新着情報(令和4(2022)年5月)
【令和4年度 会津方面 修学旅行 その四】
令和4(2022)年5月30日
3日目の朝、早くから、部屋の掃除をしている生徒もいました。朝食後、ホテル「大和アクティブリゾーツ裏磐梯」を出発し、各自自然体験場所に向かいました。
3日間の旅行を通して、会津の自然に触れるとともに、友達との交流も深めることができました。一生の思い出になりました!
(もっと、みんなの様子アップしたかったけど・・・・ごめんなさい(>_<))
行田中、大好き! 最高!
印内駐車場では、残っていた先生方も、出迎えてくれて、本当に・・・
行田中 最高!!!



【令和4年度 会津方面 修学旅行 その三】
令和4(2022)年5月30日
5月27日(金曜日)は、班行動になります。自分たちで、計画した見学予定にそって行動です。みんな協力している姿の中に、いつも笑顔があり、ほのぼのとした気分になりました。
会津若松市の中心部から東に2kmほどの場所にある、標高314mの小高い山。 ご飯を盛ったような形であることから「飯盛山」と名付けられました。
そして、ここは幕末の戊辰戦争の舞台で、白虎隊が自刃した悲劇の地として知られており、山中には白虎隊十九士の墓や、白虎隊士のなかで唯一生き残った飯沼貞吉の墓などがあります。 (※江戸時代後期、会津藩では藩士子弟の少年たちで構成される「白虎隊」が結成されました。)
「鶴ヶ城 3つの魅力」
1.見る人の心を奪う美しいお城
36.5メートルの高さを誇る鶴ヶ城は威圧感があり、それでいて美しい造りとなっています。日本の城では唯一「赤瓦」を使用しており、真っ白な壁と赤い瓦が映えます。天守閣にそびえる銀の鯱の目には2カラットのダイヤモンドがはめ込まれ、日本を代表する建築となっています。
2.日本の伝統を引き継ぐ庭園
鶴ヶ城の庭園の美しさは、言葉で表現することができません。桜も1000本ほど植えられ、桜の名所100選の一つです。手入れの行き届いたこのすばらしい庭園からは、職人の魂が感じられます。そんな庭園とお城のコントラストは、見る人の心を奪うに違いありません。
3.茶室麟閣
日本のお茶文化を大成した「千利休」が切腹を命ぜられた時に、息子「少庵」が鶴ヶ城の庭園に茶室麟閣を建て、すばらしいお茶文化を後の世に伝承したと言われています。もしも、茶室麟閣がなければ、日本のお茶文化は途切れていたかもしれません。このような歴史的な建物があることも鶴ヶ城の魅力の1つです。
また、夕食後は、東日本大震災の語り部の渡辺好(わたなべこのむ)さんの話を聞かせていただき 、
「天災でもありますが、人災でもあり、原発事故を語り続け、二度と同じ不幸が起きないことを信じています」の言葉が胸に響きました。



【令和4年度 会津方面 修学旅行 その二】
令和4(2022)年5月30日
5月26日(木曜日)は、29組「塔のへつり&大内宿」310組「東武ワールドスクウェア&SL大樹」157組「あぶくま洞&入水鍾乳洞」48組「ジップライン」6組「野口英世記念館&猪苗代湖遊覧船&会津藩日新館」
集合写真
「ホテル1組」「ホテル567組」「鶴ヶ城34810組」「大内宿29組」
『豪華な夕食』
料理もおいしく、何杯もおかわりをしている生徒もいました。食べきれないくらい!メニューが充実していてどれも美味しかったです。



【令和4年度 会津方面 修学旅行 その一】
令和4(2022)年5月30日
5月26日~28日、3年生は、会津方面に出かけました。今年より、方面を青森修学旅行から変更しました。昨今のコロナ過の情勢を鑑みて、今回の実施に変更となりました。
朝は、中山競馬場さんのご厚意により、印内の駐車場をお借りして、総勢バス14台で出発です。
『いざ会津へ』
『見る、聞く、香る、味わう、触れる 五感を刺激する体験と歴史や大自然を感じる心豊かな修学旅行にしよう』
会津若松は、会津盆地で夏は暑く、冬は寒い、冬には雪がたくさん降ります。また、城下町です。戊辰戦争で会津藩は薩摩、長州藩を中心とする新政府軍と戦い、鶴ヶ城は1か月に及ぶ籠城戦に耐えぬいた難攻不落の名城です。9代藩主松平容保はこの城を明け渡すことになりますが、会津の武士の戦いは、想像を絶するものでした。白虎隊の話もこの戦いに起きた出来事です。会津藩士の子弟は、藩校日新館に入学する前の6才から9才まで、地域ごとにつくられた「什(じゅう)」というグループの中で独自のルールを守り、武士としての心構えを学びました。「その什の掟」を現代版に活用したのが、会津若松市内の小学校で教えている「あいづっこ宣言」です。今でもこの教えを守っているのです。
1 人をいたわります
2 ありがとう ごめんなさいを言います
3 がまんする
4 卑怯なふるまいをしません
5 会津を誇り年上を敬います
6 夢に向かってがんばります
2日目は町の地名や通りの名前にも気を付けてみてください。また、会津の伝統文化に もたくさん触れてください。おいしい米と食文化も触れてください。
また、磐梯山は、1888年(明治25)7月15日に噴火によって今の三角の山の形になりました。宿泊地の裏磐梯高原は、標高800mで日本国内指折りの高原リゾート地です。冬は2m50cmの積雪があります。3日目は大いに大自然に触れてください。
先輩たちが2年間できなかった修学旅行。先輩の思いも踏んでこの旅行を大きな学びの 場にしてください。この旅行で学年やクラスの絆がさらに深めることができたらいいですね。
3年 学年主任 小野正人 修学旅行しおりより



令和4年度 給食試食会
令和4(2022)年5月27日
5月27日(金曜日)に給食試食会が行なわれました。あいにくの悪天候でしたが、約70名の保護者が参加しました。この給食試食会は、成長期にある中学生の給食を、実際に保護者の方にも見て、そして食べていただきたくPTAが主催いたしました。新型コロナウイルス感染症の影響により3年ぶりの開催となりまが、今回の開催にあたり、PTAの役員の皆様や栄養士の首藤さん、調理員のみなさんの協力もあり開催することができました。
栄養士の首藤さんから行田中学校の給食についてパワーポイントを使って詳しく説明していただきました。
生徒たちの栄養のバランスはもちろん、地産地消の食材を使用したり、図書室と給食のコラボメニューを提供したりと、食を楽しむための工夫もされています。いつもおいしい給食ありがとうございます。
今回はランチルームではなく、教室での試食会となりました。meetを使っての説明でしたがみなさん真剣に説明を聞いていました。
保護者の皆様も黙食で試食いたしました。今日のメニューは、ごはん、さばのみそ煮、じゃがいものきんぴら、小松菜のごま酢あえオレンジ、牛乳です。※ちなみに小松菜は船橋産です。また、さばのみそ煮は、中学生に人気メニューです。
献立表をもとに、ぜひご家庭でも調理してみてください。また、毎月発行している給食だよりでは、食に関する情報が満載ですので是非ご覧ください。
※『試食会アンケートより』
・思ったよりボリュームがあり、栄養バランスも良さそう。
・食事の大切さを改めて感じました。
・お弁当なので、冷たいものを想像していましたが、温かくて良かったです。
・パック給食とのことだったので、仕出し弁当を想像していましたが、毎日パックに詰めているのを聞き、感激しています。
・ランチルームで食べるのを子供たちも待っています。食べられる機会が増えるといいですね。



【令和4年度 教育実習 授業研究(精錬実習)終了しました!】
令和4(2022)年5月25日
5月27日(金曜日)をもって、教育実習4名の教育実習が終了します。
5月9日(月曜日)からスタートし、まだまだ、新型コロナウイルス感染症が収束していない状況下での実習ですが、日々充実しています。
実習開始当初は、自分たちが行田中学校の生徒の時と現在の教師という立場の違いにとまどっていたようですが、休み時間や部活動などの合間を上手に使い、生徒との距離を少しずつ縮めていけたようで、最後の週は、本当に行田中学校の教師の仲間と言ってもおかしくないくらい溶け込んでいました。
また、4人の先生の授業研究(精錬実習)も無事に終了しました。
実習生の先生たちの、一生懸命に生徒と向き合う姿勢はとてもよいものでした。
片桐先生(英語)、鈴木先生(理科)、田谷先生(社会)、齋藤先生(体育)、3週間と短い期間でしたが、実習お疲れ様でした。残り二日間楽しんでください。
皆さんがひたむきにがんばる姿は,後輩たちにとっても、指導にあたった私たち教職員にとっても、大きな刺激となりました。残りの大学生活,充実した日々を過ごされるようお祈りしています。教育実習終了後は”ひとりの卒業生〟に戻って、新型コロナウイルスの状況が落ち着かれたら、また,行田中学校にも遊びにいらしてください。 今後のさらなる飛躍を期待しています。
1-8阿部先生、1-2久米先生、2-7髙井先生、2-5黒川先生、そして、井上先生ご指導ありがとうございました。
※ふと、外をのぞいてみると、今日も「花かごさん」が庭の手入れ・・・・
暑い中ありがとうございます。「行田中の生徒は、本当に清掃を一生懸命行っている。」と来校してくるお客さんからもよく褒められます。これも、いつも学校の植栽の世話をしてくれる「花かごさん」がいてくれるから、生徒も学校美化に取り組んでくれるのだと思います。



KURKKU FIELDSに行ってきました!【2年校外学習】
令和4(2022)年5月20日
本日5月20日(金曜日)本校2年生が木更津のKURKKU FIELDS(クルックフィールズ)に行ってきました。
途中、幕張PAと市原SAで分散して休憩を取りながら、現地にスムーズに到着しました。
朝から、天気も快晴で、予定していた行程を実施することができました。
感染症予防対策のために用意されたバス14台に分乗し、定刻どおり出発することができました。普段の時間を守る意識がきちんと発揮されていて、素晴らしいと感じました。
「次の世代も使い続けられる農地へ」という考えのもとに10年前から実践している有機農業をはじめ、太陽光発電、古材の再利用、排泄物や生ごみの堆肥活用など、さまざまな環境への取り組みを行っている施設の中で、班ごとにSDGsに関連する体験をしました。
短い準備期間にもかかわらず、それぞれが役割をしっかりと果たすことができていました。
また、生徒たちが自ら感染症対策をよく理解し、実行できていたことは今後の学校生活の中でも生かされることと思います。



【令和4年度 第1回 六校連絡会(行田中学校区)】
令和4(2022)年5月20日
5月18日(水曜日)、今年度最初の、第1回 六校連絡会が開催されました。昨年度より、「塚田南小学校」を加え、六校(行田中、塚田小、行田東小、行田西小、法典西小、塚田南小)での開催です。
行田西小学校
年度最初の会ですが、約3ヶ月ぶりの来校です。本来卒業式や入学式等でも、ご来賓として来校していただくところですが、コロナ対応のため、今年度、初めての顔合わせとなりました。各校校長、PTA会長より、最近の報告や質問など忌憚のないご意見をいただき、今後の教育活動に生かしたいと考えています。それぞれの立場で、色々な視点からご意見をいただくことが大切と考えています。本当に、楽しく時間の経つことも忘れてしまいました。
また、文化庁委嘱事業「伝統文化親子教室」の2022年度「行田地区いけばな教室」についての説明を草月流 篠原琇萠(しのはらしゅうほう)さんに会の冒頭に説明していただきました。
行田東小学校
今後とも、「中一ギャップ解消」など、小中連携で、様々な教育課題に取り組んでいきたいと考えております。
行田中学校としましても、教職員一同「チーム行田中」で、「ふるさと行田中」を誇りに感じる学校づくりを目指します。



【2022年度「行田地区いけばな教室」(1) 開催】
令和4(2022)年5月16日
本日、5月16日(月曜日)、本校理科室で、文化庁委嘱事業「伝統文化親子教室」の2022年度「行田地区いけばな教室」を開催しました。
草月流 篠原琇萠(しのはらしゅうほう)さんを講師に、行田中学校の生徒だけではなく、保護者も参加しました。
第一回は、オリエンテーションということで、開始早々、篠原先生の話に吸い込まれるように教室は進行しました。
「IKEBANAの世界へようこそ」
日本各地には、歴史と伝統の中から生まれ、大切に守り伝えられてきた伝統文化や、人々の生活の中で長く親しまれ定着している生活文化・国民娯楽が数多く存在します。これら伝統文化・生活文化・国民娯楽(以下「伝統文化等」という。)は、我が国の文化の基盤であるとともに、人々の心豊かな生活を実現するために欠くことのできない貴重な財産であり、確実に次世代へ継承していく必要があります。しかしながら、今日の生活スタイルの急激な変化から、子供たちが、これらの伝統文化等に触れ、体験する機会は極めて少なくなっています。
このため、文化庁では、次代を担う子供たちが親とともに、民俗芸能、工芸技術、邦楽、日本舞踊、華道、茶道、食文化、囲碁、将棋などの伝統文化等に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組に対して支援を行うことにより、伝統文化等の継承・発展と、子供たちの豊かな人間性のかんよう(涵養)に資することを目的として本事業を実施します。
第二回以降は、近隣の小学校(塚田小学校、塚田南小学校、行田東小学校、行田西小学校、法典西小学校)の児童も参加する予定です。
「花」との時間を持ち、「花」という存在を愛する体験を通し、日本の伝統文化を学んでほしいと考えております。
※2022年度「行田地区いけばな教室」 今後の教室開催予定 (放課後一時間弱)
(1)5/16(月) (2)6/1(水曜日) (3)6/16(木曜日) (4)7/14(木) (5)9/9(金曜日) (6)9/27(火曜日)
(7)10/5(水) (8)10/19(水曜日) (9)11/10(木曜日) (10)12/7(水) (11)12/21(水曜日) (12)1/24(火曜日)
※興味がある方は、ご連絡をお願いします。(行田中 047-439-2118 教頭 髙村)



【令和4年度 最初の全校集会】~Googlemeet集会
令和4(2022)年5月13日
本日5月13日(金曜日)6校時に、全校集会を行いました。感染症対策として、Googlemeetによるオンラインの全校集会です。今日も、とても手際よく進行しました。
まず、表彰が行われ、今回は、野球、陸上、男女ソフトテニス・女子バレー・演劇、バドミントンの生徒が表彰されました。
続いて、生徒会組織の各学年委員長、各委員会の専門委員長の委嘱状交付式を行いました。
また、現在、行田中卒業生が現在4名教育実習に来校しております。早くも、一週間が過ぎましたが、あと2週間よろしくお願いします。
鈴木颯太(理科) 齋藤春日(保健体育)
田谷 衛(社会) 片桐慶人(英語)
さて、令和4年度を迎えて、早一ヶ月が過ぎましたが、大分新しい生活に慣れたことと思います。部活動も含め、みんなの頑張る姿を見ることが一番の楽しみです。
3年生も最後の総体やコンクールに向けてラストスパートですね。
みんなの笑顔が先生方は大好きです。いつでもどこでも、大きな声と笑顔で「チーム行田」全集中です!
しかし、心配もあります。約1000人の生徒がいてそれに比べて、校庭も狭く、校舎も狭い。そのためによるけがや熱中症、体調不良が気になります。大会、コンクールに向けて、熱が入ることもわかりますが、オーバーワークは逆効果です。健康・安全に注意するのはまず自分です。
スポーツでも、芸術でも、練習量を増やせば確実に疲労が溜まります。そして、その疲労が練習の質を下げます。
結論から言うと、「限られた時間の中で、効率よく活動することが大切。つまり、手を抜かず、質を高めることの方が重要」ということです。
とりわけ3年生は、部活動以外、卒業後の進路実現も念頭に、一緒に頑張りましょう。応援しています。
来週から、校外学習、修学旅行が待っています。健康管理、本当に大切です。
みんなで、中学校最高の思い出を作りましょう。



【令和4年度 授業参観・部活動保護者会】
令和4(2022)年5月6日
5月6日(金曜日)、本日は、天候にも恵まれ、無事に「分散型授業参観」を実施することができました。
特に中学一年生の初めての参観には特別なものを感じます。
保護者の皆様におかれましては、ご多忙の中、お越しいただきまして、感謝の気持ちでいっぱいです。そんな学校の願いから、この「分散授業参観」を実施させていただいております。
今年度も約1000人近く在籍する行田中学校。何をするにも密!・・・
でも本日の授業参観も、多くの保護者から、ありがたい言葉をいただきました。その言葉の一つ一つを励みに、さらに前進していきたいと思います。
午後は、再登校の形になりますが、部活動保護者会も実施することができました。部活動の目的は、いろいろな人間関係を築いていくことです。
大会で勝つという目標に向かって、苦しい練習を積み重ねていきますが、その過程では、思うようにいかなくて悩んだりすることがきっとあると思います。しかし、選手に選ばれない、うまくならない、など「挫折」を味わうことや人とぶつかり合う経験を通して、人間として大きく成長するのだと思います。外部指導者を導入する話も出ていますが、本校は、教育の一環として部活動をとらえ、複数顧問制で対応させていただいております。勝利至上主義ではなく、人と関わる力が乏しいといわれている今の子供たちに、部活動のこのような体験は、絶対に必要なことだと本校職員一同考えております。
そして、部活動をがんばることで生活を充実させたいとも願っております。
人間は何かやりたいことがあったり、打ち込めるものがあると生活に張りがでて、生き生きとしてきます。本校では、生活が生き生きと充実している生徒は授業にも集中して取り組めるようになると考えております。
課題もたくさんありますが、今後も知恵を絞って、部活動担当の飯田先生を先頭に、教職員一同、「チーム行田」で頑張ります。



『2022 第1回避難訓練』 【 壮観!全員集合! 】
令和4(2022)年5月2日
5月2日、6校時、「行田中学校 第1回避難訓練」を実施しました。
コロナ禍においても、災害が起こる可能性はあります。最近のニュースで、雨が降らなくても、土砂災害などが発生したと聞いております。そんな中で、大規模校だからこそ、どの学年も、何に気をつけなければならないかを常に考えてほしいと願っております。
「地震発生。地震発生。生徒の皆さんは落下物に注意して、机の下にもぐってください。ドアを開けて避難口を確保してください。」
「火災発生。B棟1階理科室で火災が発生しました」
「生徒の皆さんは指示に従って、直ちにグラウンドに避難してください」
今回は、一年生にとっても、行田中初めての避難訓練ですので、「避難方法と避難経路の確認」が大きな目的です。
日頃から、「今大地震が起きたらどうするか?」と想定することは極めて大切です。
その時にいる場所に合った行動を取れるようにしておくことが大切です。今地震があったら、学校では・・・? 帰宅できるか・・・? 途中の道路は・・・? 家族は・・・?幼い妹弟は・・・? ゆれがおさまってもまだ安心はできない。余震や火災、そして津波といった二次災害に注意しなくてはならない。
これらなどを落ち着いて考えられるかが、その人の明暗を分けるのです。
今後も、防災訓練等では「命を守るためにどうすればよいか」
一人ひとりが考えられるように具体的な指導を心がけていきたいと思います。
今日の避難訓練は約1,000人の全校生徒全員が大変スムーズに集合しましたが、点呼をより敏速に行うことを、次回への課題とします。
全体計画の立案・避難訓練の実施、安全主任 山田先生 ありがとうございました。


