と学校職員のみでしたが、今年度は卒業生や地域の方、部員の友達など、より多くの方に聴いていただくことができました。第1部ではコンクールや発表会で取り組んできた合唱曲を4曲演奏しました。第2部は4年ぶりに取り組んだミュージカル「くるみ割り人形」。一人一人が役になりきり、堂々と歌と演技を披露していました。この1年間で一番といっていいくらい、声がよく出ていて体育館に歌声が響いていました。
今日の給食のデザートは清美オレンジです
令和5(2023)年3月20日
清美オレンジは、温州みかんとオレンジをかけ合わせて作られた日本のオレンジです。ビタミンCがたくさん含まれ、風邪の予防に効果があるそうです。明日で今年度の給食が終わります。給食でいろいろな種類の柑橘系が出て「ひとくちメモ」で紹介されることで、日本にはたくさんの品種がつくられていること、また、日々改良を重ねて、さらにおいしく病気に強い品種を生み出そうとしていることを知りました。地球温暖化が進んでいることもあり、常に進化し続けることが必要なんですね。
<今日の献立>キャロットライス、玉葱のキッシュ、生揚げとキャベツのスープ、清美オレンジ

お別れ式・卒業式
令和5(2023)年3月20日
3月17日(金曜日)に在校生が卒業する6年生に感謝の気持ちを伝えるお別れ式を行いました。式の後には、6年生が各学年の廊下を回り、在校生の温かい拍手で最後のお別れをしました。
卒業式では、6年生が堂々と卒業証書を受け取り、呼びかけ、合唱する姿が見られました。
中学校での活躍を願っています。


ヌードル
令和5(2023)年3月16日
今日の給食には、「ヌードルスープ」が出ました。ヌードルとは、日本のきしめんのように帯状になっている、小麦粉に卵を加えて作る西洋風の麺のことです。日本では、卵は使用しなくてもよく、「麺類」の意味で使われているそうです。ヌードルと言えば「カップヌードル」を思い出す人が多いと思いますが、カップヌードルは日本のメーカーが作った、世界初のカップ麺です。今では世界中で販売されていますが、日本のお土産として外国人観光客にも人気があるそうです。
<今日の献立>パングラタン、お好みチップス、エビ入りカレーヌードルスープ、バナナ

卒業おめでとう給食
令和5(2023)年3月15日
6年生にとって、今日の給食は小学校生活最後の給食です。6年生の卒業をお祝いして、赤飯が出ました。日本では、お祝いの行事があるときに赤飯を炊く風習があります。赤飯の赤い色には「悪いことを追い払う力がある」とされ、三山小の子供たちに悪いことが起きても追い払うことができるようにと、給食室の皆さんの願いがこもっています。汁ものには赤と白の白玉だんごが入っていて、デザートは真っ赤ないちごと、お祝いの気持ちがいっぱいの献立でした。
<今日の献立>赤飯、鶏のから揚げ、磯香和え、紅白汁、いちご

アレンジ肉じゃが
令和5(2023)年3月14日
今日の給食には、肉じゃがをアレンジした「ガリバタ肉じゃが」が出ました。ガーリック(にんにく)とバターを入れた、少し洋風の肉じゃがは、コクがあって、とてもおいしかったです。
<今日の献立>もち麦ご飯、ガリバタ肉じゃが、ごま和え、みかん(河内ばんかん)

日本の味めぐり「茨城県」
令和5(2023)年3月13日
今日の給食は茨城県の料理。納豆、れんこん、干し芋と茨城県の特産品が並びました。汁ものは常陸太田市のけんちん汁で、本来は具だくさんの汁に、そばをつけて食べるそうです。給食では、けんちん汁の中にそうめんが入っていました。
<今日の献立>ご飯、納豆、れんこんのはさみ揚げ、干し芋、常陸太田けんちん汁

東日本大震災から12年
令和5(2023)年3月10日
2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が起きました。最大震度7、船橋市でも震度5弱の長く大きな揺れを感じました。当時、震災によって避難した人は約47万人。被災地では、4月に学校が再開しても、しばらくの間はパンと牛乳だけという給食でした。今日の給食には、福島県のご当地ラーメン「喜多方ラーメン」、岩手県三陸地方の「わかめ」を使った和え物、宮城県の郷土料理「ずんだもち」と、被災地の名物料理や食材が並びました。三山小学校でも壁などが崩れるなど、被害があり、その様子は放送室前の掲示物で見ることができます。この機会に、今ここで地震が起こったらどんな行動をとればいいのか、何を準備しておかなければいけないか等、防災について考えたいですね。
<今日の献立>喜多方ラーメン、三陸わかめの和え物、ずんだもち

6年卒業前奉仕作業
令和5(2023)年3月9日
3月3日(金曜日)から8日(水曜日)まで6年生が校内奉仕作業を行いました。廊下中央の白線や矢印が消えてしまっているところをペンキで補修しました。
また、各学級で分担して資料室の資料を整理したり、協力して廃棄する大きな棚や机などを運んだりしてくれました。
6年生のおかげで校内がきれいになりました。



船橋産旬の食材を食べて知る日「ねぎ」
令和5(2023)年3月9日
ねぎは、日本に古くからある野菜で、いろいろな料理に使われます。緑の柔らかい部分を食べる「葉ねぎ」と、土をよせて白い部分を長く育てる「根深ねぎ」の2種類があります。関東地方では、ビタミンCが多い白いところをよく使いますが、緑色のところはカロチンが多いので、緑色のところも積極的に食べるといいそうです。今日の給食では、「ねぎ塩豚丼」に主に白い部分がたくさん使われていて、シャキシャキした食感が楽しめました。
<今日の献立>ねぎ塩豚丼、さつま芋スティック、卵スープ、みかん(せとか)

WBC(ワールドベースボールクラシック)開幕戦迫る
令和5(2023)年3月8日
明日、開幕するWBC(ワールドベースボールクラシック)は、野球の世界一決定戦。メジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手やダルビッシュ有選手も参加するということで、日本中が盛り上がっているようです。今日の給食は、初戦の対戦相手が中国であることにちなみ、中華料理です。どんな試合になるか、楽しみです。
また、今日は6年3組が卒業お別れ給食です。
<今日の献立>ご飯、八宝菜、もやしとコーンのごま中華和え、いよかん


いちごの季節です
令和5(2023)年3月7日
今日の給食のデザートはいちごです。いちごがたくさん出回る時期は、以前は4月から5月でしたが、今では、ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになり、1月から3月にかけてが一番多く出回る時期となりました。日本のいちごの品種は300種類以上と非常に多く、各地で新品種が作られているそうです。千葉県では、「大粒でおいしく、病気に強い」品種を開発し、完成したのが「チーバベリー」という品種です。ちなみに、今日の品種は、栃木県の新品種「とちあいか」。丸みのあるきれいな三角型で、こちらも病気が少ないのが特徴です。
<今日の献立>メロンパン風トースト、レバーとごぼうの揚げ煮、千切りスープ、いちご

生揚げを食べよう
令和5(2023)年3月6日
今日の給食では、生揚げを使った「生揚げの味噌炒め」が出ました。生揚げは、厚切りにした木綿豆腐を油で揚げたものです。料理に加えるとボリュームが増し、たんぱく質もとれる、便利な食材です。
また、今日は6年1組が卒業お別れ給食です。前回の1日はターメリック風味だったおにぎりが、わかめ入りになっています。
<今日の献立>ご飯、生揚げの味噌炒め、ナムル、バナナ


ひなまつり給食
令和5(2023)年3月3日
今日3月3日は「ひなまつり」です。「ひなまつり」は女の子の健やかな成長を祈る「桃の節句」です。「ひなまつり」には「ちらし寿司」を食べる風習があります。今日の給食では、ツナとチーズが入った、洋風のちらし寿司が出ました。デザートはフルーツがたくさん入った「フルーツパンチ」で、華やかな彩りの給食でした。
<今日の献立>洋風ちらし寿司、鯖の塩焼き、お浸し、フルーツパンチ

今日の果物は「はるみ」です
令和5(2023)年3月2日
「はるみ」は、「清美(きよみ)」と「ポンカン」を合わせた果物です。甘みと適度な酸味があり、果汁も多く香りも豊かです。薄皮が柔らかいので、袋ごと食べられます。昨日出された「デコポン」も「清美」と「ポンカン」を合わせて作られた果物ということで、この2つの果物には、親が同じ、という共通点があるそうです。同じ果物をかけ合わせたのに違う品種が生まれるのは、不思議ですね。
<今日の献立>ご飯、豆腐の田楽、煮干しのカリカリ揚げ、みぞれ汁、はるみ

3月1日はデコポンの日
令和5(2023)年3月1日
2年生から5年生、6年1組と3組の給食では、「デコポン」がデザートでした。デコポンは平成3年3月1日に熊本県から初めて市場に出荷されたことから、この日を「デコポンの日」としたそうです。ぽこっと出ている部分があることが特徴の、人気の果物です。
<今日の献立>ターメリックバターライス&チリビーンズ、大根サラダ、デコポン

6年生卒業お別れ給食
令和5(2023)年3月1日
今日と3月6日、8日の3日間、「6年生卒業お別れ給食」として、6年生だけの特別給食が提供されます。今日は6年2組と青葉学級の日。バイキング形式で取れるように、おかずが小さなカップに入っていたり、おにぎりやロールサンドが1つずつラップで巻かれていたり、給食室の皆さんが手間をかけて用意してくださいました。どの料理もクラスの人数より少しずつ多く作ってくださっているので、おかわりもできます。牛乳には昔なつかしいミルメークがついていました。6年生にとって、思い出に残る給食になったことでしょう。
<6年生お別れ給食の献立>バター醤油おにぎり(ターメリック風味)、ジャムロール、チキンステーキ オニオンソース、いかのチリソース、フライドポテト、ABCスープ、チョコバナナ&フルーツ、牛乳、ミルメーク


