家族など身近な方が新型コロナウイルスに感染したら

更新日:令和4(2022)年8月4日(木曜日)

ページID:P101402

新型コロナウイルス感染症の患者と接触した方へ

お知らせ
 「千葉県新型コロナウイルス感染症検査キット配付・陽性者登録センター」への検査キット配付の申込みや陽性者の登録については、令和4年6月13日(月曜日)から申込み等の受付を休止していたところですが、現在の感染状況等を踏まえ、7月21日(木曜日)から申込み等の受付を再開しました。
※陽性者登録については、7月21日午後10時から受付を休止していましたが、7月25日午後2時から受付を再開しました。なお、1日当たりの登録受付上限数があります。7月26日以降は午前10時に受付を開始します。
詳細は、千葉県ホームページをご覧ください。

 同居家族などの感染者の濃厚接触者が有症状となった場合に、医師の判断により検査を行わなくとも臨床症状で診断できる「みなし陽性」による届け出の取扱いについては、7月12日(火曜日)から再開しました。


新型コロナウイルス感染症の患者と接触した方で、症状がある場合は、かかりつけ医などの身近な医療機関または船橋市新型コロナウイルス感染症相談センター(047-409-3127)にお電話でご相談下さい。

新規感染者及び相談者の急増により、新型コロナウイルス感染症相談センターの電話がかかりにくくなっており、ご負担をおかけしております。
受付時間の延長・電話回線の増加等で対応しているところですが、回線の混み具合で対応できないこともありますのでご了承ください。

濃厚接触者とは

患者の感染可能期間内(発症日の2日前から、診断後に隔離などをされるまでの期間)に、接触した者のうち、次の範囲に該当する人とされています。

  1. 患者と同居、あるいは長期間の接触(車内、航空機など)があった人
  2. 適切な感染防護なしに患者を診察、看護もしくは介護した人
  3. 患者の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い人
  4. その他、手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防等(マスクなど)なしで15分以上接触があった人(周囲の環境や接触の状況等個々の状況から患者の可能性を総合的に判断する)

(国立感染研究所「積極的疫学調査実施要領」より)

濃厚接触者かどうかの判断

濃厚接触者の待機期間

原則として、感染者と接触した日を0日として翌日から5日間とします。
待機期間中は発症する可能性がありますので、健康観察と、感染拡大防止のため外出の自粛(自宅待機)をお願いします。

同居家族内で感染者が発生した場合

同居家族は、基本的に濃厚接触者となります。
同居家族の待機期間は、『感染者の発症日(感染者が無症状の場合は検体採取日)』または『感染者の発症等により住居内で感染対策※1を講じた日』のいずれか遅い方を0日目として、5日間(6日目解除)とします。 
なお、同居家族の中で別の家族が発症した場合は、改めてその発症日(当該別の家族が無症状の場合は検体採取日)を0日目として起算※2します。また、当該感染者が当初無症状でもその後発症した場合は、その発症日を0日目として起算※2します。

※1 ここで言う感染対策は、日常生活を送る上で可能な範囲での、マスク着用、手洗い・手指消毒の実施、物資等の共有を避ける、消毒等の実施などの対策を想定しています。
※2 別の家族が発症した場合でも、※1の感染対策を行うとともに、発症した別の家族と隔離されていた状況である場合は、0日目として起算されず、当初の健康観察期間が適用されます。

同居家族の待機期間

抗原定性検査キットを用いた検査で待機期間を短縮できます

2日目と3日目の2回の検査で2回とも陰性を確認した場合は、社会機能維持者であるか否かに関わらず、3日目から待機期間解除が可能です。

※抗原定性検査キットは自費検査とし、薬事承認されたものを必ず用いてください。
(参考)新型コロナウイルス感染症の体外診断用医薬品(検査キット)の承認情報(厚生労働省ホームページ)
※解除の判断を保健所に確認する必要はありません。保健所への報告は不要です。
7日間を経過するまでは、マスクの着用をはじめ、以下の感染対策をお願いします。
・検温など自身による健康状態の確認
高齢者や基礎疾患がある方など重症化リスクの高い方との接触や、重症化リスクの高い方が多く入所・入院する施設や医療機関への不要不急の訪問を避ける(受診等を目的としたものは除く)
・感染リスクの高い場所の利用や会食等を避ける

社会機能維持者の待機期間の取り扱いについてはこちら

待機期間中の過ごし方

  • 外出はできる限り控えてください。やむを得ない場合はマスクを着用し短時間で済ませるようお願いします。
  • ご自身で健康状態の確認(1日2回の検温や他症状の有無)を毎日行ってください。
  • 健康観察期間中に咽頭痛、咳、発熱などの症状があらわれた場合は医療機関などに相談のうえ、受診してください。
  • 受診する場合、かかりつけ医などに「濃厚接触者であること」を必ずお伝えください。事前に連絡せず受診しないでください。
  • かかりつけ医がない場合は、船橋市新型コロナウイルス感染症相談センター(047‐409-3127)へご連絡ください。
    ※非常に体調が悪い場合は、#7009(救急安心電話相談)への相談や119番で救急車を要請してください。 

ご家族に新型コロナウイルス感染症の患者がいる場合の注意事項

家庭内感染を防ぐため、同居のご家族に新型コロナウイルスに感染した人がいる場合、以下の点に注意してください。
特に家族に重症化しやすい「高齢の方」や「基礎疾患をお持ちの方」がいる場合は特に注意が必要です。

感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分けましょう

感染者が療養する部屋と他の家族がいる部屋をできるだけ分け、食事や寝るときも別室にしましょう。
感染者は極力部屋から出ず、共有スペース(トイレ、洗面所など)の利用を最小限とし、共有する場合は、十分な清掃と換気を行いましょう。
・感染者の入浴の順番は家族の中で最後にしましょう。

小さなお子さんがいる方、部屋数が少ないなど、部屋を分けることができない場合

・感染者から少なくとも2m以上の距離を保つことや仕切りやカーテンなどを設置し、ウイルスが飛沫して感染する可能性を少しでも減らしましょう。
・同じ部屋で寝るときは、頭の位置を互い違いになるようにしましょう。

感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方で

心臓、肺、腎臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、高齢の方、妊婦等の方などは、感染者の世話をすることをなるべく避けてください。

小さなお子さんが感染してしまったら

お子さまが新型コロナウイルスに感染すると、発熱や嘔吐などの症状が現れます。その際も慌てずに対応しましょう。
お子さまが感染したら
※画像をクリックするとPDFファイルが開きます

マスクをつけましょう

・使用したマスクは、他の部屋に持ち出さないでください。
・マスクを外す際には、ゴムやひもをつまんで外し、マスクの表面には触れずに捨てましょう。
・マスクを外した後は必ず石鹸で手を洗いましょう。(アルコール手指消毒剤でも可)
・マスクが汚れた時は、すぐに新しい清潔な乾燥したマスクと交換し、マスクがない時に咳やくしゃみをするときは、ティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえましょう。

こまめに手洗い・消毒をしましょう

こまめに石鹸を用いた手洗いもしくはアルコール消毒を行い、洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。

定期的に換気をしましょう

共有スペースや他の部屋も窓を開け放しにするなど、定期的に換気をしましょう。

手で触れる共用部分を消毒しましょう

・共有部分(ドアの取っ手、ノブ、ベッド柵など)は薄めた市販の家庭用塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きしましょう。
・トイレや洗面所は通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう。
※衣類や食器などは、通常の洗濯や洗浄を行っていただき、感染者のものを分けて洗う必要はありません。
※ただし、洗う前のものを共用しないでください。特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチンなどで共用しないよう注意しましょう。

汚れた衣服やリネンは、直接触れずに衣服を洗濯しましょう

体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う場合は、手袋、マスクを使用し、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください。

ゴミは密閉して捨てましょう

・鼻をかんだティッシュなどにもウイルスがついていますので、すぐにビニール袋に入れ、しっかり縛って密閉して捨ててください。
・ゴミがゴミ袋の外に触れた場合は、二重にゴミ袋に入れてください。
・ゴミを捨てた後は直ちに石鹸で手洗いをしましょう。