女性の健康づくり
女性は、ライフステージごとに女性ホルモンが劇的に変化するという特性等を踏まえ、人生の各段階における健康課題の解決を図ることが重要です。また、妊婦の健康はこどもの健康にも影響することから、妊婦の健康増進を図ることも重要です。
女性ホルモンとライフステージ


出典:厚生労働省「働く女性の心と体の応援サイト」、「ふなばし健やかプラン21(第3次)」
女性特有のがん検診(子宮頸がん検診・乳がん検診)

骨粗しょう症検診
骨粗しょう症は、骨の強度が低下してもろくなり、骨折しやすくなる病気です。
骨粗しょう症になると、骨折しやすくなり、介護が必要になるリスクが高くなります。
骨の強度が低下する原因として、女性ホルモンであるエストロゲンの欠乏、加齢、運動不足などが考えられています。エストロゲンが低下した閉経後の女性で発症しやすく、日本人女性のうち60代の22.8%、80代の56.2%が骨粗しょう症といわれています。
骨粗しょう症自体では自覚症状はありません。定期的に骨密度(骨の強度)の変化を確認することで早期に発見することができます。
市では骨粗しょう症検診を行っています。
対象となる年齢や受診時期等については、「令和7年6月から骨粗しょう症検診が始まります」(内部リンク)をご覧ください。
女性のための健康講座
プレコンセプションケア
若い世代が将来のライフプランを考えながら、日々の生活や健康と向き合うことです。「今の自分」や「将来の自分」の健康だけでなく、次の世代を担う子どもの健康にもつながります。妊娠や出産を希望しない方にとっても、性や妊娠・出産について正しい知識を持つことは、自分や相手を守る大切なことです。
プレコンセプションケアは、人生100年時代に自分らしい幸せ(well-being)を実現するための新しいヘルスケアとして注目されています。
3月1日~8日は『女性の健康週間』
女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援するため、厚生労働省では3月1日から3月8日を「女性の健康週間」と定め、女性の健康に関する知識の向上と、女性を取り巻く健康課題に対する社会的関心の喚起を図るため、国民運動を展開しています。国及び地方公共団体、関係団体等、社会全体が一体となって様々な取組や普及啓発を行っています。
この機会に自分のこころとからだの健康に向き合ってみましょう。
関連リンク
関連するその他の記事
このページについてのご意見・お問い合わせ
- 健康政策課 庶務健康係
-
- 電話 047-409-0413
- FAX 047-409-0424
- メールフォームでの
ご意見・お問い合わせ
〒273-8506千葉県船橋市北本町1-16-55
受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日
- 有料広告欄 広告について
- 「ふなばし健やかプラン21」の他の記事
-
- 女性の健康づくり
- ふなばしの食育
- 手のひらかざしてベジチェック®🍅野菜摂取量を知ろう!
- 健康増進普及月間・自殺予防週間・自殺対策強化月間の取組
- 自死遺族支援「令和7年度 わかちあいの会 ひだまり in 船橋」
- 5月31日~6月6日は「禁煙週間」です
- ひとりで悩まず相談を・・・
- ふなばし健やかプラン21(第3次)
- 自殺予防週間・自殺対策強化月間の取組み(令和6年度)
- 第18回ふなばし健康まつりを開催しました
- 健康増進普及月間の取り組み(令和5年度)
- 自殺予防週間・自殺対策強化月間の取組み(令和5年度)
- 自殺予防週間・自殺対策強化月間の取組み(令和4年度)
- 健康増進普及月間の取り組み(令和4年度)
- もっと野菜を食べよう!~MOREべジ~
- 最近見たページ
-




