ふなばし感染症情報(現在の発生状況、感染対策のポイント)

更新日:令和7(2025)年4月25日(金曜日)

ページID:P115700

お知らせ

急性呼吸器感染症(ARI)サーベイランスの開始について
春の感染対策について
ゴールデンウイークに海外へ渡航される皆様へ
今週の注目疾患
 感染性胃腸炎 ~発生の多い状況が続いています~ 
 百日咳 ~急増しています~
 梅毒 ~増加しています~
 麻疹(はしか) ~国内外での報告が増加しています~
 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ~増加しています~
新型コロナウイルス感染症の流行状況
新型コロナウイルス感染症に関するよくある質問
伝染性紅斑(りんご病)の警報について

目次

1 船橋市の感染状況
 (1)船橋市感染症発生動向調査結果(市内の全数報告・定点報告)
 (2)春の感染対策について
 (3)今週の注目疾患
 (4)定点把握対象の五類感染症

2 千葉県の感染状況

3 全国の感染状況

4 感染症発生動向調査

5 感染症発生動向調査とは 

6 5類移行前の新型コロナウイルス感染症の感染者の発生状況等についてはこちらをご覧ください

7 その他のお知らせ

1 船橋市の感染状況

急性呼吸器感染症(ARI)サーベイランスの開始について

 厚生科学審議会感染症部会での審議を経て感染症法施行規則の改正により、令和7年4月7日から急性呼吸器感染症(ARI)が感染症法上の5類感染症に位置付けられ、定点サーベイランスの対象となりました。

 このサーベイランスは、(1)流行しやすい急性呼吸器感染症(ARI)の発生動向の把握、(2)未知の呼吸器感染症が発生し増加し始めた場合に迅速に探知する体制の整備、⑶国内の急性呼吸器感染症の発生状況について、国民や医療関係者の皆様へ情報が共有できる体制を整備することを目的とするものです。

 急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection:ARI)とは、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指す病原体による症候群の総称です。インフルエンザ、新型コロナウイルス、RSウイルス、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナなどが含まれます。

令和7年4月7日から急性呼吸器感染症(ARI)サーベイランスが始まります。

(1)船橋市感染症発生動向調査結果(市内の全数報告・定点報告)

 「全数把握対象疾患」と 「定点把握対象疾患」 (インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、小児科、眼科、急性呼吸器感染症(ARI))については、週に1回公開しています。

<定点週1回報告グラフイメージ(左が5週分、右が5年分)>

感染症5週グラフイメージ 感染症5年グラフイメージ

【全数・定点週1回報告】ふなばし感染症情報(表)(表PDF形式 85キロバイト)

※全数報告について、2025年第14週までは保健所受理日で報告をしておりましたが、2025年第15週より、国や県と同様に、当該週に診断された報告症例の集計に統一します。報告の追加、取り下げ等により、今後変動することがあります。

【定点・週1回報告】ふなばし感染症情報(グラフ)(PDF形式 276キロバイト) 

【直近5年分・定点・週1回報告】ふなばし感染症情報(グラフ)(PDF形式 933キロバイト)

 「定点把握対象疾患」(性感染症)については、月に1回公開しています。
【月1回報告】ふなばし感染症情報(表・グラフ)(PDF形式 382キロバイト)

(2)春の感染対策について

 春は入園や進級、就職や異動など環境の変化により体調を崩しやすくなります。また、歓送迎会など大人数で集まる機会も増えますので、感染予防を心がけ体調を整えるように心がけましょう。

 感染症対策の基本は手洗いです。外出先からの帰宅時、調理前、排泄後などは、流水と石けんで手を洗いましょう。また、咳やくしゃみのしぶき(飛沫)により拡がる感染症を防止するため、咳エチケット((1)他の人に向けて咳やくしゃみをしない、(2)咳やくしゃみが出るときはマスクをする、(3)手のひらで咳やくしゃみを受け止めたら手を洗うことなど)を心がけましょう。室内では、適切な湿度の保持や、こまめな換気も大切です。行事が多くなるこれからの時期を元気に過ごすためにも、体調管理に気を付けてお過ごしください。

感染対策に関する情報(千葉県ホームページへのリンク)


ゴールデンウイークに海外へ渡航される皆様へ


ゴールデンウイークを控え、人の移動が増加することが予想されます。
海外では、我が国に常在しない感染症や我が国よりも高い頻度で発生している感染症が報告されており、海外滞在中にこれらの感染症への感染を防止するためには、予防方法等の情報を知ることが重要です。
また、感染症には、潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)が数日から1週間以上と長いものもあり、渡航中や帰国直後に症状がなくても、しばらくしてから具合が悪くなる場合があります。その場合は、医療機関に事前に電話連絡して海外渡航歴があることを伝えた上で受診し、渡航先、滞在期間、現地での飲食状況、渡航先での活動内容、動物との接触の有無、ワクチン接種歴等についてお伝えください。その他詳細は以下をご参照ください。

厚生労働省ホームページ 海外へ渡航される皆様へ
厚生労働省検疫所ホームページFORTH

(3)今週の注目疾患

感染性胃腸炎 ~発生の多い状況が続いています~

 2025年第16週(2025年4月14日~4月20日)の 定点当たり患者報告数(船橋市)* は『10.22』と前週(10.11)と比較してほぼ同様でした。
 感染性胃腸炎は通年で発生しています。特に11月から3月の冬場から春先にかけて多く発生しますが、16週現在も発生の多い状況が続いています。特に集団発生例の多くは、ノロウイルスによるものであると推察されています。2025年1月17日に市内保育園より集団感染の報告があり、当該保育園においては、ノロウイルスが検出されています。

16 胃腸炎
 ノロウイルスは、一般的には症状は軽症ですが、高齢者や乳幼児の間で多発する感染性胃腸炎の主な原因物質として知られています。カキなどの二枚貝にウイルスが蓄積し、その貝を十分に加熱しないで食べることで感染します。また、ノロウイルスに感染した人のふん便やおう吐物にウイルスが存在しますので、不十分な手洗いにより、人から人へと感染していきます。
 ノロウイルス、サポウイルス、アデノウイルス等による感染性胃腸炎に使用可能なワクチンはありません。また、消毒用エタノールのみでは十分な効果を期待できないので、感染を予防するためには、食品類の十分な加熱、石けんと流水による手洗い、おう吐物・ふん便等の迅速かつ適切な処理及び次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度約200~1000ppm)等による汚染区域の消毒が重要です。手指に付着しているウイルスを減らす最も有効な方法は、石けんと流水による手洗いです。
 ノロウイルスは感染力が強く微量のウイルスで感染が成立することが特徴で、高齢者や乳幼児では下痢等による脱水症状を生じることがありますので、 集団生活を行う高齢者施設や保育園などでは注意が必要です。対策として、糞便や吐瀉物を適切に処理し、汚れた床などは適正な濃度の次亜塩素酸ナトリウム等を使用して、確実かつ速やかに消毒しましょう。処理後は手洗いを行い感染防止対策の実施に努めましょう。
ノロウイルス等による感染性胃腸炎に注意
ノロウイルスの感染症・食中毒予防対策について(令和6年11月20日付 事務連絡)

百日咳 ~急増しています~

 船橋市では2025年第16週(2025年4月14日~4月20日)に百日咳の届出が10件あり、本年の累計は54件となりました。全数把握対象疾患となった2018 年以降の最多届出数となっており、引き続き動向に注意が必要です。
百日咳発生届出数(2018年~2025年)
2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025(4月23日現在速報値)
発生数 37 45 9 0 1 1 8 54
 百日咳は、特有のけいれん性の咳発作を特徴とする急性気道感染症で、患者の咳やくしゃみなどのしぶきに含まれる細菌によって感染します(飛まつ感染)。7~10日程度の潜伏期間を経て、風邪症状がみられ、徐々に咳が強くなっていきます(カタル期:約2週間)。その後、短い咳が連続的に起こり、咳の最後に大きく息を吸い込み、痰を出しておさまるという症状を繰り返します(痙咳期:約2~3週間)。激しい咳は徐々におさまりますが、時折、発作性の咳がみられます(回復期:2~3週間)。乳児の場合、無呼吸発作など重篤になることがあり、生後6ヵ月未満では死に至る危険の高い疾患です。成人では、咳は長期間続きますが、比較的軽い症状で経過することが多くあります。
 対策として、予防接種が有効であり、予防接種法による定期予防接種が行われています。
百日咳(厚生労働省ホームページへのリンク)

梅毒 ~増加しています~

 船橋市では2025年第16週(2025年4月14日~4月20日)の梅毒の届出は2件でした。 2024年は計74件と過去10年間で最も多い届出数でしたが、2025年は4月6日時点で既に17件(速報値) の届出がされています。梅毒の発生数は年々増加傾向にあり、引き続き感染防止や感染時の早期発見に注意する必要があります。

梅毒年別
梅毒月別
 
 梅毒は、梅毒トレポネーマという病原体により引き起こされる感染症で、主にセックスなどの性的接触により、口や性器などの粘膜や皮膚から感染します。オーラルセックス(口腔性交)やアナルセックス(肛門性交)などでも感染します。また、一度治っても再び感染することがあります。
 主な症状として、「性器や口の中に小豆から指先くらいのしこりや痛みの少ないただれができる」、「痛み、かゆみのない発疹が手のひら、足の裏、体中に広がる」といった症状が見られます。症状が消えても感染力が残っているのが特徴で、治療をしないまま放置していると、数年から数十年の間に心臓や血管、脳などの複数の臓器に病変が生じ、時には死にいたることもあります。
 予防方法としては、粘膜や皮膚が梅毒の病変と直接接触しないように、また病変の存在に気づかない場合もあることから、性交渉の際はコンドームを適切に使用することが大切です。ただし、コンドームが覆わない部分から感染する可能性もあるため、コンドームで100%予防できると過信はしないようにしましょう。もし皮膚や粘膜に異常を認めた場合は、性的な接触を控え、早めに医療機関を受診して相談しましょう。
梅毒(厚生労働省ホームページへのリンク)
梅毒に関するQ&A(厚生労働省ホームページへのリンク)
梅毒患者が急増中!検査と治療であなた自身と大切な人、生まれてくる赤ちゃんを守ろう
梅毒に注意しましょう
梅毒ポスター


麻しん(はしか) ~国内外での報告が増加しています~

表1 : 千葉県内及び全国の麻しん届出数
  (2025年第15週(2025年4月7日~4月13日)までの速報値 )
届出年 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025
千葉県 25 3 26 26 0 0 0 1 1 4
全国 165 186 279 744 10 6 6 28 45 78
表2 : 2025年の近隣県及び全国の麻しん届出数
  (2025年第15週(2025年4月7日~4月13日)までの速報値 )
茨城県  埼玉県  東京都  神奈川県 全国  
第15週 5 0 0 0 13
2025年累計 6 5 7 7 78
現在、国内外で麻しん(はしか)の報告が増加しています。海外渡航の予定がある方は以下の点に注意してください。
 
1 海外渡航前の注意事項
・ウェブサイト等を参考に、渡航先の麻しんの流行状況を確認してください。
・母子保健手帳などを確認し、過去の麻しんに対する予防接種歴、り患歴を確認してください。
・過去定期接種を実施した記録がない場合は、渡航前に予防接種を受けることを検討してください。
・麻しんのり患歴やワクチン接種歴が不明な場合は、抗体検査を受けることを検討してください。
2 麻しんの流行がみられる地域に渡航後の注意事項
・渡航後、帰国後2週間程度は麻しん発症の可能性も考慮して健康状態に注意してください。
・発熱や咳そう、鼻水、眼の充血、全身の発しん等の症状が見られた場合は、医療機関を受診してください。また受診時には、医療機関に対して事前に、麻しんの流行がみられる地域に渡航していたことや、麻しんの可能性について伝達してください。
・医療機関を受診する際には、医療機関の指示に従うとともに、可能な限り公共交通機関を用いることなく受診してください。
 
麻しんは、感染すると通常10~12日後に38度前後の発熱、咳、鼻水、くしゃみ、結膜充血などが約2~4日 続きます。解熱後、再び39度以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症するといわれており、死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。
「麻しんウイルス」によって引き起こされる急性の全身感染症で、主たる感染経路は空気感染であり、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症するといわれています。
また、発症した人が周囲に感染させる期間(感染可能期間)は、症状が出現する1日前から解熱後3日間まで(全経過を通じて発熱がみられなかった場合、発疹出現後5日間まで)といわれています。有効な予防法は、麻しんワクチン接種になります。定期予防接種を確実に受け、予防することが重要です。
【定期予防接種対象者】
第1期:生後12月から生後24月に至るまでの間にある者
第2期:5歳以上7歳未満のものであって、小学校就学の始期に達する日の1年前の日から当該始期に達する日の前日までの間にある者
 
 
麻しんチラシ出国前麻しんチラシ帰国後

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 ~増加しています~

 定点当たり患者報告数(船橋市)* は、2025年第16週(2025年4月14日~4月20日)は『4.78』と前週(4.56)と比較してやや増加しました。第13週(3月24日から3月30日)の『4.18』より4週連続で増加しています。
 また、保育所での集団発生の報告もあり、今後の感染拡大に注意が必要です。
 
16 溶連菌
 A群溶血性レンサ球菌感染症は、日常よくみられる疾患として、急性咽頭炎の他、膿痂疹、蜂巣織炎、あるいは特殊な病型として猩紅熱があります。これら以外にも中耳炎、肺炎、化膿性関節炎、骨髄炎、髄膜炎などを起こします。
 また、菌の直接の作用でなく、免疫学的機序を介して、リウマチ熱や急性糸球体腎炎を起こすことが知られています。さらに、発症機序、病態生理は不明ですが、軟部組織壊死を伴い、敗血症性ショックを来たす劇症型溶血性レンサ球菌感染症(レンサ球菌性毒素性ショック症候群)は重篤な病態として問題となっています。
 多くの場合は1週間以内に症状は改善しますが、合併症などが生じる場合もあるため、強いのどの痛みなど気になる症状があるときは、早めに医療機関を受診しましょう。

(4)定点把握対象の五類感染症
 -2025年第16週-2025年4月14日~2025年4月20日

新型コロナウイルス感染症

 感染症発生動向調査において、船橋市の1医療機関当たり患者報告数(定点当たり患者報告数(船橋市))*は、2025年第16週(2025年4月14日~4月20日)は『1.4』と前週(1.13)と比較してやや増加しました。
 感染予防のためには、「換気」「手洗い・手指消毒」などの基本的な感染対策が有効です。
 

伝染性紅斑 ~発生の多い状況が続いています ~

 定点当たり患者報告数(船橋市)* は、2025年第16週(2025年4月14日~4月20日)は『1.56』と前週(2.11)と比較して減少しました。過去4年間の同時期と比較して非常に多い状況となっており、引き続き注意が必要です 。

16 伝染性紅斑
 両頬に赤い発疹がみられ、多くの場合風邪のような症状を伴います。小児を中心に発生しますが、大人にも感染し、妊婦では胎児の異常や流産が生じることがあるため、特に注意が必要です。
 飛沫や接触により感染するため、家庭、保育園、幼稚園、学校等において手洗いや咳エチケットなど感染対策の実施に努めましょう。
伝染性紅斑(りんご病)の警報について
伝染性紅斑(厚生労働省ホームページへのリンク)

RSウイルス感染症

 定点当たり患者報告数(船橋市)* は、2025年第16週(2025年4月14日~4月20日)は『1.22』と前週(1.11)と比較してやや増加しました。
 RSウイルス感染症の症状は、軽い風邪様のものから重い肺炎まで様々です。終生免疫は獲得されないため、どの年齢でも再感染は起こりますが、一般的には年長児以降では重症化はしません。乳幼児期、時に1才以下で初感染した場合は重篤な症状を引き起こすことがあるため、注意が必要です、
 対策として、「手洗い」や「咳エチケット」が有効です。また、風邪様症状がある年長児や大人は乳幼児との接触を可能な限り避けることが、乳幼児の発生予防に繋がります。
 
*定点当たり患者報告数(船橋市)
 定点とは、感染症の発生状況を知るため、一定の基準に従い、保健所管内の人口に応じた数の医療機関を無作為に選定し、感染症発生状況を報告する医療機関です。
 定点当たり患者報告数とは、各定点において1週間に診断した患者数の平均値(患者報告数の総和/定点医療機関数)です。

2 千葉県の感染状況

千葉県感染症情報センター/千葉県 (chiba.lg.jp)

3 全国の感染状況

感染症情報 |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

4 感染症発生動向調査

 船橋市では、感染症の発生情報の正確な把握等を行うため、感染症発生動向調査を市内関係医療機関の協力の上で行っております。

5 感染症発生動向調査とは

 感染症発生動向調査とは、1981年(昭和56年)より全国で行われている調査事業です。

 1999年(平成11年)4月に「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)」が施行されたことにより、感染症発生動向調査は感染症対策の一つとして位置づけられました。感染症の発生状況を把握・分析し、情報提供することにより、感染症の発生およびまん延を防止することを目的として行われています。

感染症発生動向調査で把握する疾患
 感染症発生動向調査では、医師・獣医師に全数届出を求める「全数把握対象疾患」と指定届出機関(定点医療機関)で診断された患者の報告を求める「定点把握対象疾患」をそれぞれ定めています。

 詳細は厚生労働省のホームページをご確認ください。

感染症発生動向調査について (mhlw.go.jp)

6 5類移行前の新型コロナウイルス感染症の感染者の発生状況等についてはこちらをご覧ください

新型コロナウイルス感染症患者の発生状況(船橋市)
新型コロナウイルス感染症の新規感染者数の推移等(船橋市)

7 その他のお知らせ

現在、掲載している情報はありません。

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保健所健康危機対策課 衛生試験所

〒273-8506千葉県船橋市北本町1-16-55

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日