「関東大震災100年」震災の記録や地震の備えをポスターで紹介(終了しました)
関東大震災から100年
震災後の日本橋・京橋周辺の様子東京鉄道局発行「関東地方大震火災記念写真帖」(郷土資料館所蔵)
1923年(大正12年)に発生した関東大震災から、今年は、100年の節目に当たります。
関東大震災は、首都圏に未曾有の被害をもたらした、日本の災害史に刻まれる大災害です。
船橋市では東京、横浜のような大きな災害は報告されておりませんが、災害はいつ私たちに襲ってくるか分かりません。
首都直下地震や南海トラフ地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震などの大規模災害の発生が危惧されており、災害への備えについて教訓を学ばなければなりません。
過去の災害情報や、この関東大震災の災害情報に触れることにより、記憶や記録、教訓を継承し、防災意識の向上を図ることを目的とし、本市においても、「関東大震災100年ポスター」を作成いたしました。
関東大震災から100年を迎えるこの年に、それぞれの立場・地域・場所で、防災について考え、災害に備えるきっかけになればと思い、ポスターの展示を行います。
いざという時の「備え」をしておくことが大切です。
掲示内容
大正関東地震(関東大震災)の概要、被害状況(東京、横浜、館山など)、日頃からの備え、船橋市の木造密集住宅地、火災予防等
掲示期間
10月13日(金曜日)9時から10月19日(木曜日)15時まで
(注意)土曜日、日曜日は市役所が休みのため閉館
掲示場所
船橋市役所1階 階段廻り
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〒273-8501 千葉県船橋市湊町2-10-25
受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日
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