【子ども記者通信】コンビニのひみつ(若松中学校 川邉爽夏さん)

更新日:令和5(2023)年3月20日(月曜日)

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若松中子ども記者

 皆さんはよくコンビニに行きますか。その中でも有名なセブン-イレブンのひみつを取材してきました。西船橋駅南口店のオーナー、上枝さんに話を聞きました。質問したのは四つあります。一つ目は何人働いているのかを聞きました。西船橋駅南口店は大きな店舗なので、二十四~三十名いらっしゃるそうです。二つ目は二十四時間営業の中でどのようにして働いているのかを聞きました。朝やお昼などは日本人店員の方が二人で対応していましたが、深夜などの人が少ない時間帯では外国人店員の方が多かったです。三つ目の質問はこれからの時代はAIなどが人間の代わりに行ってくれる事があると言いますが、人の手でやらなくても良い事はあるのかを聞きました。納品された商品を検品(性能や品質、数に問題がないかを調べること)する必要がないそうです。今は、人間の手で検品しているそうですが、AIによって行うと、他の店員にやり方を教える必要がないそうです。四つ目は、売上を上げるための工夫について聞きました。季節の物を置くことや、関連陳列(似たような商品を近くに置くこと)、さらに雑貨などを置くことで、売上を上げているそうです。これらのひみつは身近にあり、私たちを支えてくれています。「便利を売る」をモットーにしているセブン-イレブンは、お客様の時間を大切にしている事がよく伝わりました。これからセブン-イレブンに入ったら、細かいひみつを自分で見つけてみたいと思いました。
(令和5年3月10日投稿)

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