消費生活モニター研修会「ふくしまの今を語る人~「食」を通してふくしま復興へ~」

更新日:令和5(2023)年1月16日(月曜日)

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令和4年度 消費生活モニター研修会(12月23日)
「ふくしまの今を語る人~「食」を通してふくしま復興へ~」

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12月開催の研修会テーマは、「ふくしまの今を語る人~「食」を通してふくしま復興へ~ 」でした。
食と放射能に関して、消費者が不正確な情報や思い込みに惑わされることなく、自らの判断で食品の選択ができるよう、福島県の農林水産関係者等が、放射性物質低減の取組や検査の状況、生産者の思い等を説明・紹介し、消費者と生産者との理解・交流を図る目的として、あいづ食の陣実行委員長の山際博美氏を講師に招き研修会を開催いたしました。
受講された消費生活モニターの方々からは、「記憶が風化し、震災の悲惨さや被害の大きさを忘れかけていただけに、とても良い機会になりました」や「生産者が生産した食材を一切無駄にせず、生産者の保護を図りつつ未来を見据えての活動に感動した」などの声がありました。
次回の研修会は、「気をつけよう!身近な暮らしの中に潜む製品事故」です。

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消費生活センター 啓発指導係

〒273-0005千葉県船橋市本町1-3-1フェイスビル5階

受付時間:午前9時から午後5時まで※相談は午後4時まで 休業日:日曜日・祝休日、第1・3・5土曜日、12月29日から1月3日まで