『赤ちゃんにお話し』
赤ちゃんの目を見ながらお話をすると、赤ちゃんもじっと大人の目に注意が向き、手足を動かし表情を変え、声を出し笑顔が多くみられるようになります。
「大好きよ」「おむつ取り換えようね」「待っていてくれてありがとう」等の話しかけをすることで、赤ちゃんは大人からの『愛情』をたっぷりと感じ取ります。
大人に対する甘えとして泣こくとが4か月頃から始まります。「抱っこしようね」「今行くからね」と声を掛けると一瞬泣き止み、声に耳を傾けたりもします。
ハイハイが活発になると『危ない』と思うことも多くなります。そういう時は「遊びたかったのね」「抱っこして欲しかったのね」と、赤ちゃんの気持ちに寄り添った声掛けをすることで、大人からの語り掛けに耳を傾け、声を出すなどの反応を楽しむようになっていきます。
後追いの時期、赤ちゃんから離れるときはひと声掛けて行き、戻ったら「ただいま」「お待たせ」などの声掛けを繰り返しすることで、少しの間なら待つこともできるようになってきます。
赤ちゃんの目を見てたくさんお話ししてあげてください。
〈問合せ〉高根台子育て支援センター 電話番号047-466-3633(相談専用)
このページについてのご意見・お問い合わせ
- 地域子育て支援課 子育て支援係
-
- 電話 047-436-2407
- FAX 047-436-3416
- メールフォームでの
ご意見・お問い合わせ
〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25
受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日