たばこの健康影響

更新日:令和2(2020)年3月24日(火曜日)

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たばこの健康影響 ~たばこは身体をむしばんでいきます~

「イライラやストレス解消のため」などと言って、喫煙を正当化していませんか?
たばこは依存性が高く、喫煙歴が長くなればなるほど欲求が抑えられなくなるという悪循環に陥ります。喫煙している間、健康影響のリスクも着実に高まり続けます。


たばこの煙の成分

喫煙によって発生する主流煙の粒子成分は約4300種類、ガス成分(気体)は約1000種類の合計約5300種類と報告されています。これらの化学物質の中には約70種類の発がん性物質が含まれています。

たばこの煙

たばこに含まれる3大有害物質

ニコチン 血管を収縮させて血圧が上昇します。
麻薬に劣らない依存性があります。時間が経つとたばこが吸いたいという気持ちになるのは、ニコチンが切れてくるためだと言われています。
タール 健康な細胞をがん細胞に変化させます。
タールは単一物質ではなく、煙の中の目に見えない細かい粒子の総称で、フィルターを茶色に染める物質です。
一酸化炭素 血液中のヘモグロビンと結合して全身の細胞を酸欠状態にします。
そのため、運動能力の低下や動脈硬化を促進します。

喫煙者本人への健康影響

たばこを吸っている人は下記の病気になりやすくなります。
(喫煙との因果関係は、「科学的証拠は因果関係を推定するのに十分である」とされています)

がん 鼻腔・副鼻腔がん、口腔・咽頭がん、喉頭がん、食道がん、肺がん、
肝臓がん、胃がん、膵臓がん、膀胱がん、子宮頸がん
その他の疾患 脳卒中、ニコチン依存症、歯周病、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、呼吸機能低下、
虚血性心疾患、腹部大動脈瘤、抹消性の動脈硬化、2型糖尿病の発症
妊娠・出産 早産、低出生体重・胎児発育遅延

たばこに含まれる有害物質はのどや肺等、直接たばこの煙に触れる場所だけでなく、血液を通じて全身に運ばれ、がんの原因となります。
がん以外にも、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、虚血性心疾患や脳卒中等の原因になります。

喫煙者2

【参考】
たばこと健康に関する情報ページ 厚生労働省
「喫煙と健康 喫煙の健康影響に関する検討会報告書」概要
「喫煙と健康 厚生労働省喫煙の健康影響に関する検討会報告書」(平成28年8月)の概要を知りたい人のために
事業者のみなさんへ
受動喫煙防止対策を進めましょう!~たばこのルールが変わります~

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