船橋市立
小栗原小学校
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新着情報
5月の給食目標「正しい食べ方をしよう」(2)
令和7(2025)年5月8日
今日の昼の放送では、「はしの持ち方」について、給食委員会からお知らせがありました。
1.鉛筆を持つように、1本の箸を持ちます。
2.もう1本の箸を親指の付け根と薬指の先ではさみます。
3.3本の指で上の箸を動かします。
箸を正しく持てるようになると、つまむ・ほぐす・切る・すくうなど、いろいろな使い方ができるようになります。
上手に使えるように、ご家庭でも練習してみてください。
<今日の献立>ご飯、味付け海苔、厚焼き卵、ツナ和え、道産子汁(どさんこじる)、オレンジ

カルシウムたっぷり献立
令和7(2025)年5月7日
今日は「カルシウムたっぷり献立」で、主菜は「わかさぎの唐揚げ」でした。わかさぎは、長さが15センチほどの魚で、おなかが銀白色に輝いています。旬は冬から春先ごろで、北海道でたくさんとれます。小さな魚なので、頭から骨まで丸ごと食べることができ、骨や歯をつくるもとになる「カルシウム」をたくさんとることができます。しょうゆやみりんで味付けし、カラッと唐揚げにしてあるので、頭や尾びれが気になる人にも、ぜひ丸ごと食べてほしいです。
<今日の献立>五目炒飯(ごもくチャーハン)、わかさぎの唐揚げ、中華きゅうり、白菜のスープ、パイナップル

5月の給食の目標「正しい食べ方をしよう」
令和7(2025)年5月2日
今月の給食の目標は、「正しい食べ方をしよう」です。食べるときは、背中をまっすぐ伸ばし、足を床につけます。そうすることで、飲み込んだ食べ物が口から食堂を通り、まっすぐ下りて、胃の中にたどり着きます。背中が丸まっていると、通り道が曲がってしまうので、食べ物がつまってしまうそうです。正しい姿勢を意識して食事できるよう、ご家庭でも声をかけてあげてください。
デザートの「河内晩柑(かわちばんかん)」は、「宇和ゴールド」や「美生柑(みしょうかん)」とも呼ばれます。皮は薄い黄色で、グループフルーツに似ています。
<今日の献立>ご飯、いかとポテトのチリソース、かぶサラダ、わかめと豆腐のスープ、河内晩柑

全校朝会を行いました
令和7(2025)年5月1日
5月1日、5月の全校朝会を行いました。今回は新たな試みとして、体育館に集まらずに、放送で行いました。校歌を歌った後、校長から「ふわふわ言葉とちくちく言葉」について話をしました。「ふわふわ言葉」は、言われた人がうれしくなったり、楽しくなったりして
心がふわふわする言葉、「ちくちく言葉」は、言われた人が嫌な気持ちになる、心をちくちく刺して傷つける言葉です。カッとしたりイライラしたりして「ちくちく言葉」を使いそうになったら、相手の気持ちを考えた「ふわふわ言葉」に変換して言えるとすばらしいし、周りの人が言い換えてあげるのもすてきだと伝えました。子供が「ふわふわ言葉」を使えるようになるには、大人が「ふわふわ言葉」を使うことが大切です。ネットで検索すると、親子間でのよくある会話を「ちくちく言葉」から「ふわふわ言葉」に言い換える例なども紹介されています。子供と過ごす時間が多くなるゴールデンウイークに目にしておくと、より穏やかで楽しい休日が過ごせるかもしれません。一人一人が「ふわふわ言葉」をたくさん使えるようになって、お互いが気分よく、笑顔で過ごせる小栗原小にしていきたいです。

今日の給食は「チリ・コン・カーン」
令和7(2025)年5月1日
「チリ・コン・カーン」はアメリカの家庭料理として、昔から食べられている料理です。ひき肉と玉ねぎを炒め、トマトや豆とスパイスを煮込んで作ります。「チリ・コン・カーン」の「チリ」は、スペイン語で「唐辛子」という意味で、唐辛子を入れるので、ピリッと辛い味がします。今日の給食では、子供たちがおいしく食べられるように、辛さは控えめにしてありました。調理中からにんにくのいい香りがしていた、ガーリックライスと一緒においしくいただきました。
<今日の献立>ガーリックライス、チリ・コン・カーン、きのこのサラダ、フルーツポンチ

出世魚「はまち」
令和7(2025)年4月30日
今日の給食の主菜は「はまちのにんにくみそ焼き」です。「はまち」は出世魚(しゅっせうお)と言って、成長すると名前が変わります。はまちは成長すると「ぶり」になります。この呼び方は、地域によって違い、関東では、わかし→いなだ→わらさ→ぶり、関西ではつばす→はまち→めじろ→ぶり と呼ぶそうです。今日のはまちは、養殖されたもので、とても脂がのっていておいしかったです。
<今日の献立>ご飯、はまちのにんにくみそ焼き、おひたし、肉じゃが、オレンジ

6年生「租税教室」
令和7(2025)年4月28日
4月25日金曜日5校時、6年生で租税教室を実施しました。講師の税理士の方から、
・税金はなぜ必要か
・日本の財政と課題
・公平に集めるとはどういうことか?
・日本国憲法(民主主義)との関わり
など、税についてわかりやすく説明していただきました。
「日本の一人あたりの小学生に使われている税金は、1年間で約いくらになるか。」というクイズでは、答えが「100万円」と聞いて、驚いていました。
最後に税理士の方から「『思いやり』『私たちが主人公』が大切ということを心において、税金について話し合ったり考えたりしてほしい。」という宿題をいただきました。期限は、「大人になるまで」だそうです。子供たちの感想には、「『私たちが主人公』という言葉に安心をした。」「税金を何に使うか、よく話し合って決めることが大切ということがわかった。」「思いやりが必要ということがわかったので、改めてがんばりたい。」などと書かれていて、税を自分に深くかかわりがかることとして考えることができたようです。


今日の給食は「ビビンバ」
令和7(2025)年4月28日
ビビンバは韓国を代表する料理です。韓国語では「ビビムパプ」と呼ばれています。「ビビム」は混ぜること、「パプ」はごご飯のことで、「混ぜご飯」という意味があります。ご飯に野菜やナムル(野菜や山菜などをゆでて、ごま油や塩、にんにくなどで味付けした料理)や、味付けしたお肉、コチュジャンをのせて、スプーンでよく混ぜて食べます。給食では辛さは控えめにして、野菜やお肉を混ぜてからクラスごとの食缶に入れてくれているので、食べやすいです。一品でたくさんの野菜や肉がとれる料理です。
<今日の献立>ビビンバ、ワンタンスープ、さつま芋のきなこがけ

旬の食材「たけのこ」
令和7(2025)年4月25日
今日の給食の主食は「たけのこご飯」です。たけのこは、まさに今が旬です。スーパーや八百屋さんにも、皮付きのたけのこが売られていますね。たけのこ掘りを楽しめるのも今の時期です。たけのこは成長が早く、1日に10cm以上伸びます。雨が降った後はさらに早く、1m以上伸びることもあるそうです。たけのこが柔らかくておいしいのは、土から出てきたわずかな期間だけです。今しか食べられない、とれたけのたけのこをたっぷり使ったたけのこご飯、シャキシャキの食感を楽しんで食べてほしいです。
<今日の献立>たけのこご飯、ちくわとししゃもの二色揚げ、ゆかり和え、けんちん汁、河内晩柑(かわちばんかん)

入学を祝う会
令和7(2025)年4月24日
4月22日火曜日、「入学を祝う会」が行われました。3年生の作った花びらのアーチを通って1年生が入場すると、会場は大きな拍手と1年生を「かわいい」と思う在校生の笑顔で包まれました。全体合唱「さんぽ」では、音楽委員が指揮とピアノを立派に務め、明るい歌声が響きました。4年生のリコーダー演奏「聖者の行進」、5年生の「小栗原小学校クイズ」、6年生の「くらべっこ」、2年生からあさがおの種のプレゼント、そして1年生のお礼の言葉と、各学年がこの日のために準備してきた発表を行いました。発表以外でも、3年生は招待状作り、5年生はプログラム作成、6年生は会場準備、そして児童会は全体の計画と司会・進行を担当し、全校で1年生の入学を祝いました。1年生からの言葉に「早く小栗原小学校の仲間になれるようにがんばります!」とありましたが、もうすでに、立派な小栗原小学校の仲間です。これから、全校児童みんなで、笑顔で楽しく過ごせる小栗原小学校を作っていきましょう。


