自宅療養の流れや健康観察について

更新日:令和4(2022)年9月28日(水曜日)

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医療機関で陽性の診断を受けた方へ

令和4年9月26日より、全国一律で新型コロナウイルス感染症の発生届の全数届出が見直されたことから、医療機関で陽性の診断を受けた方で発生届出対象外となった場合は、ご自身で陽性者登録センターへ登録してください。
医療機関から交付された診断票や登録申込票を利用して「医療機関で診断を受けた方の陽性者登録について」(千葉県ホームページ)から登録してください。
陽性者登録完了後、配食サービスや宿泊療養施設の利用等の申込みが可能となります。

(参考)新型コロナウイルス感染症の全数届出の見直しについて

目次

  1. 自宅療養中に確認していただきたいこと
  2. 自宅療養中の健康観察
  3. 自宅療養中の注意事項
  4. 療養期間
  5. 療養中の支援
    (1)  パルスオキシメーターの貸し出し
    (2)  宿泊療養施設への入所
    (3)  配食サービス
  6. 療養証明書
  7. 自宅療養中のQ&A
  8. 新型コロナウイルスに関する問い合わせ先 

1. 自宅療養中に確認していただきたいこと

次の各リーフレットの内容を必ずご確認ください。

医療機関から発生届が保健所に提出された方には、保健所からご連絡します。連絡はショートメッセージでの連絡のほか、連絡ごとに電話番号が異なる場合や非通知設定である場合があります。

2. 自宅療養中の健康観察

  • 1日2回の検温をお願いします。
  • パルスオキシメーター(※)をお持ちの方は血中酸素飽和度の測定をお願いします。

※血液中の酸素飽和度をはかる機器。呼吸により体に酸素が十分とりこめているかどうかの目安になります。パルスオキシメーターの貸し出しについてはこちら。

健康観察の方法は、患者の年齢や基礎疾患などの状況に応じて異なります。

電話等による健康観察(高齢の方や重症化しやすい基礎疾患がある方など)

保健所から、次のいずれかの方法で健康観察を行います。

  1. 電話
  2. システムを用いた自動架電
  3. My HER-SYS

健康観察の方法は、患者の体調や状況に応じて決定します。
健康観察セルフチェック表に基づき、健康観察の際には体温や体調等のご報告をお願いします。

※高齢の方や重症化しやすい基礎疾患をお持ちの方へは初回の連絡の際に患者の現在の状況を聞き取り、健康観察の間隔を保健所医師の判断のうえお伝えします。
※保健所からの連絡は、体調や状況に応じて「ショートメッセージ」のほか、「非通知」または保健所からの初回連絡時にお伝えした電話番号からご連絡しますので、必ず応答をお願いします。
※応答がない場合は、安否確認のため、職員がご自宅に訪問させていただくことがあります。
※健康観察の方法がMy HER-SYSとなった場合、My HER-SYSの利用に必要な情報はSMS(ショートメッセージ)でお送りします。

SMS及びMy HER-SYSによる健康観察(重症化しやすい基礎疾患がない方)

保健所から、My HER-SYSを用いた健康観察を行います。
※保健所から健康観察のための電話連絡は行いません。

健康観察セルフチェック表に基づき、My HER-SYSを使ってご自身で体温や体調等のご報告をお願いします。

※My HER-SYSの利用に必要な情報はSMS(ショートメッセージ)でお送りします。
※「65歳未満」、「38.5℃以上の発熱が続いていない」、「息苦しさ等の呼吸器症状がない」方で、重症化しやすい基礎疾患がない方が対象となります。

3. 自宅療養中の留意事項

療養中に体調が悪化した場合は、お早めにご連絡ください

健康状態に不安がある場合や毎日の健康観察で気になる症状(※)がある場合は、医療機関(かかりつけや診断を受けた医療機関)にお早めに電話で問い合わせの上、受診や薬の処方の相談をしてください。
すぐに受診できないことに備え、あらかじめ市販の解熱剤や咳止め等の薬を準備しておくと安心です。

(※)血中酸素飽和度の低下がみられる、咳・発熱のほか水分補給が困難、下痢など全身症状があらわれた、 38.5℃以上の熱が4日以上続くなど

体調が悪化した場合は船橋市新型コロナウイルス感染症フォローアップセンターまでご連絡ください

急な受診には対応が困難な場合があります。特に夜間・土曜午後・日曜・祝休日は医療機関の受け入れが難しい傾向にありますので、なるべく日中にご相談ください。夜間において、特に症状が重く次の朝まで待てないと感じる場合は、船橋市新型コロナウイルス感染症フォローアップセンターまでご連絡ください。

「緊急性の高い症状」が出た場合は、直ちに119番で救急車を要請してください

緊急性の高い症状 ※は、ご家族がご覧になって判断した場合です
表情・外見

・ 顔色が明らかに悪い
・ 唇が紫色になっている
・ いつもと違う、様子がおかしい

息苦しさ等 ・ 息が荒くなった(呼吸数が多くなった)
・ 急に息苦しくなった
・ 日常生活の中で少し動くと息があがる
・ 胸の痛みがある
・ 横になれない・座らないと息ができない
・ 肩で息をしている・ぜーぜーしている
意識障害等

・ ぼんやりしている(反応が弱い)
・ もうろうとしている(返事がない)
・ 脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする

療養中に薬が不足しそうな場合や服用中の薬がある場合は、お早めに処方を受けておくと安心です

薬が不足しそうな場合や服用中の薬がある場合は、あらかじめ医療機関(かかりつけや診断を受けた医療機関)に2・3週間分程度の処方をお願いしてください。

4. 療養期間

療養期間

症状がある感染者の場合

発症日から7日間経過し、かつ症状軽快後24時間経過した場合に8日目解除を可能とします。

症状が悪化している場合や軽快していない場合は船橋市新型コロナウイルス感染症フォローアップセンターまで連絡をお願いします。 

無症状の感染者の場合

検体採取日から7日間を経過した場合には8日目に療養解除を可能とします。

なお、5日目の検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、6日目に解除を可能とします。
抗原定性検査キットは自費検査とし、薬事承認されたものを必ず用いてください。
(参考)新型コロナウイルス感染症の体外診断用医薬品(検査キット)の承認情報(厚生労働省ホームページ)

当初無症状でも療養期間中に症状が現れた場合は船橋市新型コロナウイルス感染症フォローアップセンターへご連絡ください。改めて療養期間についてお知らせします。

療養解除後の注意点

療養が解除になっても、症状がある方は10日間、症状がない場合は7日間が経過するまでは、感染リスクがあります。
検温など自身による健康状態の確認や、高齢者等ハイリスク者との接触、ハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等、自主的な感染予防行動の徹底をお願いします。

5. 療養中の支援

(1) パルスオキシメーターの貸し出し

新型コロナウイルス感染症の診断を行った医療機関または市保健所から、パルスオキシメーターの貸し出しを行っています。
市保健所がショートメッセージを送信後、該当する方へパルスオキシメーターを配達(ポストへ投函またはドアノブにかける)しますので、ご確認ください。
配達員がご自宅の確認ができない場合は届け出があった電話番号へ非通知で電話する場合がありますのでご了承ください。

基礎疾患等(※)がある方で、ご自宅にパルスオキシメーターがない方や診断を行った医療機関からパルスオキシメーターを受け取っていない方は船橋市新型コロナウイルス感染症フォローアップセンターまでご連絡ください。

(※)悪性腫瘍、慢性呼吸器疾患、慢性腎臓病、心血管疾患、脳血管疾患、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満(BMI30以上)、臓器移植を行った方、免疫抑制剤や抗がん剤などを使用している方

(2) 宿泊療養施設への入所

宿泊療養を希望される場合は、船橋市新型コロナウイルス感染症フォローアップセンターまでご連絡ください。詳細をお伺いし、療養可能か判断させていただきます。

(3) 配食サービス

療養期間中、ご家庭の備蓄等の食料品に不足が生じる場合で親族や知人から支援が受けられない方のために「インスタント食品等の配食サービス(療養期間に応じた日数)」を行っております。
配食サービスを希望される方は船橋市オンライン申請・届け出サービスから申請してください。または、船橋市新型コロナウイルス感染症フォローアップセンターまでご連絡ください。

なお、ひとり暮らしの高齢者等、食料の確保にお困りの方に優先的にお届けしております。

有症状の場合で症状軽快から24 時間経過後または無症状の場合には、外出時や人と接する際は短時間とし、移動時は公共交通機関を使わないこと、外出時や人と接する際に必ずマスクを着用するなど自主的な感染予防行動を徹底することを前提に、食料品等の買い出しなど必要最小限の外出を行うことは差し支えありません。


お申込みから配達までに1~3日程度(感染状況によります)要しますのでご了承のうえお申込みください。
配達日時の指定はできません。

配食サービスのメニュー(参考)

6. 療養証明書

医療機関で新型コロナウイルス感染症と診断され、発生届が保健所に提出された方(※)に対し、療養証明書を発行します。
発生届出対象外の方には、療養証明書を発行することができません。

(※)下記1~4のいずれかに該当する方

  1. 65歳以上の方
  2. 入院を要する方
  3. 重症化リスクがあり、かつ、新型コロナ治療薬の投与が必要な方
    または、
    重症化リスクがあり、かつ、新型コロナ罹患により新たに酸素投与が必要な方
  4. 妊娠されている方

My HER-SYSに登録可能な方(発生届出対象の方のみ)

My HER-SYSの登録後、療養期間終了前でも直ちに入手が可能です。

My HER-SYSによる「療養証明書」の入手方法
My HER-SYSへの登録方法

My HER-SYSの操作方法等に関する一般的なお問い合わせ先

03-6885-7284 または 03-6812-7818
受付時間:9時30分~18時15分(土日祝除く)

My HER-SYSがご利用できない方(発生届出対象の方のみ)

船橋市オンライン申請・届け出サービスから申請してください。
なお、船橋市オンライン申請・届け出サービスによる申請においては即日の発行はできませんので、ご了承ください。

お問い合わせ先

080-1414-0134 
受付時間:午前9時から午後5時まで

療養証明書の注意事項

療養証明書の表示に療養期間の終了日は記載されません

証明書に記載されるのは「新型コロナウイルス感染症と診断された日」です。

生命保険協会及び日本損害保険協会では、自宅療養期間が厚生労働省の療養解除基準の期間の範囲内である場合は、自宅療養の開始日(診断日)を証明する書類に基づき支払を行い、療養終了日の証明を求めないような取り扱いを行うこととなりました。

療養をした期間と症状を有する期間とは必ずしも一致しません

治療し保養するといった一般的な意味での療養とは異なることにご留意ください。

保健所が交付する療養証明における「療養」とは、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、法律(※)に基づき、当該感染症の病原体を保有していないことが確認されるまでの間、宿泊施設、居宅又はこれに相当する場所から外出しないことなど、感染の防止に必要な協力を実施していただくことです。
(※)感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)第44条の3第2項

千葉県ホームページ「療養を証明する書類について」より引用

8.自宅療養中のQ&A

(1)療養中について

Q:ごみの捨て方で注意点はありますか


A:ご家族等の同居者がいる場合は、同居者がごみを捨ててください。その際は「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」「ごみ捨てを行う前後は手を洗う」ことに注意してください。ごみが袋の外面に触れた場合や、袋をしばった際に隙間がある場合は、二重にごみ袋に入れましょう。
 また、ペットボトルは可燃ごみ(燃やすごみ)として、カン及びビン等の不燃物については1週間程度経ってから捨ててください。
 なお、やむを得ず、自宅療養者本人がごみ捨てを行う場合は、ごみ袋の外面やドアノブ等に触れる前に必ず手洗いや手指消毒をするとともに、ごみをまとめるときやごみ捨て時にはマスク着用を徹底してください。 
 「新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う家庭ごみの出し方(船橋市)」もご覧ください。

Q:自宅の消毒は保健所がやってくれますか


A:保健所からは消毒方法や消毒箇所についての助言を行いますが、実際の消毒作業はご本人またはご家族で行っていただきます。
 消毒液はアルコールか次亜塩素酸ナトリウムを使用し、以下のパンフレットを参考にして消毒してください。
katei-syodoku
※パンフレットは、両面印刷し、二つ折りにして使用することを想定して作られています。

Q:新型コロナウイルス感染症はどのような症状があらわれるのですか

A:一般的な風邪症状(発熱、咳、喀痰、頭痛、倦怠感、鼻水など)が多くあらわれます。呼吸器症状が悪化すると、「息苦しさ」や「息があがる」などの症状があらわれます。新型コロナウイルス感染症では呼吸器症状に着目して重症度を分類しているため、多くの方が「軽症」と診断されます。
「デルタ株」が主流となった令和3年7月~9月の感染拡大期では、39度前後の高熱、咳、下痢などの消化器の症状のほか、咽頭痛により食事や水分が摂れなくなり脱水症状になるなど、従来株より重い症状も確認されました。
「オミクロン株」の症状については、海外の報告によると、デルタ株と比較してオミクロン株では重症化しにくい可能性が示唆されていますが、更なる知見の集積が必要であるとされています。

Q:高熱や咳がとまらないのですが薬がありません

A:服薬中の薬剤がある場合、まずはかかりつけ医療機関に電話でご相談ください。
かかりつけ医療機関がない方や祝日・休日などでかかりつけ医療機関で対応できない場合で、解熱剤などの市販薬の調達もできない場合は、船橋市新型コロナウイルス感染症フォローアップセンターにご相談ください。 

Q:症状(発熱、咳、痰、倦怠感など)が悪化しています

A:自宅療養中に高熱が続いたり、咳症状が悪化してきた場合は船橋市新型コロナウイルス感染症フォローアップセンターまでご連絡いただき、その時点のパルスオキシメーターの測定結果とともに症状をお伝えください。
(パルスオキシメーターの正しい測定方法についてはこちらをご覧ください)
息苦しさなどの呼吸器症状の悪化など(「緊急性の高い症状」参照)がみられる場合はすぐに救急車(119番)を要請してください。

Q:夜間でも相談できますか

A:ご心配なことがありましたら船橋市新型コロナウイルス感染症フォローアップセンターにご相談ください。夜間帯の電話番号は個別にお知らせしています。

Q:食料品等の買い出しで外出してもいいですか

有症状の場合で症状軽快から24 時間経過後または無症状の場合には、外出時や人と接する際は短時間とし、移動時は公共交通機関を使わないこと外出時や人と接する際に必ずマスクを着用するなど自主的な感染予防行動を徹底することを前提に、食料品等の買い出しなど必要最小限の外出を行うことは差し支えありません。

(2)療養が終わったら

Q:療養解除後、念のためPCR検査を受けた方がよいですか

A:療養解除の基準を満たして療養終了される場合、その時点で他者への感染性は極めて低いため、PCR検査を受ける必要はありません。なお、感染力のないウイルスの破片をPCR検査で検出し陽性になる場合があります。

Q:療養解除後も症状が続くのですが、どこに相談したらよいですか

A:まずはかかりつけ医にご相談ください。かかりつけ医がない場合は、船橋市新型コロナウイルス感染症相談センターまでご相談ください。

9.新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口

船橋市新型コロナウイルス感染症フォローアップセンター

新型コロナウイルス感染症により体調が悪化した場合や療養支援を申し込む場合はご連絡ください。
電話番号は、診断を受けた医療機関から交付される診断票や登録申込票、県の陽性者登録センターからのメール等でご案内しています。

船橋市新型コロナウイルス感染症相談センター

新型コロナウイルスに関する一般的な相談や新型コロナウイルス感染症の疑い例の方から相談に応じるための相談窓口です。
電話番号:047-409-3127
受付時間:全日 午前9時から午後5時まで
受付方法:電話受付のみ
【聴覚障害などにより電話での相談が難しい方は、FAX(047-409-2952)でお問い合わせください。】

自宅療養をしている方には、船橋市新型コロナウイルス感染症フォローアップセンターの電話番号をお伝えしております。症状の悪化などがあらわれた場合はご連絡ください。