新着情報(令和6(2024)年2月)
「3年間ありがとう」の気持ちをこめて
令和6(2024)年2月29日
2月最終日の29日、3年生にとって最後の給食でした。「卒業お祝い献立」として考えられたお赤飯や揚げパンをおいしそうに食べる姿が見られました。
給食の後には、セレモニーを開催し、調理員の皆さんにお礼を伝える時間をいただきました。セレモニーでは、3年間給食委員をやり続けていた田口くんからお礼の言葉、そして3年生全員でGReeeNの「遥か」の合唱を贈りました。
田口くんの言葉の中で、3年生のこれまでの給食を振り返る言葉がありました。今の三年生は最初、コロナの影響で、調理員さんが詰めてくれたお弁当給食を黙食していました。そこから、ランチルームでご飯を食べられるようになり、AとBを選べるようになり、友達と楽しく話をしながら食べられるようになっていきました。そんなこれまでを振り返り、胸が熱くなった3年生も多かったのではないでしょうか。
合唱の「遥か」は、3年生全員で歌いました。一生懸命、歌に込めた感謝の気持ちは、きっと調理員さんたちに届いていると思います。
栄養士の御子柴さんや調理チーフの伊藤さんから、お話をいただく場面もありました。栄養士の御子柴さんからは、「給食の時間が楽しい思い出になっていると嬉しい」というお言葉をいただきました。3年生の給食を食べている様子を見ると、給食の時間は間違いなく、友だちとの楽しい思い出の一ページになっていることでしょう。
3年間、3年生においしい給食を毎日作ってくださり、ありがとうございました。



白銀の世界へ
令和6(2024)年2月6日
2月5日(月曜日)から降り続いた雪の影響で、翌朝学校全体が雪景色と変わっていました。
朝登校する生徒の安全を確保するために職員で雪かきを行いました。改めて雪国で過ごす人々の大変さを痛感しました。また、本日は公立願書提出日となっています。3年生は、時間に余裕をもって安全に出願できるようにしてほしいです。


