国民健康保険制度の概要

更新日:平成31(2019)年3月29日(金曜日)

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国民健康保険とは

 国民健康保険は、日本の社会保障制度の中核である国民皆保険制度を支える重要な基盤であり、被用者保険に加入する者等を除く全ての者を被保険者とする公的医療保険制度です。
地域住民が安心して医療を受けられることを目的とし、加入者の皆さんが思いがけない病気になったり、怪我を負った際に、原則、かかった医療費の2割~3割の負担で済むような制度となっています。
こうした制度を維持するため、国民健康保険に加入している世帯ごとに保険料を出し合い、それに国等の負担金を加えることにより、財政運営を行っています。 

国民健康保険に加入する人

国民はいずれかの医療保険に加入しなければならないことが、法律で義務付けられています。市内にお住まいの方は、国民健康保険に加入しなければなりません(会社などの各種健康保険の加入者とその被扶養者、生活保護を受けている方などを除く)。
75歳以上の方は後期高齢者医療制度へ移行します。

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