新着情報(令和2(2020)年12月)
5年生 車いす体験
令和2(2020)年12月21日
5年生は、総合学習で福祉について学習しています。
はじめに目の不自由な人の気持ちを少しでも理解しようということでアイマスク体験をしました。
そこでは、介助する人の立場と目の不自由な人の立場の体験を実際にすることで両方の人の気持ちになって考えることができました。「短い時間でも目が見えないことは怖いし、大変だ」という感想が多く、介助の仕方にもそれぞれの思いがあったようです。
次に車いす体験をし、アイマスク体験と同様、車いすで生活する人、車いすを押す人の気持ちも考えてみました。車いす体験をする前には、車いすの操作方法や介助するときに気をつけること等を調べました。
「少しの段差でも難しい。急に止まれない。ゆっくり押してあげた方がよい。」「声をかけてもらって安心した。」等、両方の立場から考えることができました。
これから、体験を通して感じたことに加え、調べ学習を進める中で、考えを広げたり深めたりしていきます。



4年書き初め
令和2(2020)年12月15日
4年書き初め
令和2年12月11日金曜日
12月11日金曜日に書き初めを行いました。今年の4年生の字は、「はるの空」です。ひらがなが多く、苦戦している児童もいましたが、集中して、一文字一文字丁寧に書くことができました。
年明けに行われる席書会に向けて、冬休みを一生懸命練習に励んでほしいと思います。


4年生天文学教室
令和2(2020)年12月15日
4年生天文学教室
令和2年12月7日月曜日
12月7日月曜日に天文学教室をZoomで行いました。講師は国立天文台の職員の方で銀河について成り立ちや種類など様々ななお話しを聞くことができました。
子供たちは、銀河の話を聞いて、宇宙の不思議や興味を深めることができました。


4年生 ふれあい天文学
令和2(2020)年12月9日
12月7日、月曜日に、国立天文台ハワイ観測所(三鷹)の方がZOOMで4年生に向けて「銀河」について「ふれあい天文学」として、話をしてくださいました。
画面に宇宙の写真が映し出された時には、「すごい!」「きれい!」と興味深々な様子でした。
自分たちが住んでいる船橋市から出発し、宇宙へ行ってみようという流れの中で、地球や太陽、それぞれの惑星の想像以上の大きさや重さに驚き、銀河の種類についても、先生の話を聞きながらメモを取っており、その姿は立派でした。
質問コーナーで、普段疑問に思っていたことを先生に質問し答えてもらえたり、宇宙の話を聞くことができたりした子供たちは、とても満足気で子供たちにとってよい経験となりました。



5年生 流れる水のはたらき ~海老川~
令和2(2020)年12月3日
理科の「流れる水のはたらき」で川の流れについて学習した5年生は、実際に自分たちの地域を流れている海老川を見学しに行きました。
“上流は流れがはげしく、下流は流れがおだやかである”と勉強した通り、海に近い海老川の流れはとてもおだやかでした。
周囲の土地の様子や川の両岸に注目しながら川をのぞいていると「めだかがいる!」と大発見をした子供もいました。
教室での授業や実験だけでなく、「百聞は一見に如かず」
実際に流れる川を自分の目で見られたことで、子供たちの中にも勉強したことが印象に残ったのではないかと思います。



1年生 人権の花
令和2(2020)年12月3日
11月27日金曜日に、人権擁護委員の方が来校し、1年生の向けて「人権」について話をしてくださいました。「人権」というのは、「いのちを大切にすること」、「友達と仲よくすること」が大切だということが、子供たちなりに理解できたようです。
自分の中に思いやりの気持ちを育んでいこうという証に、チューリップの球根を植えました。
初めて見る球根に、「たまねぎみたい。」、「どうやって芽がでるのだろう。」と、楽しみがいっぱいの様子でした。来年の1年生が入学するときに、きれいな花が咲くように、大切に育てます。


