非純正バッテリーによる事故に注意!

更新日:令和6(2024)年7月4日(木曜日)

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近年、繰り返し充電して使用できる「リチウムイオン電池搭載製品」は、私たちの生活に欠かせないものとして普及が進んでいます。その一方で、安価で入手しやすい「非純正バッテリー」で火災を伴う事故が多く発生しています。

バッテリーには可燃性の電解液が含まれており、一度発火すると大きな火災に発展するおそれがあります。
非純正バッテリーは純正品に比べて"低価格"のものも多いですが、これらの中には安全対策や品質管理が不十分な"高リスク"のものが潜んでいることを認識しましょう。

気を付けるポイント

1.非純正バッテリーが抱えるリスクについて理解する

  • 設計に問題があり、異常発生時に安全保護装置が作動しない場合がある。
  • 品質管理が不十分で、通常の使用であっても事故に至る場合がある。
  • 事故が発生した際に、事業者の対応や補償を受けられない場合がある。

2.メーカーからのお知らせ及びリコール情報を確認する

  • バッテリーを取り付ける機器本体のメーカーのホームページに非純正品に関する注意喚起が掲載されているか確認する。
  • 使用しているバッテリーがリコール対象ではないか確認する。

おかしいなと思ったら、消費生活センターへ

船橋市消費生活センター

問合せ先
住所 〒273-0005千葉県船橋市本町1-3-1フェイスビル5階
電話番号(代表) 047-423-3006
開館時間 午前9時から午後5時まで※相談は午後4時まで
休業日 日曜日・祝休日、第1・3・5土曜日、12月29日から1月3日まで

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消費生活センター 消費生活相談係

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