鶏肉の生食は、やめましょう

更新日:平成28(2016)年1月25日(月曜日)

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カンピロバクター属菌による食中毒が市内で発生しています

 カンピロバクター属菌による食中毒は、国内での発生件数が最も多く、夏にかけて増加する傾向にあります。

 カンピロバクター属菌は、ニワトリや牛、豚等の家畜・家きん類の腸管内に生息しており、と畜場、食肉処理場、食肉販売業での処理過程における相互汚染により、市販生肉に汚染が見られます。

 食中毒の原因食品は、主に鶏の刺身(ささみの生食)たたき生レバー生焼けの肉、菌のついた包丁やまな板で調理した食品等です。飲食店で提供される食肉についても、リスクは一般に流通しているものと変わりません。

 カンピロバクター属菌に感染すると、少ない菌数(100個前後)でも発症します。潜伏期間は2~7日(平均2~3日)と、比較的長いことが特徴です。主な症状は、腹痛、下痢、発熱で、他にも倦怠感、頭痛、吐き気、筋肉痛等が見られます。まれに感染後に神経疾患であるギラン・バレー症候群(※1)を発症することもあります。
 ※1 筋肉を動かす運動神経が障害され、手足の筋力が低下し、手足の麻痺、呼吸困難等の症状がでる。

 カンピロバクター属菌は、熱や乾燥に弱いため、以下のことに注意して食中毒を予防しましょう。

  • 加熱不十分な肉や臓器の喫食あるいはこれらの生食を避けましょう。
  • 肉は中心部までしっかり加熱しましょう。
  • 保存時や調理時に、肉と他の食材(野菜、果物等)との接触を防ぎましょう。
  • 包丁やまな板は、肉・魚用、野菜用、下ごしらえ用、そのまま食べるもの用等、用途によって使い分けましょう。 
  • 調理器具は使用後にしっかり洗浄・消毒(熱湯のかけ流し等)をし、乾燥させましょう。
  • 生肉を取り扱った後は、石けんを使用してしっかり手を洗いましょう。 

カンピロバクター(農林水産省HPへリンクします)

カンピロバクター食中毒予防について(Q&A)(厚生労働省HPへリンクします)

カンピロバクターによる食中毒にご注意ください(食品安全委員会HPへリンクします)

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