老朽化消火器の取扱いについて(注意!!)

更新日:令和2(2020)年9月18日(金曜日)

ページID:P000649

最近、不要になった古い消火器を使用して破裂する事故が発生しています。
老朽化消火器の取扱いについては、特に以下の点にご注意して下さい。

  1. 消火器が風雨にさらされる場所や湿潤な場所等に設置されていないかを確認するとともに、消火器の状態を点検し腐食が進んでいるものは、絶対に使用しないこと。
  2. 不要になった消火器については、放射・解体等の廃棄処理を自ら行うことなく、回収を行っている事業者に廃棄処理を依頼すること。特に、腐食が進んでいる加圧式の消火器は、容器破裂の危険性が大きいので、速やかに廃棄処理を依頼することが望ましいこと。

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