『“ポジティブ言葉”にチェンジ!』(9月9日)

更新日:令和4(2022)年9月7日(水曜日)

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 コロナ禍で家族と過ごす時間が多くなり、時には大人も子どもたちもイライラすることがあると思います。子どもへの言葉掛けでは「ついつい言ってしまった」「強く言い過ぎたかな」と、悩んだり落ち込んだりすることもありますよね。悩むということは、子どもを大切に思う気持ちがある証拠!一つでも二つでも“ポジティブ言葉”に変えてみませんか?

「いい加減にしなさい」→「〇〇して欲しいな」「○○したいのね?」
「早くして!」→「長い針が〇になったら□□しようね」
「つべこべ言わない」→「〇〇ちゃんはそう思うのね」

 子どもは大人が怒っていることは分かるものの、その先にある理由までは理解していないこともあります。具体的に、子どもの気持ちに寄り添うような、楽しみや期待が持てる言葉を掛けることで、大人も子どもたちも気持ちが穏やかになれることでしょう。
 みなさんも試してみてはいかがでしょうか?

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