新着情報(令和7(2025)年10月)

音楽発表会

令和7(2025)年10月31日

10月31日(金曜日)

本日、本校の体育館で音楽発表会を行いました。
これまでの音楽の授業や休み時間を使って練習してきた成果を、子どもたちが一生懸命に発表しました。

1・2年生は鍵盤ハーモニカで「どんぐりぐりぐり」と「かえるのがっしょう」を演奏しました。はじめは学年ごとに順番で演奏し、最後は2学年一緒に曲を合わせて演奏しました。ふたつの曲が合わさると迫力ある鍵盤ハーモニカの音が体育館に響きました。

合唱では、「青い空に絵をかこう」を発表しました。歌の最後には、元気いっぱいの「ヤー!」という掛け声が会場に響きました。
笑顔あふれる、楽しい発表になりました。

3・4年生は、リコーダーで「笛星人メドレー」を演奏しました。
リコーダーのきれいな音色が重なり合い、息の合った素敵なハーモニーを響かせました。
合唱では「ライオンキングメドレー」を披露し、4曲をつないだ迫力あるステージとなりました。
振り付けも交えたかわいらしい発表に、会場から大きな拍手が送られました。

6年生は、リコーダーで「カノン」を演奏しました。
6年生は、休み時間にも熱心に自主練習に取り組んでおり、本番の今日も、澄んだ音色の重なり合いが心地よい素敵な演奏となりました。
合唱「ふるさと」では、卒業を間近に控えた6年生らしい深みのある歌声が印象的でした。

心のこもった最高学年らしい堂々とした発表となりました。

子どもたちの一生懸命な姿や、音楽を楽しむ気持ちが伝わってきた音楽発表会となりました。
ご来場くださった保護者の皆様、温かいご声援をありがとうございました。

今回、残念ながら学年閉鎖により実施できなかった5年生については、来週、日を改めて発表の機会を設けたいと思います。

全体合唱
全体合唱
1・2年生
1・2年生
3・4年生
3・4年生

前期終業式

令和7(2025)年10月17日

本日、前期の終業式を行いました。
校長先生からは、前期の学びや成長を振り返りながら、後期に向けて努力することの大切さについてお話がありました。

また、児童会の代表児童が前期を振り返り、楽しかった思い出や頑張ったこと、そして後期に向けての目標について、しっかりとした言葉で発表してくれました。前期を締めくくるのにふさわしい、落ち着いた雰囲気の式となりました。


新たな目標をもって後期も努力、挑戦を続けていきましょう。

後期終業式
後期終業式

芸術鑑賞教室

令和7(2025)年10月10日

10月10日(金曜日)

千葉交響楽団の皆さんをお迎えし、芸術鑑賞教室を行いました。

プロの演奏家によるオーケストラの音楽を間近で聴く貴重な機会に、子どもたちは目を輝かせながら耳を傾けていました。ベートーベンの「運命」など、クラシック音楽の名曲から、みんながよく知っているディズニーアニメの曲まで、多彩なプログラムに大きな拍手が送られました。

楽器の紹介や児童による指揮者体験コーナー、オーケストラと一緒に歌うコーナーなどもあり、楽器やオーケストラに親しみを感じながら、音楽を楽しむことができました。

千葉交響楽団のみなさま、素晴らしい演奏と貴重な体験を本当にありがとうございました。

芸術鑑賞教室1
芸術鑑賞教室1
指揮者体験コーナー
指揮者体験コーナー
いっしょに歌おう
いっしょに歌おう

5年生 対話型鑑賞教室

令和7(2025)年10月3日

10月3日(金曜日)

5年生を対象に船橋市民ギャラリーの方々をお招きし、「対話型鑑賞教室」を実施しました。

授業では、船橋市に関係する絵が描かれた「アートカード」を使って、鑑賞活動を行いました。

子どもたちは、絵の中に描かれた風景や人物、色づかいなどから共通点を見つけ出してグループ分けをしたり、絵をつないで、ひとつのお話を作ったりしました。
友達と対話しながら、「この絵の次にはこんな展開がありそう!」と、イメージをふくらませて物語を組み立てていく様子は、とても楽しそうでした。

絵を鑑賞して、自分の感じたことを言葉にし、友達と共有しながら考えを深めることで、絵画の魅力や表現の面白さに気づくことができました。

対話型鑑賞教室1
対話型鑑賞教室1
対話型鑑賞教室2
対話型鑑賞教室2

読書まつり

令和7(2025)年10月3日

今週の9月29日(月曜日)から「読書まつり」が始まりました。子どもたちが読書に親しむための取り組みを行っています。

給食の時間には、各学年の代表児童が校内放送でおすすめの本を紹介しています。

自分が読んで心に残った本を選び、あらすじやお気に入りの場面、セリフなどを紹介しました。

放送を聞いた他の学年の子どもたちからは、「読んでみたい!」「面白そう!」といった声も聞かれ、本に対する興味・関心が広がる良い機会となっています。

今後も、子どもたちが多くの本とふれあえるよう「読書まつり」を盛り上げていきたいと思います。