新着情報(令和4(2022)年7月)
【R4夏休み前 全校集会】~オンライン集会
令和4(2022)年7月20日
7月21日(木曜日)から8月31日(水曜日)まで夏休みです。今日は夏休み前全校集会を行いました。いつも通り、感染症対策として、meetによるオンライン全校集会です。
集会の前に、表彰が行われました。例年ですと、9月の集会でまとめての表彰でしたが、今年も、6月より市総体も開始されていますので、ここまでの表彰を行いました。
HPでも紹介しましたが、教頭先生から、PTAバレーの優勝報告もありました。
(詳しくは、後日学校HPに掲載するなど、ご報告いたします。また、この後のコンクールや県大会等の表彰は9月に実施します。)
さて、夏休みを迎える前に、これまでの学校生活を思い出してみましょう。いっぱい笑い、いっぱい話し、いっぱい騒ぎ、少し怒られ、たまに泣き・・・・自分が頑張れたことは何かについて考えてみてください。
校長先生からは、「あいさつ」の話、中村先生からは、「生活面」についての話がありました。特に、SNSの扱いについて、再度、一人一人確認してください。休みに入り、気が緩みすぎて,夜遅くまで起きていたり、昼近くまで寝ていたりと、生活のリズムを崩す人が多いですが、早寝早起きし,朝ごはんは毎日きちんと食べましょう。
また、生徒会会長阿部さんから、生徒会役員選挙についての話もありました。
では、夏季休業中も、「千葉県熱中症アラート発令」と「船橋市熱中症アラート発令」の警報を随時チェックして、2階職員玄関に毎日表示し、また、今年も「みはりん坊」を有効活用して、熱中症対策に努めます。
では、9月1日(木曜日)に,「チーム行田」全員集合です。
そして、元気な「あいさつ」を期待します。



【第46回 祝優勝 PTAバレーボール大会】
令和4(2022)年7月15日
先週8日と本日15日、コロナ禍での開催ですが、「各校PTAの連帯意識や市内PTA活動の推進意欲を高め、親睦と健康増進、スポーツへの関心を高めるための交流の場とすることを目的とする」とした関係者の皆様のおかげで、無事大会が始まり、感謝の気持ちで一杯です。
しかも、行田中学校PTAは「優勝」、そして「県大会出場」
おめでとうございます!!!!
感染症対策など、開催にあたってご苦労も多かったと思います。
開催に向けて悩みながら準備を重ねた役員の皆様、「本当にありがとうございました。」
本日は、暑い中での開催でしたが・・・・・・・・、どの選手も、生き生きと、 そして、はつらつとプレーされ、とっても感動しました。
いつもながら、皆様の真剣勝負に胸が熱くなります。
好プレーの連続で、楽しく過ごせました。選手の皆さん、ご苦労様でした。&ありがとうございました。行田中学校がさらに、大好きになりました。
保護者も「チーム行田」。そんな皆様のお子様たちも、この夏、いろんな「感動」を与えてくれることでしょう。
あらためまして、PTAの皆様、今後とも本校の教育活動にご協力お願いします。



【「人権教育講演会」開催 ~自分らしく生きる~】
令和4(2022)年7月11日
7月11日、5校時、千葉県人権擁護委員連合会 会長 佐藤絹子先生を講師にお招きし、「人権について考えよう」~考えよう相手の気持ち。育てよう思いやりの心~というテーマで、全校生徒を対象に、meetを活用しての人権教育の講演会を開催しました。図書室をホスト会場として、各教室での展開です。佐藤絹子先生は、行田中学校の第10代学校長(平成15~17年度)です。
学校における「いじめ」に関する指導は,日頃から、生徒一人一人に応じた指導を行うとともに、深い生徒理解に立ち、生徒が楽しく学びつつ、いきいきとした学校生活を送れるようにしていくことが重要である。
また、いじめを含め、生徒の様々な問題行動等への対応については、早期発見・早期対応を旨とした対応の充実を図る必要があり、問題を抱える生徒一人一人に応じた指導・支援を、積極的に進めていく必要がある。
「他者を知る。他者を思いやる。」そんな心の教育の一つとして、子供らの記憶に残って欲しいと願います。
今日もまた、緊張したムードの中ですが、いつも通り、指示をよく聞き、講師の先生方も、行田中の生徒の皆さんに感心していました。
「生徒に自ら答えを見つける力を付けて欲しい」
行田中の先生は、みんなそう考えています。
〇人権を尊重するうえで大切なこと
・一人ひとりの違いを認めることのできる心
・相手の立場に立って考えることのできる思いやりの心
・ 自他の命を大切にする心
※また、本日は、千葉地方法務局船橋支局より川上明治様もお越しくださいました。
お忙しい中、誠にありがとうございました。



【令和4年度 合同キャンプ 1組(特別支援学級)】
令和4(2022)年7月7日
本日7月7日(木曜日)、「合同キャンプ 1組(特別支援学級)」がオンラインで開催されました。
本来なら、「中学合同キャンプ」として、手賀の丘自然の家で、7月に開催予定でしたが、昨今の情勢を鑑みて、昨年度に引き続き、今年度もオンラインでの実施となりました。
このキャンプは、近隣校との親睦を深めるとともに、「行事運営を自分たちで行うことで、身辺自立を目指し、自立的な態度を養う」「仲間との親睦を図り、協力して取組む力を育てる」を目的としています。
「○×クイズ」飯山満・習志野台中
「新聞ビリビリ」高根台・大穴中
「探し物競争」八木が谷・豊富中
「牛乳パックタワー」三田・行田中
※上の写真は、行田中牛乳パックタワーです
長谷川さん、今井君、実行委員の役目、ご苦労様でした
また、各校の実行委員会のみんなも・・・・とっても立派でした。「感謝!」
今後も、現在の生活及び、将来の社会生活がより豊かなものになることを目指し、個に応じて、社会参加・自立していくことを目指していきたいと思います。
(参加校) 飯山満中、習志野台中、三田中、高根台中、大穴中、豊富中、八木が谷中、御滝中、行田中
※7月7日、今日は「七夕給食」とってもおいしく、見ても楽しい。七夕ハンバーグ最高!サイダーゼリーさわやか!夏の気分満喫!コーン枝豆夏夏夏気分!!! 給食室の皆さんありがとうございます!



【令和4年度 壮行会「一意専心」~最後の総体・コンクール・作品展】
令和4(2022)年7月1日
令和2年6月2日・・・・・忘れもしない「行田中学校 入学式」。あれから早二年が過ぎました。三年生がこれまで、大変努力してきたことをみんな知っています。
だからこそ、最後の大会・コンクールで、緊張せず、行田中魂で、持ち前の明るさで乗り切って下さい。 最後の瞬間を迎えることは、寂しいことですが、三年生の教えてくれた「進取果敢」(しんしゅかかん)」「今までのことにとらわれずに、意欲的に新しい物事に取り組み、優れた決断力で大胆に目の前のことを行う」ことを胸に刻み、精一杯応援します。
この夏を、3年生の皆さんはどんな気持ちで迎えるのでしょうか・・・。
仲間達といつまでも・・・かけがえのない夏 たな一歩を踏み出していってください。そして、サポートし続けてくれた家族の方々へ感謝の気持ちを伝えておきたいですね。そのきれいに洗濯されたユニフォームがあったからこそ、そのお弁当があったからこそ、その水筒があったからこそ、そして、その声援があったからこそ、苦しいときに踏ん張れたということを忘れてはいけません。間違いなく輝いていた今年の夏は、一生の宝物になるに違いありません。
「一意専心」は、「他に心を動かされず、ひたすら一つのことに心を集中すること」であり、さらに言いかえると、わき目もふらず一つのことに集中することによって、その取り組みの質を高めて効果を大きくするものであるという意味があります。つまり、集中することで成果を上げるというプラスの意味で使われる表現です。
夏の大会・コンクール・コンサートは、「一意専心」であってほしい。部員全員が一丸となって、「ひとつのこと」に集中し、立ち向かってほしいと願います。
「勝ちに不思議な勝ちあり! 負けに不思議な負けなし!」
私たち教職員は、選手の皆さんの大会での頑張りにいつも多くの感動をもらっています。特に、勝っても負けても相手の選手を讃える行田中学校の態度の素晴らしさは日本一だと自負しています。今回も「礼に始まり、礼に終わる」を忘れないでください。
一二年生の応援も本当に「ジーン」ときました。「感動」です。聞いていた三年生の中には、涙ぐんでいた先輩もいました。
司会進行も本当に見事でした。自治的活動が身についています。ありがとうございました。
最後になりましたが、先生方の指導はもとより、保護者の皆様のおかげで、本校の部活動は成立しております。本当にありがとうございます。
生徒の皆さんを支えてくださっている方々に感謝して、各大会・コンクールに臨むことを期待するとともに、皆さんの健闘を心から祈っています。
また、結果も大いに期待しますが、全力を出し切ることを一同祈っています。


