マスクをつけられない方へのご理解をお願いします

更新日:令和3(2021)年5月31日(月曜日)

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マスクを着けられない方がいます

 発達障害、感覚過敏、脳の障害、皮膚炎、呼吸器の病気などで、マスクを着けると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、体に異変が生じてしまう方がいます。
 こういった方は、わがままと誤解されたり、厳しい視線を向けられたり、心無い批判を受けることもあります。

社会全体の理解が必要です

 マスクを着けていない人を見たら、まずは「何か事情があるのかもしれない」と想像してみてください。
 障害や症状があって、マスクを着けられない方がいることを知って、その特性や事情を理解し、お互いに思いやりの心を持ちましょう。

意思表示をして理解してもらう

 マスクを着けられない方は、「マスクをつけられません」と周囲にお知らせをする意思表示カードなどを携帯し、理解してもらう方法があります。
 「マスクをつけられない方へのご理解をお願いします」チラシ
 ※チラシ裏面のカードにより意思表示をすることができますので、ご活用ください。(裏面は「わけがありますくプロジェクト」よりデータ提供)

聴覚障害などにより電話での相談が難しい方は、FAXでお問い合わせください。

  • FAX:047-409-2952

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    新型コロナウイルス感染症対策保健所本部 広報班

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