新着情報(令和元(2019)年12月)
サッカー部 モンテディオ山形所属 中村駿選手が蹴り納めに来てくださいました。
令和元(2019)年12月27日
Jリーグ、モンテディオ山形に所属する中村駿選手が、本校サッカー部の年内最後の練習「蹴り納め」に参加してくださいました。
この日は年内最後の練習ということで、試合形式の練習が中心でした。その練習に、中村選手も混ざり子ども達と一緒に、汗を流してくださいました。
練習後は、記念撮影と一人ひとりにサインを書いてくださいました。シャツやボール、中には靴にサインをもらうなど、児童は皆大喜びでした。
中村 駿 モンテディオ山形



全校児童 冬休み前全校朝会
令和元(2019)年12月23日
12月23日(月曜日)、本校の体育館にて、冬休み前最後の全校朝会を行いました。全校朝会では、校長先生から、「掃除をがんばっているか」「乗ってはいけない4台の車」といったお話がありました。生徒指導主任のお話では、「冬休みは『我慢』の力が減るから、気をつけてほしい」「スマートフォンを持っている、欲しがっている子が増えている。使い方に十分気をつけてほしい。」といったことが話されました。

2年生 読み聞かせお楽しみ会
令和元(2019)年12月18日
12月17日(火曜日)、本校の読み聞かせボランティアの方々が、視聴覚室で読み聞かせお楽しみ会を開いてくださいました。テーマは、「クリスマス」です。視聴覚室の壁は、様々なクリスマスの飾りで彩られていました。そこに、読み聞かせボランティアをしてくれている、20人ほどの2年生の保護者の方々が、上は白い服、下は黒い服、サンタの帽子と、お揃いの装いで登場しました。最初は「トナカイはなぜサンタのそりをひく」という絵本の読み聞かせです。大きな絵に、色鉛筆で塗られた、温かみのある絵本に子どもたちは釘付けでした。2冊目は「サンタのおまじない」で、様々な野菜を切ると、クリスマスに関連するマークに変身するという内容で、実際に画用紙を切って見せてくれる演出に、子ども達は喜んでいました。最後は、絵本クイズ・学年の先生クイズと、大盛り上がりで終わりました。細部まで練り込んだ準備をされていて、子ども達にとって大変有り難い読み聞かせお楽しみ会だと思いました。

4年生 障がい者体験教室
令和元(2019)年12月18日
12月13日(金曜日)、千葉YMCA船橋の方々をはじめとするボランティアの方々に障がい者体験教室を開いていただきました。4年生は総合的な学習の時間に福祉をテーマに学習を進めています。体験教室では、車いす体験やアイマスク体験を通して、体の不自由な方や視覚障がいのある方について理解を深めました。車いすをおしたり、アイマスクをしている友達のガイド役になったりと、障がいのある人が動きやすいようなサポートの仕方についても学びました。体験を通して、子どもたちは車いす操作の難しさや目の見えない恐さなどを実感しました。また、「自分たちにできることをして少しでも助けたい。」という感想を持っている児童も多く、子どもたちにとって有意義な時間となりました。今回感じたことや学んだことを今後の総合的な学習の時間に活かしていきたいと思います。



サッカー部 片野寬理選手が練習に来てくださいました。
令和元(2019)年12月9日
12月3日(火曜日)の午後練習に、船橋市出身で、栃木SCやギラヴァンツ北九州に在籍し、現在はタイのプロリーグで活躍されている片野寛理選手が、法典東小学校サッカー部の練習に来てくださいました。練習中は、一緒にプレーをしたり、アドバイスをしてくださったりしました。
練習後は、ゲームを行い優勝した児童には、片野選手が昨シーズン着用したユニホームのプレゼントがありました。また、帰り際には、快くサインにも応じてくださり、ボールやシャツにサインを書いてもらう児童で長蛇の列ができました.



全校児童 防犯教室
令和元(2019)年12月9日
12月9日(月曜日)、防犯教室を行いました。前半は不審者が本校の6年生教室の前に現れたという想定で、職員が直接対峙する方法や、児童の避難の仕方など、不審者対応の仕方について訓練しました。後半では、体育館に全校児童が集まり、警察官OBの方による防犯指導を受けました。「いかのおすし」の合言葉の確認や、不審者の特徴について、実際の事例を交えながら指導していただきました。悲しい事件が全国で起きている今、周りの大人はもちろん、児童自身にも身を守る方法を身につけてほしいと思いました。

全校児童 マラソン納会
令和元(2019)年12月9日
12月5日(木曜日)、本校の校庭と校舎周りをコースにしたマラソン納会を行いました。子ども達は、「最初から最後まで走りきる」「昨年より上の順位を目指す」といった目標を立てて、練習・予行・本番に臨みました。生憎の悪天候が続き、練習の回数が減りましたが、毎回の練習でスピードを落とさずに頑張り、休み時間や放課後にも走り込む意欲を見せる子もいて、子ども達のたくましさを感じました。頑張り続けたことを、自信にして欲しいと思います。

4年生 マリーンズベースボールチャレンジ
令和元(2019)年12月6日
12月3日(火曜日)、千葉ロッテマリーンズ・ベースボールアカデミーのコーチ3名をお招きし、「マリーンズ・ベースボールチャレンジ」が行われました。ボールの投げ方や捕り方などの基本的な練習やベースボール型ゲームでチーム対抗戦を行いました。分かりやすく動きのポイントを教えていただき、子どもたちは生き生きとした表情で活動に取り組んでいました。プロの野球選手に教わるという貴重な体験をすることができ、子どもたちにとって有意義な時間となりました。


4年生 読み聞かせお楽しみ会
令和元(2019)年12月6日
11月19日(火曜日)、毎週火曜日に読み聞かせに来てくださっている図書ボランティアの方々による「読み聞かせお楽しみ会」がありました。ペープサートを用いた「じごくのそうべえ」の読み聞かせに始まり、狂言絵本「ぶす」の人形劇と、楽しい読み聞かせに子どもたちは物語に引き込まれている様子でした。後半はクラス対抗でなぞかけやお話しクイズを行い、終始盛りあがりのある会になりました。最後には、保護者の方の手作りの豆本をプレゼントとして頂き、子どもたちはとても喜んでいました。


4年生 認知症サポート養成講座
令和元(2019)年12月2日
11月29日(金曜日)、船橋市健康福祉局健康・高齢部包括支援課から先生をお招きして小学生向け認知症サポート養成講座が開かれました。
「だいすきだよ。おばあちゃん」の映像教材をもとに認知症の症状や特徴、自分たちができるサポートは何かを考えていきました。グループワークでは、公園で偶然出会った近所のおじいさんの様子を見て、どうやって声をかけるかを話し合いました。少し難しい用語もでてきましたが認知症について正しく学び、「自分たちができること」を考えることができました。
講座を終え、認知症サポーターである証として「オレンジリング」をいただきました。総合の福祉の学習と併せて今後地域包括支援についても理解を深めていきたいと思います。

