新着情報(令和7(2025)年1月)
避難訓練
令和7(2025)年1月31日
本年度最後の避難訓練を行いました。
地震の後、出火するという想定で、前回行った避難訓練とは違う経路を通って校庭に避難しました。
その後、学年ごとに起震車、救助袋体験等を行いました。子供たちは避難するときも校庭に避難してからも静かに、真剣そのものでした。
自分の命は自分で守る、ということがしっかりできていました。
避難訓練・不審者対応・休み時間のシェイクアウトなど様々な場面を想定しての今年の訓練、ご家庭でもいざという時のために話題にしてください。



大型絵本の読み聞かせ
令和7(2025)年1月30日
30日の業間休みに「こねこの会」の皆さんが、図書室で大型絵本の読み聞かせをしてくださいました。
今回は2回目だったのですが、子供たちが楽しみにたくさん集まっていました。
「ぴっけむらの おならくらべ」という本でしたが、お話を想像して、子供たちはページをめくるたびに
楽しそうに反応していました。
低学年から高学年までのたくさんの子供たちが、本の世界に入り込んで、素敵な時間を過ごしました。



朝日新聞 オンライン授業 ~ 5年生 ~
令和7(2025)年1月27日
5年生が朝日新聞社の方を講師にオンライン授業を行いました。
初めに、取材してから記事を書き、新聞が家に届くまでの過程を教えてもらいました。 実際の新聞の見出しを子供たちが選び、それをビンゴにするというゲーム方式で「見出しを選んだ理由」などを話しました。
また、情報リテラシーについてもお話しいただき、子供たちは真剣に聞いていました。
ここで教えていただいたことをこれから作る総合学習での新聞づくりに生かしていきたいと思います。


対話型鑑賞教室 ~ 5年生 ~
令和7(2025)年1月27日
5年生が対話型鑑賞教室を行いました。
グループにファシリテーターの方が入ってくださり、船橋市独自の鑑賞カードを使って、子供たちが作品についての思いを話しました。ファシリテーターの方が思いを上手に引き出してくださったので、子供たちも伸び伸びと活動することができました。
・反応が良く、自分の素直な思いをしっかり話せ感心したこと。
・つながる物語では、一人一人が繋ぎ言葉をうまく考え、物語が紡がれていったこと
を褒めていただきました。
温かい雰囲気の中で行われた鑑賞教室の後に、子供たちからは、「人はそれぞれ違う考えを持ったり、感じたりする。それをみんなが認め合っていくことが大切だ」という意見がたくさん出ていました。



あすチャレ! ジュニア アカデミー ~ 4年生 ~
令和7(2025)年1月27日
日本財団パラスポーツサポートセンター主催の「あすチャレ!ジュニアアカデミー」という出前講座を4年生が行いました。
車いすで生活しながら卓球の道を極め、充実した人生を送っているパラアスリートの渡邊さんを講師に迎えて、様々なお話を聞いたり、考えたりしました。グループごとに分かれて「なべさんと一緒に楽しく鬼ごっこをするにはルールをどのように工夫したらよいか」を話し合い、その後、そのルールで遊んでみました。
障害がある=幸せじゃないと決めつけないでほしい
人はみんな違うがその良さをお互いに認め合うことが大切
考えを出し合い工夫することによって新しい何かが生み出せる など
子供たちの心に響く言葉がたくさんありました。貴重な時間を共に過ごさせていただき、ありがとうございました。


