船橋市立 習志野台第一小学校

  • 〒274-0063千葉県船橋市習志野台2-51-1
  • 047-466-1010

新着情報(令和3(2021)年2月)

船橋市学校給食PR展

令和3(2021)年2月19日

 「船橋市学校給食PR展」が開催されています。

 パネル形式で、季節の食材を取り入れたメニューや、給食室の一日の流れなどを紹介するほか、家庭で手軽に作れる学校給食のレシピ集を数量限定で配付しています。(例年、船橋市民文化ホールで開催していた「学校給食展」は今年度は開催されません。)

 <日時・会場>

 2月16日(火曜日)~26日(金曜日)イオンモール船橋2階広場 10時~21時

 3月2日(火曜日)~15日(月曜日)船橋市保健所1階エントランス 9時~17時(土日を除く)

 なお、レシピ集は期間限定で船橋市ホームページにも掲載されています。

学校給食レシピ集

学校給食レシピ集
学校給食レシピ集
学校給食PR展
学校給食PR展

4年生 保健学習

令和3(2021)年2月18日

 4年生は保健の授業で、「思春期にあらわれる体と心のはたらきの変化について」を学習しています。養護教諭が教室に出向き、教科書や手作りのスライドを使って児童に投げかけ、思春期には何のために体と心が変化するのかを考えました。

 体の変化は個人差があります。児童は授業の中で、それぞれのちがいを認め合うことが大切だということに気付きました。また、急に訪れる体と心の変化に戸惑う子も少なくありません。養護教諭からは、「心配なことは家の人や教職員など、身近にいる大人に聞くことが大切」という話がありました。

保健の学習1
保健の学習1
保健の学習2
保健の学習2
保健の学習3
保健の学習3

2月 職員の研究全体会

令和3(2021)年2月16日

 習一小では今年度,算数の指導法について研究をしていました。新しい指導要領のもとで,児童が主体的に考え共に学び合うためにはどうしたらよいか,研究を進めてきました。最終日の今日は,教育委員会から講師を招いて「ロイロノート」の使い方,ロイロノートを使った算数の授業について研修しました。

 模擬授業では,職員が校舎内の中で,かけ算の式になる物を見付けて写真を撮り,式に表しました。

 来年度に向けて様々なツールが学校に入ってきます。職員もそれらを有効に使い,どの子にとっても学習が楽しくわかりやすくなるように準備を進めています。

研究全体会1
研究全体会1
研究全体会2
研究全体会2
研究全体会3
研究全体会3

2月 理科委員会の活動

令和3(2021)年2月16日

 理科委員会は日頃,理科室の整備をしたり,理科室で買っているメダカなどの世話をしたりしています。例年は理科室でサイエンスイベントを行っているのですが,今年は室内で大勢が集まることができません。

 そこで,「習一っこクイズ」として,理科委員がつくった理科のクイズを各学年の昇降口に掲示しました。

 昇降口を通るたびに,皆が立ち止まって読んでいます。

 答えが他の学年のクイズのところに出ているので,答えを見に行き,他の学年のクイズにも挑戦していました。

 今できることを工夫して,みんなのために活動する理科委員会。

 第2第3のイベントも計画されているそうです。

理科委員会の活動1
理科委員会の活動1
理科委員会の活動2
理科委員会の活動2
理科委員会の活動3
理科委員会の活動3

1月 校内書き初め展

令和3(2021)年2月8日

 年末から練習を重ねてきた「書き初め」。1,2年生は硬筆で,3~6年生は毛筆で書き初め用紙に書きました。しんと静まりかえった体育館や教室に,筆を運ぶ音だけが響いていました。

 みんなが真剣に取り組んで仕上げた作品が,廊下にずらりと展示されました。例年は保護者の方にも見ていただくのですが今年は互いに見合うだけです。

 でも,6年生がなかよしグループの1年生の子の作品をほめてあげていたり,低学年が高学年の勢いのある作品を見上げ,「すごいなあ。かっこいいなあ。」とつぶやいていたり,書き初め展は学びと交流の機会になりました。

校内書き初め展1
校内書き初め展1
校内書き初め展2
校内書き初め展2
校内書き初め展3
校内書き初め展3

5年生 総合的な学習 認知症サポーター養成講座

令和3(2021)年2月7日

 1月28日(木曜日)5年生の認知症サポーター養成講座がありました。

 例年は体育館でロールプレイングなどをして学びますが、今年は船橋市包括支援課とオンラインでつないで講座が行われました。

 認知症サポーターとは、 認知症を正しく理解して、認知症の人や家族を温かく見守る応援者のことです。
 「大好きだよ。おばあちゃん」というDVDを視聴し、認知症について学び自分たちに何ができるかを考えました。
 講座修了後は、認知症サポーターの証である「オレンジリング」がもらえます。

 全国平均よりも高齢化率が低い船橋市ですが、5年生のみんなが40歳代になる2050年には、日本では3人に1人が65歳以上になると予測されているそうです。

 今日の学習を生かして、困っている人にそっと手を差し伸べることができる習一っ子になってくれることでしょう。


認知症サポーター養成講座1
認知症サポーター養成講座1
認知症サポーター養成講座2
認知症サポーター養成講座2
認知症サポーター養成講座3
認知症サポーター養成講座3

1月 体育委員会の活動

令和3(2021)年2月7日

 習一小の体育委員会は、学校のみんなが体育を好きになって、元気よく外で遊ぶことができるように、様々な活動をしています。

 1月の生活目標は「寒さに負けない丈夫な体を作ろう」でしたが、寒い日が続き、元気タイムに外に出る人が少なくなったので、「体育委員をさがせ!」というイベントを企画しました。

 元気タイムに体育委員が校庭のどこかで待っています。体育委員を見付けて声を掛けると、シールがもらえるのです。チャイムが鳴ると皆外に飛び出して、体育委員を探して校庭を走り回っていました。元気タイムが始まって5分もすると、体育委員の前には行列ができ、みんな笑顔でシールをもらっていました。 

体育委員を探せ1
体育委員を探せ1
体育委員を探せ2
体育委員を探せ2
体育委員を探せ3
体育委員を探せ3