ビオトープとは

ビオトープってなあに？

ビオトープ（Biotop）は、ギリシャ語のBios（生物）とTopos（場所）を語源としたドイツ語で、「生きものの生育場」という意味です。

生きものが生息・生育する場はすべてビオトープ！

ビオトープと聞くと、人工的に作られた池をイメージする人も多いかもしれませんが、本来は、人工、自然を問わず、生きものが生息・生育する場はすべてビオトープです。

つまり、池も、森も、川も、海岸も、田んぼも、生きものが生息・生育していれば小さな鉢だってビオトープです！

学校ビオトープってなあに？

学校敷地内に作られた地域の野生の生きものの生息空間のことを言います。

ドイツでは、学校ビオトープのことを「野外の実験室」と呼んでいます。

環境教育や理科教育の教材としても活用されています。

市内の学校ビオトープの紹介

• 千葉県立船橋夏見特別支援学校