新着情報(令和7(2025)年11月)
令和7年度 船橋市総合防災訓練
令和7(2025)年11月30日
11月30日(日曜日)「令和7年度 船橋市総合防災訓練」が実施され、多くの地域住民の皆様にご参加いただきました。
午前9時の船橋市防災行政無線によるサイレン吹鳴の合図とともに、全市一斉のシェイクアウト訓練(いっせい行動訓練)を開始しました。午前9時30分からの会場別訓練では本校も会場となり、参加者が3つのグループに分かれ、以下の各種訓練に取り組みました。
- 避難所設備確認:備蓄倉庫内の物資や設備の確認を行いました。
- 消防訓練:消防署員・消防団員の指導のもと、負傷者の救護方法などを学びました。
- 携帯トイレ取扱訓練:災害時に役立つ携帯トイレの使用方法について実演を行ないました。
また、本校会場では、情報伝達手段としてのアマチュア無線訓練も行いました。訓練の最後には、参加者の皆様に非常用備蓄食料が配付されました。
土曜参観
令和7(2025)年11月30日
11月29日(土曜日)は土曜参観でした。2・3時間目の授業参観の時間には、たくさんの保護者の皆様が子供たちの学習の様子を見に来てくださいました。
子供たちは、お父さん、お母さん、ご家族の皆様に見守られ、いつも以上に張り切って授業に取り組む姿が見られました。教室には少し緊張した空気と、それ以上に「見てもらいたい!」という子供たちのワクワクした気持ちがあふれていました。挙手の数が増えたり、いつもより大きな声で発表したりと、保護者の方の存在が子供たちにとって大きな励みになったようです。
ご多忙の中、足をお運びいただき、温かい眼差しで子供たちを見守ってくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後も、学校と家庭が連携し、子供たちの健やかな成長を支えてまいります。引き続き、本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
マラソン納会
令和7(2025)年11月30日
11月10日(月曜日)から体力つくり週間が始まり、体育の授業時間内で5分間走に取り組んできました。
取組のまとめとして「マラソン納会」が21日(金曜日)と29日(土曜日)に行なわれ、昨年度までの「マラソン大会」とは異なり、今年度は「5分間走」の個人の記録の伸びに焦点を当てた新たな取り組みとして実施いたしました。児童が順位を競うのではなく、一人ひとりが自分の目標に向かって、自己ベスト更新を目指して走りました。
納会当日は天候にも恵まれ、子供たちは自分のペースで、最後まで粘り強く走りきることができました。友達同士で励まし合う姿や、前回よりも少しでも長く走ろうと努力する姿が多く見られ、順位にとらわれない、子供たち一人ひとりの成長を感じる時間となりました。
また、多くの保護者の皆様にもご参観いただき、温かい拍手や励ましをいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
今回の記録会で得た「自分の力で最後までやり遂げる」という達成感や、「目標に向かって努力すること」の大切さを、今後の学校生活や次の体力づくりへと繋げていきたいと思います。
芸術鑑賞教室
令和7(2025)年11月27日
11月27日(木曜日)、本校体育館にて芸術鑑賞教室を開催し、人形劇団ひとみ座による人形劇「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」を全校児童が午前の部と午後の部に別れて鑑賞しました。
当日は、体育館がまるで劇場に生まれ変わったかのように素晴らしい舞台装置が組まれ、子供たちは普段とは違う雰囲気に期待感を高めている様子でした。
「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」は、本やアニメで子供たちに大人気ということもあり、物語が始まるとすぐに子供たちは作品の世界に引き込まれていきました。舞台上で繰り広げられる人形たちの繊細な動きや迫力ある演出に、子供たちは真剣な表情で見入ったり、時には笑い声や大きな拍手が送られたりと、体育館は活気に満ち溢れていました。特に、主人公の紅子さんが登場する場面やふしぎな駄菓子の効果が表れる場面では、身を乗り出して喜ぶ姿が多く見られました。
豊かな感受性を育む貴重な機会となり、子供たちにとって忘れられない一日となったようです。 人形劇団ひとみ座の皆様、素晴らしい公演をありがとうございました。
ひまわり学級 合同発表会
令和7(2025)年11月21日
11月21日(金曜日)、船橋市民文化ホールにて開催された「船橋市特別支援教育推進大会 合同発表会」に本校のひまわり学級とあおぞら学級の児童が参加しました。
子供たちはこの日のために、生活単元学習や朝の会の時間などを通して、一生懸命練習を重ねてきました。
発表では、音楽劇「明日があるさ」を合奏と歌で披露しました。一人一人が「なす」「トマト」「豆」などの可愛らしい野菜の役に扮し、普段の生活で困ったことや悩みをユーモラスに表現しました。
しかし、最後には「でも、私たちには明日がある!」「前向きにやっていこう!」という力強いメッセージを、明るい歌声と元気な合奏に乗せて会場一杯に届けました。
堂々とした発表の姿に、会場からは温かい拍手が送られました。子供たちにとって、大きな自信と達成感につながる素晴らしい経験となりました。
ご支援いただいた保護者の皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
大盛況だった読書まつり
令和7(2025)年11月14日
大盛況だった読書祭り。読書マラソンを通して本に親しみ、ゴール後のご褒美としてゲットしたパズルのピースを使って、クラスごとに本の表紙を完成させました。自分のクラスは何の本の表紙になったのか、友達のクラスの本はなんだろう?といろいろな本に興味をもつきっかけになっていました。
イラストコンクールでは、たくさんの応募作品の中から、「校長賞・司書賞・図書委員会賞」が選出されました。
そろそろ、絵を見るだけでも幸せな気持ちになるクリスマスの本が人気になりそうです。図書館のディスプレイ・おすすめ本もお楽しみに。
お米食べ比べ
令和7(2025)年11月13日
千葉県は全校有数の米どころです。東日本で一番の早場米の産地。給食で、5年生が船橋産「お米の食べ比べ」に挑戦しました。本日は、「コシヒカリ」と「粒すけ」の食べ比べでした。ご飯を見つめ、香りをかぎ、口の中でよくかみしめて味わっていました。甘さや粘り強さ、硬さの話題が多く出て、盛り上がっていました。さて、お米マイスターになれたでしょうか?
大切なお米。バケツ稲で育てたことで、育てることの大変さも感じました。一粒一粒大切にいただきます。
体力つくり週間が始まりました!
令和7(2025)年11月10日
11月10日(月曜日)から「体力つくり週間」が始まりました。体育の学習時間を中心に、全学年で5分間完走に取り組んでいきます。子供たちは、自分のペースで最後まで走り切ることを目標に、元気いっぱいにグラウンドを駆け抜けています。
本日は1回目の記録を測定しました。取組の終わりに行う納会では、同じように5分間走を行い、どれだけ記録が伸びたかを確かめます。昨年度までは順位をつける「マラソン大会」として実施していましたが、今年度からは一人一人の成長に目を向け、自分の記録を更新することを目標とするとともに、友達の頑張りを応援し合いながら、走る楽しさや達成感を味わう機会とします。
この取組を通して、体力の向上はもちろん、最後まであきらめずに挑戦する心を育んでいきます。
6年英語 熊本の小学校とオンライン交流
令和7(2025)年11月7日
11月7日(金曜日)、6年生が英語の学習の一環として、熊本県の小学校の6年生とオンライン交流を行いました。この交流は、英語専科の先生同士のつながりをきっかけに実現したものです。
子供たちは英語で自己紹介をしたり、千葉県と熊本県の特色について紹介し合ったりしました。お互いの地域の魅力を英語で伝え合うことで、言葉だけでなく文化や暮らしへの理解も深めることができました。
5年生校外学習「東京モビリティショー見学・職業体験」
令和7(2025)年11月6日
11月6日(木曜日)、5年生が東京ビッグサイトで行われている 「東京モビリティーショー2025」 に出かけました。
午前中は最新の自動車や未来の乗り物などを見学し、環境にやさしい技術や新しいデザインに子供たちは興味津々。
「こんな車に乗ってみたい!」「電気で動くんだね!」など、たくさんの驚きや発見がありました。
午後は、会場内でのモビリティ職業体験プログラム に参加しました。自動車のデザインや整備、販売など、実際の仕事にふれながら、働く人たちの工夫や努力を学びました。体験を通して、「将来こんな仕事をしてみたい!」と目を輝かせる姿も見られました。
子供たちにとって、未来の社会や仕事について考える貴重な一日となりました。
給食試食会
令和7(2025)年11月6日
11月6日(木曜日)に、1・4年生の保護者を対象とした給食試食会を実施いたしました。ご多忙の中、36名の保護者の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
当日は、子供たちが普段食べている給食と同じ献立を試食していただいた他、本校栄養士より学校給食の目的や栄養バランス、衛生管理についての説明を行いました。また、給食当番の体験もし、試食後は子供たちの給食の様子もご参観いただきました。
当日の献立は、「ご飯、だしがらふりかけ、牛乳、鯖の竜田揚げ、海苔酢和え、おろし汁、みかん」です。実際に給食を召し上がっていただき、参加された保護者の方からは、以下のようなご感想をアンケートでいただきました。
「だしがしっかり効いていて、薄味なのにとても美味しかった。家での味付けの参考になります。」
「鯖の竜田揚げは、魚嫌いの子供でも食べやすい味付けで、家でも試してみたいと思いました。」
「おろし汁など、具がたっぷりで栄養バランスが素晴らしいと感じました。」
「子供たちが毎日、安全で美味しい給食を食べていることが分かりました。」
今回の試食会を通じて、学校給食へのご理解をより一層深めていただけたことと存じます。子供たちの健やかな成長のために、今後も安全で美味しい給食を提供できるよう努めてまいります。ご家庭でも、給食で出たメニューや食育について話題にしていただけると幸いです。今後とも、本校の給食に対するご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
