新着情報(令和7(2025)年7月)
4年下水道教室
令和7(2025)年7月16日
7月15日(火曜日)と16日(水曜日)に4年生の下水道教室がありました。
各クラス2時間ずつゲストティーチャーから、「よごれた水はどこに行くのか」を学習しました。
子供たちは、汚れた水をきれいにする仕組みについて実験したり、汚れを食べる微生物を見たりすることができました。
子供たちは実験に興味津々。楽しそうに参加している様子が印象的でした。
学習の最後に下水道使用のお願いとして、4つの「みんなでできること」を教えていただきました。
・台所の排水口にネットなどをつけて、調理くずを流さないようにしましょう。
・ネットにたまった調理くずは、こまめに取りのぞいてためないようにしよう。
・お皿やお鍋は洗う前にゴムベラなどで汚れをふき取ろう。
・下水道のためにできることを考えてみよう。
この学習で私たちのくらしと環境を守るために家庭でもできることは何か考えさせられました。もっと下水道がはたらけるように、みんなでできることは協力していきたいと思います。



5年生「オンライン工場見学」
令和7(2025)年7月14日
7月11日(金曜日)に5年3組、4組が、日産自動車栃木工場とオンラインでつながり、工場見学を行いました。オンラインならではの良さで、普段は入ることができない工場の内部を見せていただきました。日産自動車栃木工場は、最先端の技術を詰め込んだ、高級自動車とスポーツカーの専門工場だそうです。子供たちは、社会科の授業で学んだことを思い出しながら、メモを取り熱心に話を聞いていました。14日(月曜日)には、5年1組、2組が同じ内容で学習を行います。
画面越しに熱心に話を聞いていました
工場の内部を詳しく見せていただきました
数字をジェスチャーで表してクイズをしているところです



3年おなか元気教室
令和7(2025)年7月11日
7月11日(金曜日)に3年生は、ヤクルトの方に来ていただき、おなか元気教室の出前授業を行いました。
食べた物の通り道や、おなかの中に住んでいる細菌の働きについて、クイズやジェスチャーを交えて勉強しました。生活リズムと朝のうんちの大切さを知り、「早寝、早起き、朝うんち」を合言葉にして、おなかの元気のために何ができるか考え宣言を行いました。最後には、おなか博士として認定していただき、美味しいヤクルトで乾杯しました。

6年生「修学旅行」
令和7(2025)年7月9日
6年生は7月1日、2日に栃木県日光市に行ってきました。
予報では悪天候でしたが、天候に恵まれ、予定通りの体験活動を行うことができました。
1日目は、日光東照宮や、日光ミニハイキング、華厳の滝の見学です。日光東照宮では事前に調べ学習をしていた建造物を見て「すごい」と驚いていました。日光ミニハイキングでは、班の友達と協力して、「滝尾神社」や「憾満ヶ淵」まで歩き、ゴールである「輪王寺」を目指すことができました。
宿舎に着いてからは、ホテルの夕食や温泉、友達と過ごす時間を楽しむことができました。
2日目は、戦場ヶ原のハイキング。4kmの道のりを必死に歩きました。到着後のアイスは格別でした。
2日間を通して、日光の歴史的な建造物や自然、友達と協力することの大切さを学ぶことができました。



5年生「かしの木文庫」読み聞かせ
令和7(2025)年7月2日
7月2日(水曜日)は「かしの木文庫」さんの5年生への読み聞かせが行われました。
もし骨がなかったら?骨の大切さを感じる科学絵本やドイツのグリム童話から「ねむりひめ」の読み聞かせ。「なら梨とり」では滑稽な音が心に響くような語りをしていただきました。これまでたくさんの本に親しんできている5年生に向けた、パネルシアター「昔話クイズ」では、「むか~しむかし、おじいさんとおばあさんが」に続く、登場人物やアイテム、歌を手がかりに、5年生も大盛り上がりでした。


