令和5年度船橋市総合防災訓練を行います（終了しました）

令和5年度船橋市総合防災訓練の概要

　今年度の総合防災訓練は、平成30年度の総合防災訓練から5年振りに、町会・自治会の参加者に制限をかけず、下記の通り実施します。

　日　時：11月26日（日曜日）9時～12時
　会　場：市立小学校55校、市立中学校26校、船橋特別支援学校高根台校舎　計82会場
　主会場：金杉小学校（金杉8-10-1）
　
　★どなたでも参加できます

船橋市総合防災訓練とは

県北西部を震源とする首都直下地震の発生を想定し、市と市民が一体となって、災害時に防災活動を迅速かつ的確に実施できるよう、体制の確立を図ることを目的とした全市民を対象とした訓練です。

訓練の流れ（金杉小学校以外の会場）

9時00分
いっせい行動訓練（シェイクアウト訓練）
　防災行政無線、ふなばし災害情報メール等で訓練開始の合図を行います。
　※防災行政無線の放送内容等は、下記の通りです。
・午前8時55分　放送
　『こちらは船橋市役所です。本日9時00分のサイレンでいっせい行動訓練を実施します。それぞれの場所で身を守る安全行動をとってください。』
・午前9時00分　放送（サイレン）
　『サイレンを14秒程度流します。』

　訓練開始の合図の後、いっせい行動訓練（シェイクアウト訓練）の開始します。
　　
　※いっせい行動訓練（シェイクアウト訓練）は、地震から身を守るための3つの安全行動（(1)まず身を低く、(2)頭を守り、(3)動かない）を各自がそれぞれの場所で行う訓練です。

9時01分
避難訓練
　いっせい行動訓練（シェイクアウト訓練）終了後、各避難所へ避難を開始します。地震発生時の行動パターンを確認（火の始末を行い、ドアや窓を開けて逃げ道確保等を実施）し、避難経路に選定しても安全な道かを確認しながら避難します。

9時30分
会場受付

9時40分
避難者受付訓練
　災害時の避難所を想定し、避難者受付訓練を実施する。受付時の運営者役については市職員と、各町会・自治会から選出された運営者が一緒に受付を行います。 
　 

10時10分
避難所運営動画視聴
　市が作成した「避難所運営マニュアル」、「避難所運営アクションシート」に基づき、避難者の受入方法等をまとめた動画を視聴します。

10時40分
防災資機材取扱訓練等
　LEDバルーン照明、紙管パーテーション、マンホールトイレ（※整備会場のみ）、ワンタッチパーテーション、けん引式車いす補助装置取付け、初期消火訓練や応急救護訓練など、資機材の取扱い方法や組み立て方法の習得を目指します。
　　

11時50分
参加者アンケート

12時00分
訓練終了

※小雨決行としますが、万が一の荒天・災害などで訓練を中止する際は、当日の午前7時30分に決定します。
　市民に対する訓練中止の広報は、防災行政無線、災害情報メール配信サービス等により行います。

訓練の流れ（金杉小学校）

9時00分
いっせい行動訓練（シェイクアウト訓練）
　防災行政無線、ふなばし災害情報メール等で訓練開始の合図を行います。
　その合図の後、いっせい行動訓練（シェイクアウト訓練）の開始します。
　　
　※いっせい行動訓練（シェイクアウト訓練）は、地震から身を守るための3つの安全行動（(1)まず身を低く、(2)頭を守り、(3)動かない）を各自がそれぞれの場所で行う訓練です。

9時01分
避難訓練
　いっせい行動訓練（シェイクアウト訓練）終了後、各避難所へ避難を開始します。地震発生時の行動パターンを確認（火の始末を行い、ドアや窓を開けて逃げ道確保等を実施）し、避難経路に選定しても安全な道かを確認しながら避難します。

9時30分
会場受付、訓練開始挨拶（市長）

9時40分
避難所開設・運営訓練（避難所運営委員会運営班ごとの訓練）
　(1)施設管理班
　　避難所施設の点検訓練
　(2)総務班・情報班
　　避難者受付・避難行動要支援者名簿消込訓練
　(3)食料・物資班
　　給水車・応急給水用仮設給水栓を使用した給水訓練
　　
　(4)保健・衛生班
　　ペット同行避難・受入訓練
　　
　(5)要配慮者支援班
　　要配慮者受入訓練
　　
10時50分
防災資機材取扱訓練等
　LEDバルーン照明、紙管パーテーション、マンホールトイレなど、資機材の取扱い方法や組み立て方法の習得を目指します。
　　　

11時40分
訓練講評

11時50分
参加者アンケート

12時00分
訓練終了

※小雨決行としますが、万が一の荒天・災害などで訓練を中止する際は、当日の午前7時30分に決定します。
　市民に対する訓練中止の広報は、防災行政無線、災害情報メール配信サービス等により行います。