大切な命と財産を守る住宅用火災警報器を知ろう!

更新日:令和7(2025)年1月6日(月曜日)

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住宅用火災警報器(住警器)ってどんなもの?

火災が発生したときは、目で煙や炎をみたり、鼻で焦げ臭いにおいを感じたり、耳でぱちぱちという音を感じたり・・・と五感によって気づくことがほとんどだと思います。しかし、それだけでは、就寝中や仕切られた部屋などで物事に集中している時などには、火災に気づくのが遅れてしまいます。

そこで、家庭内での火災の発生をいち早く感知し、警報で知らせてくれるのが、住宅用火災警報器です。

住警器の例
※住宅用火災警報器の例(一般社団法人 日本火災報知機工業会HPより)

船橋市では、平成20年6月から全ての住宅に住宅用火災警報器の取付けが義務付けられました。(自動火災報知設備が設置されている住宅を除く)

 
住宅用火災警報器は、どのような役割があるかなどをまとめていますので、確認しましょう!
住宅用火災警報器(住警器)のあれこれ
設置義務です。住警器
どこに設置するの?
住警器を設置しよう
どんな種類があるの?
火災でなくとも働くの?
どんなときに働くの?
住宅用火災警報器で安全な暮らし
消防職員が取付けを支援します!

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