老朽化消火器の取扱いについて(注意!!)
最近、不要になった古い消火器を使用して破裂する事故が発生しています。
老朽化消火器の取扱いについては、特に以下の点にご注意して下さい。
- 消火器が風雨にさらされる場所や湿潤な場所等に設置されていないかを確認するとともに、消火器の状態を点検し腐食が進んでいるものは、絶対に使用しないこと。
- 不要になった消火器については、放射・解体等の廃棄処理を自ら行うことなく、回収を行っている事業者に廃棄処理を依頼すること。特に、腐食が進んでいる加圧式の消火器は、容器破裂の危険性が大きいので、速やかに廃棄処理を依頼することが望ましいこと。
このページについてのご意見・お問い合わせ
- 消費生活センター
-
- 電話 047-423-2852
- FAX 047-423-3040
- メールフォームでの
ご意見・お問い合わせ
〒273-0005千葉県船橋市本町1-3-1フェイスビル5階
受付時間:午前9時から午後5時まで※相談は午後4時まで 休業日:日曜日・祝休日、第1・3・5土曜日、12月29日から1月3日まで
- 有料広告欄 広告について
- 「消費生活」の他の記事
-
- ※定員に達したため募集を締め切りました 気象予報士の依田司さんと学ぶ!~地球温暖化の最新事情と対応策~(令和7年度消費者月間記念講演)
- 消費者講座「~消費者トラブルから身を守る~最近の悪質商法・契約トラブル事例を知ろう」
- 消費生活相談
- ウェブサイトでは適正かつ低額な料金でロードサービスを行うかのように表示し、実際には高額な料金を請求する事業者にご注意ください!
- 令和6年度消費生活モニター事業
- 令和6年度消費生活に関する意識アンケート集計結果
- 消費生活モニター研修会「災害への備えについて」
- 通信販売サイトの返金手続を装い、返金ではなく逆に送金させる事業者に注意!
- 首長表明「消費者行政の充実に向けて」
- 消費生活モニター研修会「もう惑わされない!ウソ・誇大・紛らわしい広告の見抜き方」
- 消費生活モニター研修会「税理士に学ぶ相続・贈与のキホンとお金の話」
- 自転車用ヘルメットの安全性を示すマークについて
- リチウムイオン電池使用製品のトリセツ~暖をとる製品にもリチウムイオン電池が使われています!~
- 消費生活モニター研修会「商品量目検査体験(計量)」
- 消費生活モニター研修会「消費者トラブルの現状について」
- 最近見たページ
-