『腹ばいの大切さPART(1)』

更新日:令和6(2024)年8月5日(月曜日)

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 赤ちゃんの首がすわり始めたら、授乳直後は避けて機嫌のよい時に腹ばいにしてみましょう。
 腹ばいとは、赤ちゃんがお腹を床につけて寝そべっている状態をいいます。
 まずは1日に2~3回、10~30秒位の時間から始め、赤ちゃんの様子を見ながら1分、2分と延ばしていきます。その時にお父さんやお母さんも体勢を低くし、正面から赤ちゃんに顔を近づけて名前を呼んだり話しかけたりすると赤ちゃんも首を持ち上げようとします。腹ばいだと赤ちゃんも大人が見えている景色と同じ方向で見えて、赤ちゃんにとっては大きな喜びです。
 しかし、腹ばいにする時は安全面に十分考慮し、身体を支えやすく、顔をついても埋もれてしまわない畳やカーペットなどの硬い所で(タオル・スタイなども近くにあると窒息の恐れもあるので気を付けて)行いましょう。決して赤ちゃんを一人にはしないでください。
 なぜ腹ばいが大切なのかは、次回に続きますのでお楽しみに!
 

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