『赤ちゃんは泣くのがしごと』
赤ちゃんが泣くと「そろそろお腹すいたかな」「眠いかな」などと、言葉をかけながら抱っこしていると思いますが、何をしても泣き止まないという時はありませんか。
赤ちゃんにとって泣くということは、家族や赤ちゃん自身のせいではなく、かわいそうなことでもありません。泣くのは、欲求や不安を伝えようとする手段の一つです。
少しずつ赤ちゃんは成長し、身振りや指さし、模倣、発語を経て、やがて言葉で伝えられるようになっていきます。でも、もし泣き声を辛いと感じたり、イライラしたりするのであれば、赤ちゃんの様子を見守れる範囲で少し距離を置いてみてもいいのではないでしょうか。
深呼吸をする、好きな音楽をかけるなど、気分転換をして気持ちを落ち着かせましょう。冷水を飲むと良いとも言われています。
誰かと話すことで気持ちが楽になることもあります。そのような時は、ぜひ子育て支援センターにご連絡ください。お待ちしています。
〈問合せ〉高根台子育て支援センター 電話番号 047-466-3633(相談専用)
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