「ふなっこ未来大学」が今年も開講!
子どもたちがわくわくするような体験を提供する「ふなっこ未来大学」を、昨年度の好評を受け、開催日程を増やし東邦大学と日本大学の二か所で開講します。
📢申込受付を終了しました(6月28日まで)
申込いただいた皆様には、7月上旬にメールにて結果をお送りしました。
1.事業名称
2.事業概要
3.令和6年度(2024年度)の内容
東邦大学理学部
対象
市内在住の小学校6年生 ※全日程参加できる方
実施日時
講座内容
8月22日(木曜日)、23日(金曜日)開催
「冷えるとどうなる?‐196℃の世界」 東邦大学教授 酒井 康弘
‐196℃という超低温の「液体窒素」を使って、様々な実験を行います。
液体窒素に入れた花はどうなるのか、液体窒素に触れるとどうなるか、みんなで不思議な世界を体験しましょう。
「液状化と火砕流の実験から防災を考えよう」 東邦大学教授 上原 真⼀
地震で発生する液状化現象と、火山が噴火した際に発生する火砕流を、実験室で再現します。
これらの現象がなぜ・どのように発生するのかを学び、「防災」について考えてみましょう。
8月27日 (火曜日)、28日 (水曜日)開催
「顕微鏡でのぞく、美しい生物の世界」 東邦大学准教授 安⽴ 美奈⼦
光学顕微鏡を使用して、コケの葉や、染色した細胞の観察を行います。
顕微鏡の中に広がる、ハッとするような美しい生物の世界をのぞいてみましょう。
「カラフルな人工イクラを作ってみよう」 東邦大学准教授 今野 ⼤輝
化学反応によって、まるで本物のイクラのような「人工イクラ」を作ることができます。
この実験では、さまざまな食用色素を用いて色彩豊かな「人工イクラ」を作ってみましょう。
募集人数
40名 ※応募者多数の場合は抽選です。
実施場所
電車:京成本線「京成大久保駅」から徒歩約10分、バス:JR津田沼駅から京成バス「東邦大学前」下車徒歩約2分
参加費
日本大学理工学部
対象
市内在住の小学校4年生~6年生 ※全日程参加できる方
実施日時
※20日が雨天または強風の場合には21日(水曜日)に実施します。(19日判断予定 )
※昼食は各自ご持参ください。
講座内容
8月19日(月曜日)、20日(火曜日) 開催(※21日(水曜日)予備日)
「小さな科学者の大きな挑戦 ロケット飛翔教室」 日本大学教授 高橋 賢一
火薬エンジンを使用して飛ぶモデルロケットの制作・打ち上げ体験を行います。
安全な世界的宇宙教育の教材を使って、ロケットや宇宙について学びましょう。
講座終了後時、「モデルロケット総合教育講習履修証」を発行します。日本モデルロケット協会に履修証を郵送し、登録料を支払うことで、「モデルロケット4級ライセンス」が取得可能です。(取得を希望する場合の手続きは各自でお願いします。)
※雨や強風の場合には打ち上げができないので、その場合は予備日である21日(水曜日)に実施します。(19日判断予定)
募集人数
実施場所
日本大学 船橋キャンパス(船橋市習志野台7-24-1)
電車:東葉高速鉄道「船橋日大前」から徒歩1分
※公共交通機関をご利用ください。
参加費
無料 ※実施場所までの往復交通費は、各自でご負担ください。
4.令和5年度(2023年度)の様子
講座の様子
参加者の声
- 学校ではできない実験などが多くてすごくわくわくした。
- 理科について知らないところまで深く知ることができたので、すごくためになりました。
- 理科はあまり好きじゃなかったけど、たくさん実験をして理科が好きになった。
- 大学の先生や大学生の皆さんが優しく教えてくれて本当に楽しかったです。
- 大学生になったような気分でとても楽しかったです。
ファイルダウンロード
R6ふなっこ未来大学ポスター(PDF形式2,120キロバイト)
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- 東邦大学プレスリリース(新しいウインドウが開きます。)
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- 教育委員会青少年課 地域学校協働係
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