船橋市立
海神南小学校
- 〒273-0024千葉県船橋市海神町南1-1510
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新着情報
卒業証書授与式
令和7(2025)年3月19日
今日は、6年生にとって海神南小学校最後の日。
朝から雨だけでなく雪も降り、天気も別れを惜しんでいるかのようです。朝の時間は、卒業式には参加しない1~4年生とのお別れ式がありました。卒業生は、各教室の前を歩き、お別れをしました。10時からは卒業証書授与式。小学校生活での最後の返事、歌、呼びかけ、すべてに一生懸命さを感じました。卒業証書を手にする姿も立派でした。82名の卒業生は、中学校に向けて羽ばたいていきました。



明日は卒業式
令和7(2025)年3月18日
卒業式前日です。
1年生は、6年生にお祝いのメッセージを渡しに行きました。この1年間、外で遊んだり、給食のお手伝いをしてくれたり、掃除の仕方を教えてくれたり、たくさんお世話してくれた気持ちが書かれているメッセージでした。また、5年生は、明日がすばらしい別れの式となるよう、教室・体育館・昇降口・廊下など、会場の準備をがんばっていました。



器楽部定期演奏会
令和7(2025)年3月17日
3月15日(土曜日)、器楽部定期演奏会がありました。
開演前から満員御礼。たくさんの方々が楽しみに来られました。おなじみとなった「アイドル」の他、「ユーロビートディズニーメドレー」「旅たちの日に」を、笑顔で演奏している子供たちが印象的でした。アンコールでは「さんぽ」を演奏し、あっというまの2時間でした。これで6年生は卒業ですが、下級生たちに引き継がれていくことでしょう。



卒業を前に
令和7(2025)年3月11日
6年生が、卒業を前に掃除をしていました。
これは、感謝の気持ちを込めた、学校への恩返しの気持ちを込めた奉仕作業だそうです。図書室、家庭科室、図工室といった部屋の重たい机や本棚を移動し、ごみを掃いた後に、ワックスがけをしていました。見てのとおりピカピカになりました。6年生、ありがとうございます。



春の足音
令和7(2025)年3月10日
週末は雪が降る寒さでした。
けれども、春の足音は聞こえてきています。学校の草花が、それを教えてくれています。卒業・進級まで、あともう少しです。



海南大感謝祭
令和7(2025)年3月7日
海南大感謝祭が開かれていました。
これは、児童会が「1年間の感謝の気持ちを伝えよう」と企画し、昇降口前にテーブルを置き、「ありがとう」を伝えたい人や物を、紙に書いてもらって掲示するというものです。模造紙にいっぱいのメッセージが書かれ、貼られています。例えば、「ランドセルへ、今では小さくなったように思います」「6年生のみなさんへ、クラブ活動や委員会活動で支えてくれました」「〇〇先生へ、1年間たくさんのことを教えてくださり、ありがとうございました」。もうまもなく、卒業式・修了式。子供たちは、感謝の気持ちをもち、進級の準備を始めています。


5年生 海南給食応援団
令和7(2025)年3月5日
5年生は、総合的な学習の時間で「海南給食応援団」に取り組んでいます。
全校児童にとった給食アンケートの結果をもとに、今回の献立を考えました。アンケートで「苦手な食べ物はありますか?」という質問に、「きのこ類が苦手」という回答が多かったので、きのこを入れた炊き込みご飯を考えたそうです。ただ、きのこだけでは克服できないと考え、色とりどりなうえに千産千消にもなる船橋産小松菜とにんじんを入れ、炊き込みご飯のだしは、かつお節にすることで旨味も味わえる工夫をしたとのこと。この献立を考えた5年生は、お昼の放送で全校に呼びかけ、いくつかの教室を回っていました。子供たちから、「とてもおいしい!」と言われ、嬉しそうでした。この取り組みは今月3回おこなわれます。


スクールガード連絡調整会議
令和7(2025)年3月4日
スクールガード連絡調整会議がありました。
今年度最終です。近隣の危険箇所について、情報共有をしました。子供を見守る地域の「目」が増えると、被害の抑止につながります。スクールガード・リーダーの方からは、「海神地区は、市内の中でも不審者の件数は少ない」「不審者にあったら、学校ではなくすぐ110番」といったお話がありました。スクールガードの皆様方、雨風強い日も、猛暑の日も、冷たい雪交じりの日も、子供たちを見守ってくださり、ありがとうございました。

幼稚園・保育園との連携
令和7(2025)年2月28日
近隣の幼稚園・保育園・小学校の先生を招いて、1年生3クラスの授業を参観していただきました。
その後の懇談会では、次のような感想が出されました。
・優しく教え合いながら活動するところが見られてよかった。
・わずか1年間で、こんなに成長しているとは思わなかった。
・温かい雰囲気で、子供たち同士が認め合っていた。
・どのような力をつけさせたいのかがわかる授業だった。
また、「小学校に入って子供たちが困っていることは何ですか」といった園からの質問があり、小学校3校の1年生担任が答えました。これからも、幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続をめざしていきます。



冬の短歌コンクール
令和7(2025)年2月27日
本校では、年3回全校児童が短歌に取り組んでいます(1年生は秋からなので2回)。 5・7・5・7・7の音にのせて、四季折々の情景や心情を歌にします。入賞作品は昇降口前に掲示され、校長賞には賞状が贈られます。心から国語を愛し、日本の文化に親しめるように取り組んでいきます。下は、校長賞受賞の短歌です。


