新着情報(令和5(2023)年11月)
マラソン大会
令和5(2023)年11月30日
11月30日(木曜日)に青空の下、マラソン大会を開催しました。
10月23日から体育の授業で走る練習に取り組んできました。見ている児童や保護者の方々からの声援を受けて、子供たちの一生懸命走る姿が見られました。
ゴールした後、順位に子どもたちは一喜一憂していました。



マラソン大会がんばれ献立
令和5(2023)年11月30日
今日はマラソン大会でした。給食では、疲れた体を回復させるための「おしるこ」が出ました。おしるこの材料は、おもち、砂糖、小豆(あずき)です。おもちの原材料であるもち米は、普通のお米と比べて糖質を多く含んでいるため、少ない量でも効率よく糖質をとることができます。小豆と砂糖でつくったあんこも糖質が多く、おしるこは糖質が多く、エネルギーを補給するのに適した料理です。豆類が苦手な子供たちも最近は多いですが、日本の伝統的な料理に慣れ親しんでほしいです。手作り肉まんも皮がもちもちでおいしかったです。
<今日の献立>手作り肉まん、小魚とごぼうの揚げ煮(ごま)、ツナとキャベツのソテー、おしるこ

日本の魅力発見!「日本の食文化のマナー」
令和5(2023)年11月29日
6年生が総合的な学習の時間で「日本の魅力発見!」というテーマに取り組んでいます。それぞれが自分で発見した日本の魅力について伝えようと活動している中で、今日は、日本の食文化のマナーについて給食のひとくちメモを考えてくれました。
「今日は、日本の食事のマナーについてです。みなさんは『おはし』を正しく使うことはできていますか?食べ物をおはしで突き刺したり、おはしを人に向けて指したりすることは、実はマナー違反などです。他にも、口にものが入っているときは、しゃべってはいけない、姿勢を正して食べるなど、食事のマナーはたくさんあるので、調べてみてください。」
<今日の献立>きのこのおこわ、生揚げのそぼろ煮、ごま味噌和え、りんご
日本の味めぐり「北海道」
令和5(2023)年11月28日
今日の給食は、北海道の料理でした。北海道にはおいしい食材がたくさんあります。広い畑では、じゃが芋や玉葱が育ち、海ではおいしい鮭や昆布がとれます。今日の給食では、鮭と野菜を使った鮭のちゃんちゃん焼き、切り昆布の煮物、おやつにも食べられている「いも団子」をスープにしたいも団子汁、お米は、北海道の最上級米「ゆめぴりか」で、北海道づくしの献立でした。
<今日の献立>北海道産ご飯、鮭のちゃんちゃん焼き、切り昆布の煮物、いも団子汁、オレンジ

ピラフ
令和5(2023)年11月27日
ピラフは、ペルシャ語の「プラウ」が語源のトルコ料理です。それがフランスに渡って「ピラフ」になったと言われています。ピラフと似た料理でチャーハンがあります。「ピラフ」はバターでお米を炒めた後に、ブイヨンなどを入れてご飯を炊きます。「チャーハン」は、炊きあがったご飯を油で炒めます。つまり、お米を炒めるのがピラフ、ご飯を炒めるのがチャーハンです。
〈今日の献立〉カレーピラフ・ポテトのオムレツ・ブロッコリーサラダ・みかん

3年生消防署見学
令和5(2023)年11月27日
11月27日(月曜日)に3年生が社会科「消防署の仕事」の学習で船橋東消防署三山分署に見学に行きました。グループに分かれて、消防車・ポンプ車・救急車と機材の名前や用途の説明を受けました。実際に救急車に乗せてもらって説明を受ける様子が見られました。子供たちはメモをとったり、質問したりと熱心に学習していました。



千産千消デー/11月24日 和食の日
令和5(2023)年11月24日
地産地消とは、地元で生産された食べ物を地元の人が消費することです。千葉県では、千葉県の「千」の字を使い「千産千消」と書きます。
今日は「千産千消デー」とし、千葉県のものをたくさん使っています。お米は船橋市でとれた「コシヒカリ」、千葉県でたくさんとれる「鰯」、船橋の海苔を使った「磯香和え」、千葉県の郷土料理「性学餅」の汁です。
〈今日の献立」船橋産ご飯(コシヒカリ)、鰯のかば焼き風、磯香和え、せいがく餅の汁

今日の果物は「早香(はやか)」
令和5(2023)年11月22日
早香(はやか)は、みかんとポンカンをかけ合わせて作られた品種で、ポンカンに似た香りがあり、甘みもあります。風邪の予防になるビタミンC、疲れをとり血液をきれいにするクエン酸、お腹の調子をよくするペクチンなどがたくさん含まれています。
<今日の献立>ご飯、生揚げの味噌炒め、さつま芋と大豆の黒蜜がらめ、白菜の中華和え、早香(はやか)

船橋産旬の食材を食べて知る日「米」&給食試食会
令和5(2023)年11月21日
いつも給食で使われているお米は千葉県匝瑳市(そうさし)などで収穫された「ふさこがね」という品種ですが、今日は船橋市で収穫された「粒すけ」です。以前もご紹介しましたが、「粒すけ」は2020年にデビューした新しいお米で、お米の粒が大きく、ほどよい粘りのあるお米です。
また、今日は、1年生と転入生の保護者の方を対象に、学校給食参観と試食会が実施されました。栄養教諭から給食指導や献立について説明を受けた後、子供たちの給食の様子を参観し、試食会となりました。子供たちと同じように、ジャンボ揚げ餃子を見て驚く様子も見られました。
<今日の献立>船橋産ご飯(粒すけ)、ジャンボ揚げ餃子、じゃこ入り中華きゅうり、中華風コーンスープ



今日の給食
令和5(2023)年11月20日
今日の給食は、チーズたっぷりのピザドッグに茎わかめのサラダ、白玉スープと、和洋折衷メニューでした。
<今日の献立>チーズドッグ、茎わかめのサラダ、白玉スープ、バナナ

PTAバザー
令和5(2023)年11月18日
11月18日(土曜日)にPTAバザーを開催しました。
今年はキッチンカーを呼んだり、社会体育のミニバスケットやサッカー、野球の出店が復活したりと子どもたちから大人までたくさんの方が来校しました。
子どもたちはゲームや買い物に楽しそうな姿が見られました。
PTAやボランティアの皆さん、準備から運営までありがとうございました。


日本の味めぐり 秋田県
令和5(2023)年11月17日
今日の給食は秋田県の料理です。お米は昨年デビューしたばかりの秋田県のお米「サキホコレ」、魚は秋田県でたくさんとれ、9月から12月が旬の「はたはた」です。野菜の中に入っている小さい粒は「とんぶり」で、秋田県の名産です。とんぶりは、外見は高級食材のキャビアに似ていますが、食用のコキア(ホウキギ)の実を加工したもので、秋田県でしか加工・出荷していないそうです。「きりたんぽ」はご飯をすりつぶして塩水につけ、丸めたものを棒状にして、表面を焼いたものです。
<今日の献立>秋田県産ご飯、はたはたのから揚げ、とんぶり和え、きりたんぽ汁

お米食べ比べ
令和5(2023)年11月16日
秋になると新米が出荷され、白いご飯がおいしい季節になりました。今日の給食でも、白くてつやつやのご飯に、いかの照り焼き、大豆と揚げボールの煮物と、お互いの相性がよい献立となっていました。日本で一番早い新米は沖縄県石垣島のお米で、6月に出荷されるそうです。関東地方で一番早いのは千葉県の「早場米(はやばまい)」と呼ばれるお米で、8月には出荷されます。11月には東北地方や北海道のお米が出荷されます。明日からはいろいろな種類のお米が給食に登場するそうです。それぞれのお米の違いがわかるか、楽しみです。
<今日の献立>ご飯、いかの照り焼き、大豆と揚げボールの煮物、ごまおかか和え、グレープフルーツ


13日の給食
令和5(2023)年11月13日
今日の給食には、「マセドニアポテトサラダ」が出ました。「マセドニア」というのは「マセドアン」ともいい、フランス語で「さいの目切り」という意味だそうです。サラダに入っているじゃがいもや人参、きゅうり、ハムなどが、コロコロとした四角の形(=さいの目)に切ってありました。材料の形や大きさがそろっていると、味が均等につき、食感もよくなるので、おいしく感じますね。
<今日の献立>ソフト麺、チキンミートソース、マセドニアポテトサラダ、キウイフルーツ

旬の果物「柿」
令和5(2023)年11月9日
柿は、9月から11月頃が旬でおいしくなります。ビタミンCや食物繊維がたくさん含まれ、風邪の予防や腸の掃除をしてくれます。特に、ビタミンCは、柿1個でみかん4個と同じくらい含まれています。今日の給食の柿は、程よく熟し、硬くもなく柔らかすぎでもなく、食べやすくておいしかったです。
<今日の献立>ご飯、韓国風海苔とゴマのふりかけ、お好み卵焼き、具たくさん味噌汁、柿

船橋産旬の食材を食べて知る日「大根」
令和5(2023)年11月8日
今日の給食では、船橋産の大根を使った「麻婆大根」が出ました。船橋で生産される大根の主な品種は「青首大根」です。秋から冬にかけてとれる大根を「秋冬大根」といいいます。11月から12月が船橋でとれる大根のおいしい時期だそうです。大根の葉の部分は「スズシロ」と呼ばれ、春の七草の一つです。
<今日の献立>麦ご飯、麻婆大根、ナムル、芋ようかん

6年租税教室
令和5(2023)年11月8日
11月7日、6年生対象に租税教室が行われました。はじめに、船橋市内の税理士の方が、「税理士はいろいろな人とかかわる楽しい仕事」と自己紹介をしてくださいました。明治時代にうさぎ税という税があったこと、小学生一人につき税金で賄う年間教育費は約90万円であること、ごみ収集には年間2兆円かかっていること、税金の種類が50種類もあるのは「平等」ではなく「公平」を目指しているからだということなど、税について身近なものに例えながら、わかりやすく説明していただきました。最後に、私たち国民が主人公であり、税金はみんなのために、みんなが負担して、みんなの幸せのために使うものだとまとめてくださいました。質問コーナーでは子供たちから「どうやったら税理士になれますか?」「どうして税理士になろうと思ったのですか?」など、キャリア教育にかかわる質問もあり、深い学びの時間となりました。


季節を感じる給食です
令和5(2023)年11月7日
今日の給食の主食は「もみじ寿司」でした。すし飯の上が、もみじの形に切った薄切りの人参、細かい人参やさやえんどうで彩られていて、紅葉したもみじのある風景のようでした。今年はなかなか日中の気温が下がらないので、三山小のもみじやいちょうもまだほとんど緑色です。真っ赤なもみじや黄金色のいちょうが見られるのが楽しみです。(正直、落ち葉の多さには悩まされていますが・・)ほかのメニューも、7月から11月が旬の太刀魚や秋に収穫される里芋など、旬の食材がたくさん使われた献立でした。
<今日の献立>もみじ寿司、太刀魚の竜田揚げ、けんちん汁、パイナップル

船橋産旬の食材を食べて知る日「小松菜」
令和5(2023)年11月7日
6日の給食では、船橋産の小松菜を使った「小松菜のお浸し」が出ました。いつものお浸しよりも甘めの味付けで、具材の油揚げもアクセントになっていて、おいしかったです。毎日の残菜率を見ると、野菜の和え物の残菜率が高く、学校全体で20%近いこともあります。苦手な野菜でも少しずつ口に入れ、慣れていってほしいです。
<今日の献立>親子丼、里芋のから揚げ、船橋産小松菜のお浸し、なめこ汁、みかん

認知症サポーター養成講座
令和5(2023)年11月2日
11月1日、4年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。4年3組が学級閉鎖中だったため、1組2組は各クラスで、校内オンラインで実施しました。講師の三山地区包括支援センターの方から、前半は「三山地区は船橋市内でも高齢化が進んでいる地域」ということや、認知症になるとできないことが増えていくこと、など基本的なお話を伺いました。後半はDVDを視聴し、実際に町で困っている高齢者の方に会ったら、どのように声をかけるか、何人かがシュミレーション体験をしました。なるべく目線を合わせること、正面に立って向き合うこと、子供だけでなんとかしようとせずに大人に手助けを求めること、など、言葉かけのテクニックを教えていただきました。子供たちは、DVDの中で、優しかったおばあちゃんが変わっていってしまう場面では、悲しそうな表情を見せたり、言葉かけのせりふを真剣に考えたり、今後に生かせる学びをしていました。



創立記念日献立
令和5(2023)年11月2日
11月5日は三山小学校の創立記念日です。今から64年前の昭和35年、薬円台小学校の三山分校が独立し、三山小学校が誕生しました。そこで、給食室では、お祝いに食べる「赤飯(せきはん)」と、お祝いのプリンを用意してくださいました。赤い色には邪気(悪い気)を払うという意味があり、もち米と小豆(あずき)やささげなどの入った赤飯は、日本では昔からお祝いの席で食べられてきました。少し前に話題になったドラマ「VIVANT」でも、「お赤飯」を食べるシーンが出てきました。赤くてつやつやしていて、とてもおいしそうでしたね。
<今日の献立>赤飯、ごま塩、鶏のオニオン風味揚げ、八宝おろし味噌汁、チョコプリン

栗を食べよう
令和5(2023)年11月1日
今日の給食には、旬の栗を使った「いも栗ご飯」が出ました。栗は9000年も前から日本にあったそうです。栗のとげとげした「イガ」は果物でいう「皮」にあたり、私たちが食べている部分は「種」だそうです。
<今日の献立>いも栗ご飯、いかと大根の煮物、大豆の甘辛揚げ(ごま)、千草和え、オレンジ
