新着情報(令和7(2025)年10月)
法典地区文化祭
令和7(2025)年10月20日
10/19(日曜日)、丸山公民館で法典地区文化祭が開催され、本校合唱部が招待されました。
最初に、「だいすき だいすき ~ぼくのばあちゃんとおじいちゃん~」を歌いました。
孫の誕生や成長を喜ぶ祖父母の様子が目に浮かび、途中のセリフでは会場からも笑いが起こっていました。
次に、「U&I」を歌いました。
友との絆などがテーマの曲で、澄み切った歌声を響かせていました。
みんな堂々と歌って、会場からはあたたかい拍手が送られていました。
 
前期終業式
令和7(2025)年10月20日
10/17(金曜日)、前期終業式を行いました。
久しぶりに全校児童が、体育館に集まりました。
校歌を歌った後、校長先生から「今日は自分の目標を振り返る日でもあります。しっかり振り返って後期も頑張りましょう。」とお話がありました。
終業式が終わり各教室に戻り、担任の先生から一人一人に「あゆみ」(通知表)が手渡されました。
1年生にとっては初めての「あゆみ」でした。
緊張しながらも、しっかり先生の話を聞いていました。
来週からすぐ後期が始まりますが、引き続いて元気いっぱいに過ごしてほしいです。
 
 
芸術鑑賞教室
令和7(2025)年10月17日
10/16(木曜日)、劇団影法師の皆様をお招きして、芸術鑑賞教室を行いました。
はじめに、影絵劇「スイミー」が上演されました。
国語の教科書にも掲載されている「スイミー」ですが、スイミーたちが大きな魚になる場面を、大迫力の影絵で見ることができました。
また、そこに児童が描いたイラストもコラボレーションし、大きな歓声があがりました。
つづいて、影絵劇「このゆびとまれ」が上演されました。
次々と様々な工夫が凝らされた影絵の連続は、圧巻の一言でした。
最後に、代表児童による影絵を行いました。
影法師の皆様の指導により、人の顔、ダチョウ、りんごなど、みんなとても上手に演じていました。
笑いあり、驚きありで、影絵の楽しさや奥深さに触れることのできた日となりました。
 
 
 
4年生校外学習
令和7(2025)年10月14日
10/10(金曜日)、4年生は千葉市科学館とJFEスチール東日本製鉄所へ校外学習に行きました。
千葉市科学館では、科学に関する様々な展示を見学したり、実際に体験したりして、楽しみながら学習していました。
JFEスチール東日本製鉄所では、見学センターで担当の方から説明があった後、製鉄所を見学しました。
真っ赤に熱せられた鉄を見て、その迫力にみんな驚いていました。
盛りだくさんの内容で、大変充実した1日となりました。
 
 
 
5年生 対話型鑑賞教室
令和7(2025)年10月10日
10/9(木曜日)、5年生が対話型鑑賞教室を行いました。
船橋市に関係する美術品が描かれた「ふなばしアートカード」をもとに、グループごとに「みる」「かんがえる」「はなす」「きく」ことを通じて、自分なりの「発見」をしていきます。
活動は、大きく3つありました。
まず、「共通点を探せ」では、2枚のアートカードを選び、色や形などの共通点を探し、グループ内で発表しました。
次に、「つながる、物語づくり」では、グループで協力してカードをもとに物語を作りました。
最後に、「お気に入りを教えて」では、好きなカードを友達に伝え合いました。
各グループについてくださったファシリテーターの方々の巧みな進行で、活発に自分の意見を出して、みんな笑顔で楽しく取り組んでいました。
今日の活動で、自分の見方や感じ方が深まり、美術作品に親しみをもつことができたと思います。
 
 
 
交通安全教室
令和7(2025)年10月8日
10/7(火曜日)、1年生と4年生は交通安全教室を行いました。
船橋警察署及び船橋市教育委員会の方々を、講師にお招きしました。
1年生は正しい歩行の仕方を、4年生は正しい自転車の乗り方を教わりました。
実際に体験することで、より安全への意識が高まりました。
これからも今日学んだことを忘れずに、実践してほしいです。
 
 
第2回避難訓練 防災訓練
令和7(2025)年10月3日
10/3(金曜日)に、今年度第2回避難訓練を行いました。
地震から火災が発生したという想定で行いました。
地震の放送が入ると、子供たちは素早く机の下に隠れることができました。
その後、火災が発生した放送により、校庭へ避難しました。
4月に行った1回目よりも、スムーズに避難することができました。
また、避難訓練の後、4・6年生は煙中体験を、2年生は起震車体験を行いました。
煙中体験では、白い煙(訓練用なので無害です)が充満する中に入り、周りが見えなくなることを体験しました。
起震車体験では、震度6の揺れを実際に体験し、どうすれば自分の身を守れるのかを学びました。
想像以上の揺れで、みんな驚いていました。
万が一に備え、今後も訓練を通して防災の意識を高めていきます。
 
 
 
