船橋市立
小栗原小学校
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新着情報
千葉県産のさつまいもを使って
令和7(2025)年12月12日
今日の給食には、千葉県産のさつまいもを使った「おさつチップス」が出ました。さつまいもは秋に収穫されてから、数ヶ月寝かすことで甘みが増し、さらにおいしくなります。10月から1月頃が、おいしい食べ頃になります。千葉県は、さつまいもの生産量が、日本で3番目に多い県です。10月に「おさつチップス」を出したときに、「おいしかった!また食べたい!」というリクエストがたくさんあったので、今日の給食に再登場したそうです。「おさつチップス」ができるまでの動画が、子供たちの使っているロイロノートに入っているとのこと。後でじっくり観てみます。
<今日の献立>ご飯、生揚げの中華煮、切り干し大根とひじきの中華サラダ、おさつチップス
冬の煮物で大活躍!しらたき」
令和7(2025)年12月11日
11日の給食の肉じゃがに入っている、半透明の食べ物は、「しらたき」でした。こんにゃくを穴の開いた筒に入れて、細長く押し出したもので、「糸こんにゃく」とも呼ばれます。肉じゃがや、寒い時期においしい「おでん」には欠かせない食材です。
<今日の献立>ご飯、厚焼き卵、小松菜のみぞれ和え、肉じゃが、オレンジ
魚を食べよう
令和7(2025)年12月10日
今日の給食には、12月から2月頃が旬の「鰤(ぶり)」が出ました。この時期の鰤は「寒ぶり」と呼ばれ、脂がのって特においしくなります。今日はにんにくやしょうがを入れたたれにつけて、焼いてありました。唐辛子も入っているので、少しピリッとした味です。魚が苦手な人もいると思いますが、魚には、体、筋肉や血、骨などをつくる「たんばく質」が多く含まれています。また、今日の鰤は、魚屋さんが骨をとってくれているので、食べやすいです。まずは一口から、挑戦してみてほしいです。
<今日の献立>ご飯、鰤のピリ辛照り焼き、磯香和え、豚汁、ぶどうゼリー
旬のほうれん草を使ったシチュー
令和7(2025)年12月9日
今日の給食には、八百屋さんが仕入れてくれた、新鮮な船橋産のほうれん草を使ったシチューが出ました。ほうれん草の旬は、12月から2月頃です。寒い中で育つほうれん草は、寒さから身を守るため、甘みが強くなります。また、夏に収穫されるものより、冬に収穫されたほうれん草のほうが、ビタミンCが3倍も含まれているそうです。感染症が流行る今の時期に、ウイルスをやっつける力をつけるためにも、しっかり食べてほしいです。
<今日の献立>ごまきなこトースト、鮭とほうれん草のクリームシチュー、海藻サラダ、みかん
船橋産旬の食材を食べて知る日「根深ねぎ」
令和7(2025)年12月8日
今日の給食で使われているねぎは、「根深(ねぶか)ねぎ」です。千葉県は、ねぎの生産量が多く、日本でもトップクラスです。船橋市でも北部でたくさん作られています。ねぎは1年中お店で買えますが、旬は冬の野菜です。白くて長いねぎを「根深ねぎ」といい、関東で多い種類です。白い部分を長くするために、日光にあてないように、土を高く寄せて栽培します。ていねいに栽培された根深ねぎは、葉の青と白の境目がくっきりとしたよいねぎになるそうです。そのねぎをたっぷりと使った「船橋産ねぎ塩豚丼」、味わって食べてほしいです。
<今日の献立>船橋産ねぎ塩豚丼、大豆と根菜のカリカリ揚げ、八宝みそ汁、りんご
鉄分たっぷり献立
令和7(2025)年12月8日
5日の給食は鉄分たっぷり献立でした。鉄分が多い食べ物といえば、レバーです。レバーが臭みや食感が苦手、という人も多いですが、給食のレバーは食べられる、という人が子供にも職員にもいます。給食では、料理に合わせた方法で臭みをとり、下味をつけて揚げ、さらに、ほかの食材と合わせる調理が多いです。調理に手間をかけることで、臭みがとれ、多くの人が食べやすいメニューができあがっているのだと感じます。この日の「レバーの香り揚げ」もとてもおいしかったです。以前にもご紹介しましたが、7月の「食育だより」に「レバーとポテトの揚げ煮」のレシピが掲載されています。ぜひ作ってみてください。
<5日の献立>中華風炊き込みおこわ、レバーの香り揚げ、大根のナムル、白菜と豆腐のスープ、みかん
北海道の郷土料理「道産子汁」
令和7(2025)年12月4日
今日の給食の汁物は、「道産子汁(どさんこじる)」といって、北海道の郷土料理です。「どさんこ」には「北海道で生まれ育ったもの」という意味があり、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、とうもろこしなど、北海道で作られる食べ物がたくさん入った、具たくさんの味噌汁です。コクを出すためにバターを入れることもあるそうです。寒くなってきたので、しっかり食べて体の中から温めましょう。
<今日の献立>ご飯、生揚げのきのこソース、おかか和え、道産子(どさんこ)汁、オレンジ
カルシウムたっぷりの「わかさぎ」
令和7(2025)年12月3日
わかさぎは、体長が15cmほどで、お腹が銀白色に輝いている、北海道でたくさんとれる魚です。小さな魚なので、頭から骨まで丸ごと食べことができて、骨や歯をつくるもとになる「カルシウム」がたくさん入っています。「カルシウム」は、成長期の子供たちにとって、とても大切な栄養素です。今日の給食では、しょうゆやみりんで下味をつけてから、唐揚げにしてあり、スナックのように食べることができました。
<今日の献立>小松菜とコーンのチャーハン、わかさぎの唐揚げ、春雨スープ、りんご
船橋産の旬の食材を食べて知る日「ブロッコリー」
令和7(2025)年12月3日
ブロッコリーは、7月頃に種をまき、11月頃から収穫し始めます。船橋市では、12月初めに収穫のピークを迎えます。まさに、今が旬の野菜です。ブロッコリーは、風邪のウイルスをやっつけるビタミンAやビタミンCがたっぷり入っています。苦手な人もいるかもしれませんが、風邪が流行るこの時期に、おすすめの野菜です。給食では、にんにくやベーコン、コーンと一緒に、オリーブオイルで炒めたソテーとして出ました。船橋産の旬のブロッコリーを味わって食べてほしいです。
<2日の給食>チリビーンズドック、船橋産ブロッコリーのソテー、カレーヌードルスープ、バナナ
寒さに負けない食事を知ろう
令和7(2025)年12月1日
12月の給食目標は「寒さに負けない食事について知ろう」です。寒くなると、風邪やインフルエンザなどの感染症が流行ります。今年はすでにインフルエンザが流行していますが、年末年始、年明け、年度末に向けて、ウイルスに負けない体をつくるためには、食事でしっかりと栄養をとることが大切です。今の時期に、特に意識して食べるとよい栄養は、ビタミンAとビタミンCです。ビタミンAは、口や鼻、喉の粘膜を強くして、ウイルスが体の中に入るのを防ぎます。にんじんや小松菜、ブロッコリー、かぼちゃなど、色の濃い野菜やレバーに多く含まれます。ビタミンCは、体の中に入ったウイルスをやっつけます。野菜や果物、特に、柿やみかん、オレンジ、いちごなど、冬が旬の果物に多く含まれます。これらの栄養を毎日続けてとることで、強い体がつくられます。意識して食べてほしいです。
<今日の献立>ご飯、鱈(たら)の甘酢あんかけ、納豆和え、キャベツのみそ汁、みかん
