新着情報(令和7(2025)年5月)

5月の給食の目標「正しい食べ方をしよう」

令和7(2025)年5月2日

今月の給食の目標は、「正しい食べ方をしよう」です。食べるときは、背中をまっすぐ伸ばし、足を床につけます。そうすることで、飲み込んだ食べ物が口から食堂を通り、まっすぐ下りて、胃の中にたどり着きます。背中が丸まっていると、通り道が曲がってしまうので、食べ物がつまってしまうそうです。正しい姿勢を意識して食事できるよう、ご家庭でも声をかけてあげてください。

デザートの「河内晩柑(かわちばんかん)」は、「宇和ゴールド」や「美生柑(みしょうかん)」とも呼ばれます。皮は薄い黄色で、グループフルーツに似ています。

<今日の献立>ご飯、いかとポテトのチリソース、かぶサラダ、わかめと豆腐のスープ、河内晩柑

2日の給食
2日の給食

全校朝会を行いました

令和7(2025)年5月1日

5月1日、5月の全校朝会を行いました。今回は新たな試みとして、体育館に集まらずに、放送で行いました。校歌を歌った後、校長から「ふわふわ言葉とちくちく言葉」について話をしました。「ふわふわ言葉」は、言われた人がうれしくなったり、楽しくなったりして

心がふわふわする言葉、「ちくちく言葉」は、言われた人が嫌な気持ちになる、心をちくちく刺して傷つける言葉です。カッとしたりイライラしたりして「ちくちく言葉」を使いそうになったら、相手の気持ちを考えた「ふわふわ言葉」に変換して言えるとすばらしいし、周りの人が言い換えてあげるのもすてきだと伝えました。子供が「ふわふわ言葉」を使えるようになるには、大人が「ふわふわ言葉」を使うことが大切です。ネットで検索すると、親子間でのよくある会話を「ちくちく言葉」から「ふわふわ言葉」に言い換える例なども紹介されています。子供と過ごす時間が多くなるゴールデンウイークに目にしておくと、より穏やかで楽しい休日が過ごせるかもしれません。一人一人が「ふわふわ言葉」をたくさん使えるようになって、お互いが気分よく、笑顔で過ごせる小栗原小にしていきたいです。

集中して聴いています
集中して聴いています

今日の給食は「チリ・コン・カーン」

令和7(2025)年5月1日

「チリ・コン・カーン」はアメリカの家庭料理として、昔から食べられている料理です。ひき肉と玉ねぎを炒め、トマトや豆とスパイスを煮込んで作ります。「チリ・コン・カーン」の「チリ」は、スペイン語で「唐辛子」という意味で、唐辛子を入れるので、ピリッと辛い味がします。今日の給食では、子供たちがおいしく食べられるように、辛さは控えめにしてありました。調理中からにんにくのいい香りがしていた、ガーリックライスと一緒においしくいただきました。

<今日の献立>ガーリックライス、チリ・コン・カーン、きのこのサラダ、フルーツポンチ

1日の給食
1日の給食