『「泣く」に寄り添う』(3月10日)
これから新年度を迎えるにあたり、幼稚園や保育園で慣れない環境に戸惑い、泣いてしまうこともあるかと思います。
子どもにとって「泣く」ことは不安や相手に受け止めてほしいという子どもの訴えでもあります。
〇「泣く」に寄り添うポイント
1、まずは受け止める→話しを聞く
2、泣くには理由がある→目に見える部分だけで判断せず、お子さんの様子を観察し、何を訴えているのか内面に目を向ける。
〇「泣いた後のケア」が大切
泣いた後は、子どもが気持ちを切り替えられる様な手助けが必要です。一緒に食事をしたり、遊んだりするだけでも子どもは自然と気持ちを調整できるものです。
子どもは「泣く」を受け止めてもらう経験を積んでいくことで、感情の高ぶりを収める方法を少しずつ学んでいきます。
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