自宅療養の流れや健康観察について

更新日:令和4(2022)年6月10日(金曜日)

ページID:P095481

新型コロナウイルス感染症と診断された方のうち、無症状または軽症の方で、ご家庭の状況または感染状況等により宿泊療養ができない場合は、ご自宅での療養をお願いしています。

目次

  1. 自宅療養中に確認していただきたいこと
  2. 療養期間
  3. 自宅療養中の健康観察
  4. 自宅療養中の留意事項
  5. 配食サービス
  6. 療養証明書 
  7. 自宅療養中のQ&A
  8. 新型コロナウイルスに関する問い合わせ先 

1.自宅療養中に確認していただきたいこと

保健所が自宅療養上の注意点を説明しますが、本ページの内容と次の各リーフレットをご自身でも必ずご確認ください。

※本市では、自宅でオンライン診療ができるよう医療提供体制を確保するため、オンライン診療を行う医療機関や医薬品の供給を行う薬局に対して協力金を支給するなど、自宅で安心して療養できるような体制としています。

※新型コロナウイルスと診断された方のうち、重症化のリスクが高い方から優先的に連絡しています(市内の感染者の発生状況によっては、連絡まで時間を要する場合(最大3日程度)があります)。

※保健所から電話連絡する場合は、連絡ごとに番号が異なる場合や非通知設定である場合があります。

2.療養期間

症状がある感染者の場合

療養解除の期間は発症日から10日経過し、かつ症状軽快後72時間経過した場合となります。 保健所の健康観察(ショートメッセージ対象者は除く)にて症状が軽快していることが確認できた場合に療養解除(就業制限の解除)となります。


療養期間の表(有症状の場合)

無症状の感染者の場合

療養解除の期間は、検体採取日から7日間を経過した場合には8日目に療養解除を可能としています。
ただし、10日間を経過するまでは、検温など自身による健康状態の確認や、リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等の感染対策をお願いします。当初無症状でも療養期間中に症状が現れた場合は保健所へご連絡ください。改めて療養期間についてお知らせします。

無症状の療養期間の表

3.自宅療養中の健康観察

現在は、保健所から次のとおり健康観察を実施しています。

※新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、重症化しやすい方に速やかに対応するため、患者の状況に応じて健康観察の方法が異なります。
1日2回の検温と、お持ちの方はパルスオキシメーターによる血中酸素飽和度の測定をお願いします。

電話等による健康観察(重症化のリスクが高い方)

保健所から、次のいずれかの方法で健康観察を行います。
(1)電話
(2)システムを用いた自動架電
(3)My HER-SYS

健康観察の方法は、患者の体調や状況に応じて決定します。
健康観察セルフチェック表に基づき、健康観察の際には体温や体調等のご報告をお願いします。

※電話連絡の間隔は、初回の電話連絡の際に患者の現在の状況を聞き取り、保健所医師の判断のうえお伝えします。
※保健所からの電話は、「非通知」または保健所からの初回連絡時にお伝えした電話番号からご連絡しますので、必ず応答をお願いします。
※応答がない場合は、安否確認のため、職員がご自宅に訪問させていただくことがあります。
※健康観察の方法がMy HER-SYSとなった場合、My HER-SYSの利用に必要な情報はSMS(ショートメッセージ)でお送りします。

SMS及びMy HER-SYSによる健康観察(重症化のリスクが低い方)

保健所から、My HER-SYSを用いた健康観察を行います。
※保健所からの電話連絡は初回のみで、健康観察のための電話連絡は行いません。

健康観察セルフチェック表に基づき、My HER-SYSを使ってご自身で体温や体調等のご報告をお願いします。

※My HER-SYSの利用に必要な情報はSMS(ショートメッセージ)でお送りします。
※重症化のリスクが低い方の例:「65歳未満(0歳を除く)」、「38.5℃以上の発熱が続いていない」、「息苦しさ等の呼吸器症状がない」など

4.自宅療養中の留意事項

療養中に体調が悪化した場合は「お早め」にご連絡ください

・保健所から連絡がなくても毎日の健康観察で気になる症状がある場合は、医療機関(かかりつけや診断を受けた医療機関)にお早めに電話で問い合わせの上、受診や薬の処方の相談をしてください。
 気になる症状の例:「血中酸素飽和度の低下がみられる」、「咳・発熱のほか水分補給が困難」、「下痢など全身症状があらわれた」、「健康状態に不安がある」

・また、すぐに受診できないことに備え、あらかじめ市販の解熱剤や咳止め等の薬を準備しておくと安心です。

・医療機関(かかりつけや診断を受けた医療機関)での対応が困難な場合には、下記の点に注意の上、船橋市新型コロナウイルス感染症相談センター千葉県の電話相談窓口などにご連絡ください。

 注意点1:急な受診には対応が困難な場合があります。特に夜間・土曜午後・日曜・祝日は医療機関の受け入れが難しい傾向にあります。なるべく、日中のお早めにご相談ください。
 注意点2:夜間において、特に症状が重く次の朝まで待てないと感じる場合は、保健所にご連絡ください。

「緊急性の高い症状」が出た場合は、直ちに119番で救急車を要請してください

緊急性の高い症状 ※は、ご家族がご覧になって判断した場合です
表情・外見

・ 顔色が明らかに悪い
・ 唇が紫色になっている
・ いつもと違う、様子がおかしい

息苦しさ等 ・ 息が荒くなった(呼吸数が多くなった)
・ 急に息苦しくなった
・ 日常生活の中で少し動くと息があがる
・ 胸の痛みがある
・ 横になれない・座らないと息ができない
・ 肩で息をしている・ぜーぜーしている
意識障害等

・ ぼんやりしている(反応が弱い)
・ もうろうとしている(返事がない)
・ 脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする

療養中に薬が不足しそうな場合や服用中の薬がある場合は「お早め」に処方を受けておくと安心です

薬が不足しそうな場合や服用中の薬がある場合は、あらかじめ医療機関(かかりつけや診断を受けた医療機関)に2・3週間分程度の処方をお願いしてください。

5.配食サービス

療養期間中、ご家庭の備蓄等の食料品に不足が生じる場合で親族や知人から支援が受けられない方のために「インスタント食品等の配食サービス(療養期間に応じた日数)」を行っております。配食サービスを希望される方は医療機関から陽性患者の連絡があった後、保健所から順に連絡いたしますので、その際にお申し出ください。

現在、お申込みが急増しており、お申込みから配達まで3~4日をいただいています。また、ひとり暮らしの高齢者等、食糧の確保にお困りの方に優先的にお届けしております。
なお、配達日時の指定はできません。

配食サービスのメニュー(参考)

6.療養証明書

新型コロナウイルス感染症に感染し、医師の診断を受け、船橋市内の宿泊施設又は自宅で療養を終えられた方に対し、療養証明書を発行します。

ご注意ください

療養証明書の表示に療養期間の終了日は記載されません。
証明書に記載されるのは「新型コロナウイルス感染症と診断された日」です。

生命保険協会及び日本損害保険協会では、自宅療養期間が厚生労働省の療養解除基準の期間(有症状は10日間、無症状は7日間)の範囲内である場合は、自宅療養の開始日(診断日)を証明する書類に基づき支払を行い、療養終了日の証明を求めないような取り扱いを行うこととなりました。

My HER-SYSに登録可能な方

My HER-SYSに登録可能な方で、自宅療養期間が10日以内の方はMy HER-SYSより証明を入手してください。
My HER-SYSの登録後、直ちに入手が可能です。

My HER-SYSによる「療養証明書」の入手方法
My HER-SYSへの登録方法

My HER-SYSの操作方法等に関する一般的なお問い合わせ先
03-6885-7284 または 03-6812-7818
受付時間:9時30分~18時15分(土日祝除く)

My HER-SYSがご利用できない方、疑似症患者又は医学的な判断により自宅療養期間が11日以上となった方

療養期間終了後に船橋市オンライン申請・届け出サービスから申請してください。

お問い合わせ先
080-1414-0134 または 080-1414-0191
受付時間:午前9時から午後5時まで

ご注意ください

保健所が交付する療養証明における「療養」とは、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、法律(※)に基づき、当該感染症の病原体を保有していないことが確認されるまでの間、宿泊施設、居宅又はこれに相当する場所から外出しないことなど、感染の防止に必要な協力を実施していただくことです。
従って、療養をした期間と症状を有する期間とは必ずしも一致しません。
治療し保養するといった一般的な意味での療養とは異なることにご留意ください。

(※)感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)第44条の3第2項

千葉県ホームページ「療養を証明する書類について」より引用

7.自宅療養中のQ&A

(1)療養中について

Q:ごみの捨て方で注意点はありますか


A:ご家族等の同居者がいる場合は、同居者がごみを捨ててください。その際は「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」「ごみ捨てを行う前後は手を洗う」ことに注意してください。ごみが袋の外面に触れた場合や、袋をしばった際に隙間がある場合は、二重にごみ袋に入れましょう。
 また、ペットボトルは可燃ごみ(燃やすごみ)として、カン及びビン等の不燃物については1週間程度経ってから捨ててください。
 なお、やむを得ず、自宅療養者本人がごみ捨てを行う場合は、ごみ袋の外面やドアノブ等に触れる前に必ず手洗いや手指消毒をするとともに、ごみをまとめるときやごみ捨て時にはマスク着用を徹底してください。 
 「新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う家庭ごみの出し方(船橋市)」もご覧ください。

Q:自宅の消毒は保健所がやってくれますか


A:保健所からは消毒方法や消毒箇所についての助言を行いますが、実際の消毒作業はご本人またはご家族で行っていただきます。
 消毒液はアルコールか次亜塩素酸ナトリウムを使用し、以下のパンフレットを参考にして消毒してください。
katei-syodoku
※パンフレットは、両面印刷し、二つ折りにして使用することを想定して作られています。

Q:新型コロナウイルス感染症はどのような症状があらわれるのですか

A:一般的な風邪症状(発熱、咳、喀痰、頭痛、倦怠感、鼻水など)が多くあらわれます。呼吸器症状が悪化すると、「息苦しさ」や「息があがる」などの症状があらわれます。新型コロナウイルス感染症では呼吸器症状に着目して重症度を分類しているため、多くの方が「軽症」と診断されます。
「デルタ株」が主流となった令和3年7月~9月の感染拡大期では、39度前後の高熱、咳、下痢などの消化器の症状のほか、咽頭痛により食事や水分が摂れなくなり脱水症状になるなど、従来株より重い症状も確認されました。
「オミクロン株」の症状については、海外の報告によると、デルタ株と比較してオミクロン株では重症化しにくい可能性が示唆されていますが、更なる知見の集積が必要であるとされています。

Q:高熱や咳がとまらないのですが薬がありません

A:服薬中の薬剤がある場合、まずはかかりつけ医療機関に電話でご相談ください。
かかりつけ医療機関がない方や祝日・休日などでかかりつけ医療機関で対応できない場合で、解熱剤などの市販薬の調達もできない場合は、船橋市新型コロナウイルス感染症相談センターにご相談ください。 

Q:症状(発熱、咳、痰、倦怠感など)が悪化しています

A:高熱が続いたり、咳症状が悪化してきた場合は船橋市新型コロナウイルス感染症相談センターまでご連絡いただき、その時点のパルスオキシメーターの測定結果とともに症状をお伝えください。
(パルスオキシメーターの正しい測定方法についてはこちらをご覧ください)
息苦しさなどの呼吸器症状の悪化など(「緊急性の高い症状」参照)がみられる場合はすぐに救急車(119番)を要請してください。

Q:夜間でも相談できますか

A:ご心配なことがありましたら遠慮なく船橋市新型コロナウイルス感染症相談センターにご相談ください。夜間帯の電話番号は個別にお知らせしています。

(2)療養が終わったら

Q:療養証明書は即日で発行されますか

A:My HER-SYSによる療養証明書は、療養期間終了前でも直ちに入手が可能です。
 ・My HER-SYSによる「療養証明」の入手方法
 ・My HER-SYSへの登録方法

My HER-SYSの操作方法等に関する一般的なお問い合わせ先
03-6885-7284 または 03-6812-7818
受付時間:9時30分~18時15分(土日祝除く)

船橋市オンライン申請・届け出サービスによる申請は、療養期間終了後にご申請ください。
※療養が終了していない方からの申請はお受けできません。
即日の発行はできませんので、ご了承ください。なお、現在、申請から発行まで10~15日ほどかかります。

Q:療養解除後、念のためPCR検査を受けた方がよいですか

A:療養解除の基準を満たして療養終了される場合、その時点で他者への感染性は極めて低いため、PCR検査を受ける必要はありません。なお、感染力のないウイルスの破片をPCR検査で検出し陽性になる場合があります。

Q:療養解除後も症状が続くのですが、どこに相談したらよいですか

A:まずはかかりつけ医にご相談ください。かかりつけ医がない場合は、船橋市新型コロナウイルス感染症相談センターまでご相談ください。

8.新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口

自宅療養をしている方には、保健所から個別に連絡先をお伝えしております。症状の悪化などがあらわれた場合はご連絡ください。

船橋市新型コロナウイルス感染症相談センター

新型コロナウイルスに関する一般的な相談や新型コロナウイルス感染症の疑い例の方から相談に応じるための相談窓口です。
電話番号:047-409-3127
受付時間:令和4年6月15日から
     全日    午前9時から午後5時まで

     令和4年6月14日まで 
     月~金   午前9時から午後7時まで
     土日祝休日 午前9時から午後5時まで
受付方法:電話受付のみ
【聴覚障害などにより電話での相談が難しい方は、FAX(047-409-2952)でお問い合わせください。】

自宅療養をしている方には、保健所から個別に連絡先をお伝えしております。症状の悪化などがあらわれた場合はご連絡ください。

新型コロナウイルス感染症に関する千葉県の電話相談窓口

電話番号 0570-200-139(千葉県発熱相談コールセンター)
対応時間 24時間(平日・土日祝日を含む)
相談可能な内容
・発熱した際に受診できる医療機関の紹介
・新型コロナウイルス感染症に関する相談
・感染の予防に関する相談
・心配な症状が出た時の対応 等

新型コロナウイルス感染症に関する厚生労働省の電話相談窓口

電話番号 0120-565653
対応時間 午前9時から午後9時まで(平日・土日祝日を含む)
相談可能な内容
・感染予防について
・海外から日本へ入国される際の検疫について
・政府の政策に対してのご意見・ご質問
・新型コロナウイルス感染症接触アプリ(COCOA)について
・新型コロナウイルス感染症対策事業としての給付金について(個人・事業主向け)
・その他、主に厚生労働省のホームページに記載されている情報について