新着情報(令和6(2024)年3月)
6年奉仕活動
令和6(2024)年3月18日
3月4日(月曜日)・12日(火曜日)から15日(金曜日)まで6年生が校内の奉仕作業として6年1組は傘立てのクラス札の作成、2組は中庭の清掃、3組は校舎内の壁の清掃を行いました。クラスごとに熱心に作業する姿が見られました。校内がきれいになりました。



今年度最後の給食
令和6(2024)年3月18日
今年度の給食は今日が最後です。今日の給食には、思い出の給食ベルト10によく登場する「ソフト麺」がでました。船橋市の学校ではおなじみですが、「ソフト麺」を作ることのできる工場が少なく、「ソフト麺」が給食に出ない学校も多くあるそうです。検食が運ばれてきた時、昨日が給食最終日だったので、給食を食べずに下校する6年生が近くにいました。私のソフト麺を見て「いいなあ。私も食べたい。給食で一番好きなメニューだし。」と残念そうに話していました。6年生は4月から中学校の選択制の給食が楽しみですね。給食室の皆さん、おいしくて安全安心な給食を作ってくださり、ありがとうございました。4月からの給食も楽しみです。
<今日の献立>ソフト麺、チキンミートソース、船橋産小松菜とじゃこのサラダ、パイナップル

卒業おめでとう献立
令和6(2024)年3月15日
6年生は、今日が小学校生活最後の給食です。卒業をお祝いして、給食室で赤飯を炊いてくださいました。日本ではお祝いの行事があるときに赤飯を炊く風習があります。赤飯の赤い色には「悪いことを追い払う力がある」とされ、三山小の子供たちに悪いことが起きても追い払うことができるようにと、給食室の皆さんの願いが込められています。すまし汁には、「祝」の文字が練りこまれたなるとが入っています。今日は卒業式予行練習でした。19日の卒業式での晴れ姿が楽しみです。
<今日の献立>赤飯、鶏のから揚げ、磯香和え、すまし汁、ヨーグルト

シーザーサラダの由来
令和6(2024)年3月14日
今日の給食で出されたシーザーサラダは、「シーザー・カルディーに」という料理人が名前の由来とされています。シーザー・カルディーニは、メキシコのレストランで働いていました。アメリカの独立記念日に、祝日を祝うお客さんがたくさん来すぎて、材料がなくなり困ったシーザーは、残っていたありあわせの材料でサラダを作りました。それが、今のシーザーサラダだそうです。
また、今日はホワイトデーなので、青葉学級からのリクエスト「チョコパン」を「ホワイトチョコパン」にしたそうです。
<今日の献立>ホワイトチョコパン、ポトフ、卵入りシーザーサラダ、バナナ

今日の果物は「はるか」
令和6(2024)年3月13日
はるかは、日向夏(ひゅうがなつ)という果物から突然変異してできた果物です。レモンのような酸っぱそうな皮からは想像できない、さわやかな甘さがあり、とてもおいしいですが、種は多かったです。おかずは先生リクエストの「ガリバタ肉じゃが」で、とてもコクがあり、ご飯が進む味でした。
<今日の献立>もち麦ご飯、ししゃもの甘辛焼き、ガリバタ肉じゃが、ごま和え、はるか

今日の果物は「たんかん」
令和6(2024)年3月12日
「たんかん」は、ポンカンとネーブルオレンジを合わせてできた果物です。中国が原産とされていますが、1900年頃、台湾から鹿児島県へ入ってきました。鹿児島県といっても、産地は種子島や屋久島、奄美、徳之島などの島々で、全体の8割ほど生産されているそうです。おかずは、先生リクエストの「豆腐のナゲット」でした。今年度の給食、あと4回です。
<今日の献立>ご飯、手作りたらこふりかけ、豆腐のナゲット、根菜汁、たんかん

東日本大震災被災地を想って
令和6(2024)年3月11日
2011年3月11日午後2時46分、東北地方を中心に、最大震度7の大地震が起きました。当時、震災によって避難した人は約47万人。被災地では、4月に学校が再開しても、しばらくの間はパンと牛乳だけという給食でした。今日の給食は、被災地の宮城県気仙沼市の特産品の「さめ」の南部揚げ、岩手県三陸地方の「わかめ」を使った和え物、福島県の郷土料理「こづゆ」といった献立です。13年たった今も、約2万9千人の人たちが避難生活を余儀なくされています。現在の小学生にとっては生まれる前の出来事ですが、今年1月1日には能登半島地震も起きています。被災地に思いを寄せるとともに、自分たちの防災への備えについても見直す機会としてほしいです。
<今日の献立>ご飯、気仙沼産さめの南部揚げ、三陸わかめの和え物、会津のこづゆ

食生活を振り返ってみる
令和6(2024)年3月8日
今月の給食目標は「給食のまとめをしよう」です。今日の「ひとくちメモ」には、1年間のまとめとして、自分の食生活を振り返ってみる内容が次のように提示されていました。
(1)朝ごはんは毎日食べましたか?
(2)おやつはとりすぎなかったですか?
(3)夕食で野菜を食べましたか?
(4)家でカルシウム(牛乳・小魚など)をとりましたか?
(5)食事の準備や後片付けなどのお手伝いができましたか?
各ご家庭でも、お子さんと一緒に食生活を振り返ってみてください。
<今日の献立>焼きカレーパン、ポテトのフライドサラダ、フルーツパンチ

給食すごろく
令和6(2024)年3月7日
給食委員会の企画で、1月最終週から「給食すごろく」という取り組みをしていました。ルールは、各クラスの給食で、食缶1つ空になったらスタンプ1個、食缶全部が空になったらボーナスポイントでスタンプ2個、配られたすごろくでゴールをしたクラスに賞状が配られる、というものです。大人からすると、正直、これで残菜が減るのだろうか?と思っていましたが、効果は絶大!もちろん、自分が食べられる量に調整した上で、残さず食べることが基本で、担任は子供に過度なプレッシャーをかけないよう配慮しつつの取り組みでしたが、この取り組みのお陰で、苦手なものも一口だけ食べてみたり、食が細い子供が、もう一口食べてみたりという姿がどのクラスでも見られたとのこと。子供たちによる、子供たちのための企画の成果、素晴らしかったです。
<今日の献立>うなぎ混ぜご飯、お好み卵焼き、五色和え、キウイフルーツ

今日のデザートは「デコポン」
令和6(2024)年3月6日
デコポンは、平成3年3月1日に熊本県から初めて市場に出荷されました。2月の給食に出た「不知火(しらぬい)」という果物と同じ種類ですが、光センサーでチェックされた糖度とクエン酸の基準をクリアしたものだけが「デコポン」と名乗ることができる、特別な果物です。ぽこっと出ている部分があることが特徴の、人気の果物です。
<今日の献立>ご飯、八宝菜、もやしとコーンのごま中華和え、デコポン

6年卒業お別れ給食(3)
令和6(2024)年3月6日
今日は、卒業お別れ給食の3回目で、6年3組の日でした。アレルギー対応のため、一部メニューが違いましたが、特別感たっぷりの料理に、子供たちはニコニコでした。フルーツもきれいに盛り付けられていて、オレンジは一つ一つうさぎの形に飾り切りされていました。細かなところまで、給食室の方々の心遣いを感じるお別れ給食でした。
<お別れ給食の献立>わかめおにぎり、ジャムロール、ガーリックトースト、フライドチキン、青菜とベーコンのキッシュ、フライドポテト、もやしとコーンのごま中華和え、フルーツ盛り合わせ



船橋産旬の食材を食べて知る日「ねぎ」
令和6(2024)年3月5日
ねぎは、日本に古くからある野菜で、いろいろな料理に使われます。緑色のやわらかい部分を食べる「葉ねぎ」と、土をよせて白い部分を長く育てる「根深ねぎ」の2種類があります。関東地方では、白いところをよく使いますが、緑色のところにはカロテンが多いそうです。今日の給食の「ねぎ塩豚丼」は、ねぎの存在感が大きい一品でした。
<今日の献立>ねぎ塩豚丼、さつま芋の塩カラメル、ビーフンスープ、清見オレンジ

6年卒業お別れ給食(2)
令和6(2024)年3月4日
今日は卒業お別れ給食の2回目で6年2組の番です。メニューは1回目とほぼ同じですが、サラダが「大根ごまサラダ」になっています。1巡目の盛り具合は、1組よりだいぶ控えめでしたが、おかわりはどうだったでしょうか?
<通常の献立>ご飯、生揚げと大豆のトマト煮、大根ごまサラダ、いよかん



ひなまつり献立
令和6(2024)年3月1日
3月3日は「ひなまつり」です。「ひなまつり」は、女の子の健やかな成長を祈る節句の行事です。ひなまつりには「ちらし寿司」を食べる風習があります。今日の給食ではツナとチーズを入れて、洋風にしたちらし寿司が出ました。魚は魚へんに春と各「鰆(さわら)」です。春を告げる魚と言われていますが、旬は冬と春の2回あるそうです。
<今日の献立>洋風ちらし寿司、鰆の西京焼き、煮豆昆布、お浸し、ピーチゼリー
