『幼児期のおやつのポイント』

　幼児期のおやつは、3度の食事で取りきれない栄養を補うための、小さな食事です。
　1日のうちに時間を決めて、次の食事までにおなかがすく程度の量を与えます。甘いお菓子は控えめにして、牛乳・乳製品、果物、イモ類、ご飯やパン類、小魚類を組み合わせてみましょう。お茶やお水を合わせることで、おやつは水分補給の時間にもなります。

【夏野菜たっぷり！餃子の皮のパリパリピザ】
餃子の皮にケチャップを塗り、コーン、ピーマン、トマトなどお好みの野菜を刻んで乗せる。（ナスや玉ねぎなど、火が通りにくい野菜は、事前に加熱する。）
チーズを適量乗せて、オーブントースターか、油をひいたフラ イパンで焼く。チーズが溶けて、こんがり焼ければできあがり。

　苦手な野菜もチーズがあればペロリと食べられます。親子で一緒に作れば、より美味しい1品になります。

★船橋市ホームページでは離乳食や幼児食の情報を発信しています！
http://www.city.funabashi.lg.jp/kodomo/kenkou/004/p032206.html