新着情報(令和7(2025)年1月)
6年生 租税教室
令和7(2025)年1月27日
6年生が、税理士を講師にお招きし『租税教室』を行いました。
社会科の学習を思い出しながら話を聞きました。税金が私たちの生活にどのように役立っているか、税金がなかったらどのような社会になるかを具体的な事例を通して学びました。税金が学校や病院、道路など私たちの身近な場所で使われていることや社会が直面している問題を知り、税金についての関心をもつ児童が多くいました。一人一人が税金についてよく知り、考えることがより良い社会をつくる第一歩であることを学び、将来の社会を支える意識を高めました。


校内書き初め展
令和7(2025)年1月22日
校内書き初め展を実施しています。
1、2年生は硬筆で、3年生以上は毛筆で書きました。字形やとめ、はね、はらいを正しく書けるように、手本をよく見て丁寧に取り組みました。ICTの活用が進み、キーボードを打って文章を書くことも多くなりましたが、”自分の手で表現する文字”も大切にしていきたいと考えています。保護者の皆様には、授業参観の際にご覧いただきます。



不審者対応 避難訓練
令和7(2025)年1月21日
校内に不審者が侵入したという想定で避難訓練を行いました。
不審者役の船橋警察署の警官は講師でもあり、もしもの時の対応を教えてくださいました。児童は、どんな時でも教職員の話を聞き冷静に行動すること、教職員は、日頃からそれぞれの役割や対応の確認をしておくことが大切だそうです。ご指導、ありがとうございました。



4年生 社会科特別授業
令和7(2025)年1月20日
4年生は、社会科で『昔から伝わっているもの』を学習しています。船橋大神宮の権禰宜※1(ごんねぎ)と船橋市内の左官職人であり神楽演奏者であり鏝絵※2(こてえ)技師である講師をお招きして、話を伺いました。
神社で働く人々の仕事や年中行事に関わってほしいという思いを伺いました。生まれ育った船橋のためにできることをしたいという考えで伝統的な仕事や工芸に携わっていることについて学習しました。神楽で使われる篠笛の生演奏に聴き入ったり、校章を鏝絵で作る際の工程の多さを聞いたりして、児童たちは市内で伝わってきた伝統的な仕事について理解を深めました。最後に鏝絵で作られた校章の奉納式を執り行いました。 ※1神社の神職のひとつ ※2日本で発展した漆喰を用いて作られたモチーフ



3年生 理科の実験
令和7(2025)年1月14日
3年生は、色々な実験をしながら、理科『電気の通り道』の学習を進めています。
私たちの暮らしの中で自然に使われている明かりが、どのようにしてついているのか不思議に思い、乾電池・豆電球・ソケットをつかって調べています。初めに予想を立て、乾電池の向きや電球の位置を変えたり、乾電池に導線を繋ぐ位置を変えたりして、繋ぎ方を試しました。明かりがつくと「ついたー!」と嬉しそうです。反対に、明かりがつかない繋ぎ方も予想し、実験で何度も試しました。実験を繰り返しながら「電池や導線の中はどうなっているのかな?」「豆電球の仕組みを知りたい!」とさらに疑問や調べたいことが生まれ、電気や明かりについて、興味・関心を高め意欲的に学習に励んでいます。



令和7年が始まりました
令和7(2025)年1月7日
冬休みが終わり学校が始まりました。全校朝会を放送で実施しました。
校長の話、生徒指導担当より生活目標の話をしました。「名前を大切にしましょう。名前を丁寧に書いたり、名前を呼ばれたときに気持ちの良い返事をしたりすることです」「外でたくさん遊びましょう。短縄跳びをしたり長縄跳びをしたりするのは楽しいです。学級で挑戦してみましょう」という話でした。教室でよく聞いていました。
これからは一つ上の学年や中学校進学に向けて、生活面・学習面のまとめの時期となります。一日一日を大切にし、丁寧に教育活動を進めていきます。保護者、地域の皆様には、ご理解とご協力、そして児童の見守りを宜しくお願いします。


