新着情報(令和8(2026)年3月)
【Vol.222】3月4日の峰台 4年生「木竜うるし」
令和8(2026)年3月4日
4年生が国語の授業で「木竜うるし」を展開していました。「木竜うるし」は、登場人物の性格が対照的で、セリフも多く、地の文やト書きもあります。そのため、役割を意識して読むことが重要となります。藤六は、気立てがよく、お人好しな性格なので、ゆっくりと、丁寧に、優しさが伝わるようなトーンで読みます。権八は、欲が深く、少しずるがしこいところがありますが、どこか憎めない性格です。調子よく、少し早口にしたり、期待感や焦りを感じるように読むと効果的です。4年生の峰っ子たちは、どう読めばいいのか、自分なりに、じっくりと考えていました。
音読には、登場人物の性格のほかにも、場面の状況や心情の表現も大切な要素となります。物語の展開に合わせて、声の強弱や「間(ま)」の取り方にも工夫が必要です。セリフとセリフの間やト書きの部分で適切に「間(ま)」を置くことで、物語の情景が聞き手に伝わりやすくなります。
読み方を考えたので、実際に音読をしてみます。みんな、とてもいい感じに読めていました。物語の情景が目の前に広がりました。このクラスの子どもたち、音読が上手です。
「木竜うるし」は、劇作家の木下順二氏によって書かれた人形劇用の戯曲です。戯曲とは、簡単に言うと「劇を上演するために書かれた台本」のことです。物語文とは異なり、セリフ、ト書き、柱(はしら)の3つの要素で構成されています。
峰っ子
国語科
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