接種当日の流れと注意点
個別接種
ワクチン接種前に事前に確認すること
- かかりつけ医以外で、ワクチン接種を受ける場合、かかっている病気によっては、接種を慎重に検討したほうが良い場合がありますので、事前にかかりつけ医とご相談ください。
- 接種当日に、医療機関でワクチン予防接種の説明や「予診票」の記入をしていただきますので、「予診票」と「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」の確認をしてください。
国様式新型コロナウイルスワクチン予診票(※予診票を印刷する際は、印刷画面で「カスタム倍率」を選択し、倍率を100%として印刷してください。)(PDF形式 357キロバイト)
新型コロナウイルスワクチンの予防接種についての説明書(船橋市版)(PDF形式 460キロバイト)
当日の流れ
- 自宅で体温を測る
明らかな発熱(通常37.5℃以上をいう)ある場合や体調が悪い場合は、予約した医療機関へ連絡してください。
- 予約した医療機関へ行く
肩を出しやすい服装で行きましょう
【持ち物】
・接種券(台紙から剥がさずにお持ちください)
・本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等)
- 「予診票」の記入を行い、予診、接種に関する説明を受ける
予診の結果により、接種をお断りする場合があります
【接種を受けることができない方】
- 明らかに発熱している方(通常37.5℃以上の発熱をいう)
- 重篤な急性疾患にかかっている方
- 新型コロナウイルスワクチン感染症に係る予防接種の接種液の成分によって、アナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな方
- 上記以外でも、予防接種を行うことが不適当な状態にある方
集団接種
ワクチン接種前に事前に確認すること
- かかりつけ医以外で、ワクチン接種を受ける場合、かかっている病気によっては、接種を慎重に検討したほうが良い場合がありますので、事前にかかりつけ医とご相談ください。
- 「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」の確認をしていただき、事前に「予診票」の記入をお願いいたします。
国様式新型コロナウイルスワクチン予診票(※予診票を印刷する際は、印刷画面で「カスタム倍率」を選択し、倍率を100%として印刷してください。)(PDF形式 357キロバイト)
新型コロナウイルスワクチンの予防接種についての説明書(船橋市版)(PDF形式 460キロバイト)
当日の流れ
- 自宅で体温を測る
明らかな発熱(通常37.5℃以上をいう)ある場合や体調が悪い場合は、予約した医療機関へ連絡してください。
- 予約した集団接種会場へ行く
肩を出しやすい服装で行きましょう
【持ち物】
・接種券(台紙から剥がさずにお持ちください)
・本人確認書類(健康保険証や運転免許証など)
・記入いただいた予診票
- 「予診票」の記入を行い、予診、接種に関する説明を受ける
予診の結果により、接種をお断りする場合があります
【接種を受けることができない方】
- 明らかに発熱している方(通常37.5℃以上の発熱をいう)
- 重篤な急性疾患にかかっている方
- 新型コロナウイルスワクチン感染症に係る予防接種の接種液の成分によって、アナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな方
- 上記以外でも、予防接種を行うことが不適当な状態にある方
接種後の注意事項
- ワクチン接種を受けた後、急に起こる副反応に対応するため15分以上は接種場所で座って様子を見てください。また、アナフィラキシーが疑われる場合は、30分程様子をみていただくこともあります。
- 当日の激しい運動は避けてください。
- 注射した部分は清潔に保ってください。接種当日の入浴は問題ありません。注射した部分は、強くこすらないようしてください。
副反応について
- 若い世代の副反応(心筋炎・心膜炎)についての詳細はこちら(厚生労働省コロナワクチンナビ)
- 注射した部位の腫れや痛み、発熱、倦怠感、頭痛などの副反応が起こることがありますが、通常数日以内でよくなります。
- 接種直後よりも翌日に痛みを感じている方が多いです。
- これらの症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
- 疲労や関節、発熱など、1回目よりも2回目の方が、頻度が高くなる症状もあります。
◆症状が数日続く場合は・・・
- 「千葉県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口」へ相談してください。
電話番号 03-6412-9326
FAX番号 043-224-8910
(聴覚に障害のある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方は相談記録票もご利用ください)
対応時間 24時間(平日・土日祝日を含む)
- 体調の悪化が著しく、相談を行うことが難しい場合には救急車を呼んでください。
≪参考≫ファイザー社のワクチンについて、臨床試験において副反応があった方の割合とどのような副反応が確認されたかを下記のグラフに表示しています。
副反応相談・予防接種健康被害救済制度について
千葉県では、新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応等に関する医学的知見が必要となる専門的な相談など、市町村では対応が困難な問い合わせへの対応窓口を開設しています。
千葉県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口
電話番号 03-6412-9326
FAX番号 043-224-8910
(聴覚に障害のある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方は相談記録票もご利用ください)
対応時間 24時間(平日・土日祝日を含む)
副反応が見られる場合は、接種医等の医師や「千葉県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口」へご相談ください。
国が公表している副反応疑いの報告事例については新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(厚生労働省HP)のページを確認ください。
また、予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。なお、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。認定に当たっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の疾病・障害認定審査会により、因果関係を判断する審査が行われます。申請に必要となる手続きなどについては、接種日時点で住民票がある市町村にご相談ください。
接種日時点で船橋市に住民票がある方の予防接種健康被害救済制度の申請については、船橋市保健所健康づくり課へご連絡ください。
保健所健康づくり課
電話番号 047-409-3836
FAX番号 047-409-2934
コールセンターについて
船橋市では新型コロナウイルスワクチンの接種に係る一般的な質問・相談を受け付けるコールセンターを開設いたしました。
船橋市新型コロナウイルスワクチン接種・相談特設コールセンター
電話番号 050-5526-1142
※お問い合わせの際に、電話番号のおかけ間違いが増えております。電話番号をよくお確かめのうえ、おかけ間違えのないようお願いいたします!!
対応時間 8:00から17:00(平日・土日祝日を含む)
また、船橋市以外に厚生労働省、千葉県においても新型コロナウイルス感染症に関する電話相談窓口がございます。相談されたい内容に応じてご利用ください。
各コールセンターの連絡先等については「相談窓口一覧」のページをご確認ください。
言語・聴覚障害などにより電話相談が難しい方へ
言語・聴覚障害などにより船橋市新型コロナウイルスワクチン接種・相談特設センターへの電話での相談が難しい方は、FAXまたはメールでお問い合わせください。
・FAX:047-409-2952
・メールアドレス:corona-soudan@city.funabashi.lg.jp
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