新着情報(令和7(2025)年9月)

今日の給食「きのこご飯」

令和7(2025)年9月11日

今日の給食の主食「きのこご飯」は、しいたけ、しめじ、えのきだけの3種類のきのこを使っています。きのこは、「植物」ではなく、実は菌の仲間です。世界には、たくさんのきのこの種類がありますが、その中で食べられるのは、ほんの一部です。現在では、人工的に栽培されているので、1年中出回っていますが、天然のきのこの旬は秋で、秋の味覚の代表です。デザートはぶどうで、これも秋の味覚です。まだまだ暑い日が続いていますが、食事で秋を感じました。

<今日の献立>きのこご飯、鶏肉のオニオン風味揚げ、ゆかり和え、かきたま汁、ぶどう

11日の給食
11日の給食

今日の給食「セサミトースト」

令和7(2025)年9月10日

「セサミ」は英語で「ごま」のことです。「ごま」は長さ3mm、重さ0.003gと、とっても小さな食べ物です。ですが、この小さなごまの粒の中には、体に大切な栄養がぎゅっとつまっています。骨や歯をつくる「カルシウム」、おなかの調子を整える「食物繊維」、体を疲れや風邪から守る「ビタミン」などなど・・小さいけれど、とてもパワフルな食べ物です。さらに、今日のように、すりごまにすると、体の中に入りやすくなって、効果がアップします。すりごまがたっぷりとのったセサミトースト、甘みがあっておいしかったです。

<今日の献立>セサミトースト、ポークビーンズ、海藻サラダ、バナナ

10日の給食
10日の給食

9日の給食 デザートは「梨」

令和7(2025)年9月9日

今日の給食では、千葉県白井市でつくられた梨が出ました。先週の給食では、船橋産の「豊水(ほうすい)」という品種でした。今日は「秋月(あきづき)」という品種の梨です。豊水に比べると、すっぱさはほとんどなく、しっかりとした甘みとジューシーな味わいが特徴です。食感はシャリシャリしています。同じ梨でも、種類によって違った味が楽しめますね。

<今日の献立>ご飯、鯖のにんにくみそ焼き、おひたし、肉じゃが、梨

9日の給食
9日の給食

今日の給食

令和7(2025)年9月8日

今日の給食には「大学芋」が出ました。「大学芋」は、切ったさつまいもを油で揚げて、砂糖としょうゆを煮詰めた甘い蜜にからめた料理です。昔、大学生たちの間で大人気になったことから、「大学芋」という名前がついたそうです。今日のさつまいもは、千葉県で作られた「シルクスイート」という種類のさつまいもです。さつまいもには、おなかの中をきれいにする働きがあるので、しっかり食べてほしいです。

<今日の献立>マーボー丼、大根のナムル、大学芋

8日の給食
8日の給食

船橋産の旬の食材を食べて知る日「梨」

令和7(2025)年9月3日

梨は8月から10月頃が旬の果物で、千葉県は梨の生産量が日本一です。船橋にも約150軒の梨農家さんがあって、たくさんの梨をつくっています。「船橋の梨」は、全国でとても人気があるので、船橋の八百屋さんでも、なかなか手に入らなくなっているそうです。今日は、八百屋さんが小栗原小学校分、120個の梨を確保して持ってきてくださいました。「入荷するタイミングが少ないので、ぜひ味わって食べてください。」とのことです。品種は、収穫される時期が早いものから、「幸水(こうすい)」「豊水(ほうすい)」「新高(ほうすい)にいたか)」などがあります。今日届いた梨は「豊水」という種類で、果汁が豊富で、甘みと酸味のバランスがとれているのが特徴です。食べている子供たちから「梨、おいしい!」という声が聞こえてきました。

<今日の献立>ご飯、鯖のピリ辛照り焼き、豚汁、キャベツともやしの海苔サラダ、梨


久しぶりの給食です

令和7(2025)年9月2日

今日から夏休み明けの給食が始まりました。今朝の調理室の室温は34度と、相変わらず暑いですが、小栗原小の子供たちのために、調理員さんたちは力を合わせて頑張ってくださっています。今日の給食は「キーマカレー」です。「キーマ」はインドの言葉で、「細かいもの」という意味があります。ひき肉や玉ねぎ、にんじん、ピーマンなども細かく切って入れたカレーです。また、9月からお米の品種が千葉県産の「ふさこがね」から「粒すけ」に変わりました。お米の味も味わって食べてほしいです。

<今日の献立>キーマカレー、のり塩ビーンズ、茎わかめのサラダ、オレンジ

また、6組さんから、6組ファームの最後のピーマンで作ったコンソメスープをいただきました。ピーマンの香りがほのかにして、野菜のうまみがつまったスープでした。

2日の給食
2日の給食
6組ファームのコンソメスープ
6組ファームのコンソメスープ