船橋市立
行田中学校
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新着情報(令和5(2023)年6月)
令和5年度 第1回保健体育科研究授業
令和5(2023)年6月21日
6月21日(水曜日)に、第1回保健体育科研究授業が行われました。
講師に千葉大学准教授の七澤先生、船橋市教育委員会保健体育課の先生方、市内各校の研究協力員の先生方に授業を見学していただき、柘植先生による3年生「ハードル走」の授業が行われました。
授業の中では生徒間や生徒と先生の間で多くのコミュニケーションが交わされ、積極的な意見交換が多く見られました。
また、ハードル走のタイムを縮めるために試行錯誤を繰り返しながら何度も走っている生徒が多くみられ、充実した50分間となりました。
授業10分前に集合する生徒も 積極的な意見交換
技能を高めるため何度も挑戦
授業後は事後検討会を行いました。参観していただいた先生方とともに授業についてのディスカッションを行い、活発な意見交換がなされてとても有意義な時間となりました。



1組 修学旅行
令和5(2023)年6月20日
1組の活動の様子を紹介します。
今回の修学旅行のテーマは、「楽学両道」。
楽しむことも学ぶことも全力で行い、最高の思い出を作ることが目標でした。
1日目は、野口英雄記念館→猪苗代湖→會津藩校日新館に行きました。
晴天の中、福島県の文化や自然を感じました。長距離移動に炎天下での見学だったので、ヘトヘトになっているか…と思いましたが、ホテルに着くと、楽しそうな声が部屋から聞こえてきました。
2日目は、会津若松市内の散策でした。市内散策は、事前学習から一生懸命調べ学習をしたり、ルートを相談して決めたりしていたこともあり、もっとも楽しみにしているという生徒が多くいました。
赤べこ体験や、飯盛山、喜多方ラーメン、鶴ヶ城など、会津若松市ならではのものに、たくさん触れることができました。
1日目の晴天とは違い、午後からは雨の中の散策でしたが、仲間と協力し、無事にゴールに辿りつきました。
夜は、東日本大震災を実際に経験した方のお話を聴き、命の大切さや、自然の恐ろしさを学びました。
3日目は、二人乗りカヤック体験をしました。
初めは漕ぎ方もぎこちなく、逆方向に進んでしまう生徒もいましたが、しばらくすると慣れてきたのか、終わるころにはすごく上達していたように思います。水に落ちる人も居らず、楽しく体験学習ができました。
帰りのバスはとても静かで、ぐったりでした。
3日間すべての行程を怪我や病気等なく安全に楽しく過ごせたことが本当によかったと思います。
また、生徒たちにとっては、小学生の時は新型コロナウイルスの影響で修学旅行に行けず悔しい思いをしたばかりに、より一層大切なかけがえのない思い出となったのではないでしょうか。
修学旅行を通して学んだことを、今後の学校生活でも生かしていけるように頑張ってほしいと思います。



プール掃除
令和5(2023)年6月14日
今年度も保健体育の授業で水泳授業を予定しています。その準備の為、 6月13日(火曜日)の午後に職員によるプール掃除を行いました。その日は前期中間テスト1日目で採点や印刷等ある中でしたが、生徒たちが気持ちよく水泳の授業が行えるようにと多くの職員がプール掃除に参加しました。
今年度も子どもたちの安全を最優先した水泳の授業を実施したいと思います。



修学旅行in福島 その3
令和5(2023)年6月9日
最終日は、カヌー・カヤック体験、ツーリング体験、トレッキング体験に分かれ自然体験学習を行いました。
それぞれの場所でインストラクターさんご指導のもと、雄大な自然に触れることができました。
カヌー・カヤック体験
トレッキング体験 ツーリング体験
終了後は、大きな広場で少しの間自由時間を楽しみました。
お昼ご飯でボリューム満点のカレーを食べた後に、帰路につきました。
修学旅行の行程を終えたバスの中は疲れの見える生徒が多くいましたが、大きな渋滞もなくとてもスムーズに印内駐車場に到着することができました。
帰り際の生徒たちの清々しい表情を見ていると、とても充実した修学旅行になったのではないかと感じました。
これからも1日1日が「中学校生活最後」になっていきます。
今回の修学旅行での経験を、学校生活のみならず様々な場面で活かしてほしいと思います。



令和5年度 生徒総会
令和5(2023)年6月7日
6月6日(火曜日)6校時、全校でのMeet(オンライン)を活用した生徒総会が行われました。生徒会本部役員をはじめ、各専門委員会の委員長や議長などが図書室に集合し、今年度の活動方針や予算案について全校に向けて発信しました。
議長や委員長など、初めての大役を務める生徒もおり、前日のリハーサルでは緊張で硬くなってしまい、担当の先生からアドバイスを受けながら練習を重ねました。
本番では、それぞれが練習の成果を発揮して、リーダーとしての自覚を持ち堂々とした姿で生徒総会を行うことができました。
これからの生徒会活動に大いに期待できる会となりました。


